Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

だめだこりゃ

『当社を志望したきっかけは？』 『・・・・（やっべー考えてなかったよ）』 冷や汗がドッと出た。 面接の準備してたのに、なんでこんな基本的なことを考えてなかっんだろう。 さよなら恵比寿すずめ会社。

ダンス

ジムでジャズダンスに挑戦してみる。 さすが、腰の動きがまるっきりちがうなあ。 私はエアロビクスとかしかやってないので自分の動きがものすごーーーーくあからさまに健全。鏡をみても『エクササイズ』という感じ。 『はい、ストレッチですよーワンツッ』みたいな・・・。 エアロビクスってやっぱり健全なのだ。 しかし、まじめにやってはいない私ではあるが、わりとなんらかの体操をやってる人間の体つきだなあ、と思った。 フラとかベリーダンスもやってみるか。 そしてこれから恵比寿文鳥会社で面接。社会からはなれていると復帰がだんだんおっくう＆面倒になってくる、これも危険危険。 はたらこう。

無意識の海底

久しぶりに違うカルテット、えびおす夢を見た。 街の遊園地で４人であそんでいて、ビールを紙コップで飲んだり（コップがやわらかくなる）、プラスチックの箱に入ってる枝豆をつまんだり、ジェットコースターに乗ったり。 目を覚まして、久しぶりだなあ、珍しいなあと思っていたら、大事な連絡網がまわってきた。 でもすんごくリアルだったな。夢のなかでカルテットのふたりから、現実的にものすごい提案をされてしまい、えー？それさあ・・と夢のなかでも戸惑った。多分現実でも同じように戸惑うな。 夢って、なんかすごいな。違う人生を歩んでいるみたいにリアルだけど微妙につながっていて。 こうやって記録につけているのもなんか理由があるかも（と、心理学の本にかいてあったような）しれん。 連絡とってない友達や、失われたもの、過去のものやたぶん未来のものと、知らない間に、無意識の海底の地面がうごめくみたいに、知らないあいだに行き交っているんだろう、すれちがったり、ビールをのんだり、飲み会の約束をしたり。 そう思ってみるとあんまり寂しい気がしない。

もりさん

もり元首相などが表彰台におり、選手たちがメダルを渡され・・という場面で、わたしたちがすわってたスグ後ろの席でいきなり人が倒れて、酸素ーーーー！！！！！医者ーーーーー！！！！とまわりの人々がさけんで、選手も、医者ーーー！！！とさけんで、選手も表彰どころではなくなり、人が倒れてるのを見てちょっとショックをうけた。とりあえず帰りにお茶をおごってもらってしまい、（どうもありがとう！！！！）いろいろ旅行の話などをする。なんだかショックがぬけず、夫妻とわかれてからも放心。

世界ラグビー選手権

マルタン夫妻と待ち合わせて秩父宮で行われているラグビー選手権を見に行く。２０歳以下の選手による、３位決定戦と決勝戦。彼女がゲットしたチケットによって、３位決定戦プラス決勝戦までみれることに！ラッキー。ルールがわからないが、すこしずつすこしずつ理解していく。そしてやっぱりニュージーランドの選手はオールブラックス、さすが強い！イングランドがよくわからない、判定ゴールで点を稼いでいるのにたいして、ニュージーランドの選手たちは素人目でもわかる、「一発ゴールきめ」のような点の入れ方をとにかくして、どんどん追い上げて結果点数差を倍以上にして勝ってた。すごいなあ。ハカがとにかくかっこいいのですよ。チケットをとってくれた花ちゃんにとにかく感謝。次は焼肉焼肉！

ゲシゲシ

フランス語検定を受けに行った。無謀にも、このあいだ４級うけて、そしていきなり準２級だ！無謀！そしてなんも準備していないので、撃沈。がなんと４割弱とれていたのが奇跡！！奇跡です。奇跡ですよ。きせき。選択式でかせいでるだけですな。秋にもがんばろうかと思う。でもちょっと落ち込んだ・・。自分のアホさ加減に。今も。で、このあと花ちゃんにお誘いを受けてＵ２０世界ラグビー選手権を見に行く。

さみしんぼう将軍

今日見た夢。 室内楽のカルテットの男子二人と私で何かお祭のかたづけをしている。 『さあのむぞ』『友野（カルテットの残りひとり）どこ？』『近くにいるかな？』といって、電話をかける。 彼女は家のちかくにいて、『えー三人でずるい』と友野。『行こうと思ったけど風邪引いたから行けない』と断る夢だった。 こんなゆめみたよってメールしたら友野は本当にかぜをひいていて飲み会をキャンセルしていた。かわいそうに。お大事に。 こないだのかねやんのひとこと。 私『とものはさみしんぼうだね』 か『さみしんぼう・・さみしんぼう将軍・・』 なんかおもしろいわけではないんだけど、なんとなく思い出してしまう。 それにしても『何かの祭／大きなイベントのあと』のような夢ってよくみる。 夕焼けでピンクでむらさきで、ゴールドでちらちらしている。幸せな疲れ、大事なことをやりとげた充実感が一面に満ちていて。みんな帰りたくないけどどこかにぱらぱらと一人一人、知らない間に帰って行く。素敵な夢。 死んだ後ってこんなかんじだったらいいな。 人生っていうビッグイベントがおわって幸せだったね、て。 じゃあ 死んだ後がこんなかんじだとすると、やはり『死んだ後もどこか行くところは個人的に違う場所』なのか、と。 とにかく自分の世界はだんことして大事にするべきだなあと思ったりした。 会いたい人がいる。 さみしんぼう将軍はあたしだ。 いや、ちがう。会いたい人がいるのはさみしいことのわりと真逆なとこにある気がした。

コバトン愛護委員会

昨日両国の帰りに駅でとものからのメールをみながら歩いてたらおんたいにばったり。弦分奏の日程を再確認。 ゆるキャラの趣味が合う彼に、mixiのコバトン愛護委員会のコミュニティにはいってるといい（自慢し）わすれた。 そのあと、家に帰ってクリーブランドのブルックナーを聴く。ブルックナーって、ブルックナーワールドというか、あなたの知らないけど知っているはずの巨大な心がふるえる世界をみせてくれるって感じがする。 クラシックはとにかく聞き慣れるまでが勝負という気がする。音楽をおぼえて聴くのと知らんで聴く音楽って面白さが違う。 そのあと『地球の歩き方』をみて、ワクワクがとまらない。やばい。巨大石があるカルナックとか、島とか、シャモニーにある登山電車とか、夜行列車とか、楽しそうなものにくぎづけ。明日フッケンなのに。受けてる場合ではないというかんじ（おい）。←しかしすごく矛盾したなにかを感じる。 郊外とか新幹線とかいなかの電車が楽しそうなんだよなー。 自分の興味が何にむいてるかがよくわかる。自然やのんきなものが好きなんだなあ。

毎週両国

なぜかフランス語でもチェロでもなく短期間運動系おけいこにかよってる。 しかしさすが運動系というだけあってみなさん健康美人＆明るい。やっぱり運動をしぬほどやってる方は明るさの質が根本的にちがうよね～という感じ。 自己紹介のときに、みんな好きな食べ物を言い合うんだけど、みなさんやっぱり肉とか酒とか餃子とかからあげなの。女子も男子も。 で、ひかえめそうに美人女子が、 白米がすきです というので、すごいな、白米なんてひかえめだな（←感覚がまひしてくる）とおもってたら、 白米とおかずはチャーハンとか ビールと白米とか とすごいひかえめににこにこしながらいってた。 すげー。 てかやっぱり運動はいいですねえ。がんばります。

パリにいくことになった

楽しみ！！！というわけで、航空券だけはおさえ、あとはいろいろアレンジを。しかし深夜につくので、ホテルとかどーすんのよ、治安は？タクシーは？バスは？と思いつつ、はっと有力なコネクションを思い出した。フランスの某（某っていうか）政府観光局に仲良くさせていただいている方がおるんだった～～。というわけで、早速お問合せをしようかとおもいます。

あやしいサイト

花ちゃんとチャットしていて、いろいろあやしい企業のあやしいサイトを見て興奮する。セレブ好きが世の中には多いなあ～・・という。しかしあらためて花ちゃんの夫という人はぴったりの人を見つけたなあと思う。ほんとこういうところとは正反対の人、彼女はねたみとかそねみとかつまらんことから家族を守る人なのだ。しかし、セレブ好きのブログを見て、あこがれるということは、つまりなぜだか永遠にたどり着けない、ということと同じことなんだなあ。とあらためて思った。だから、ほんとうに夢の実現には、あこがれてないで黙って手と足を動かしていこう、ということなのだなあ。

２０年後のわたし

タイムカプセルからでてきた。原文のまま。↓わたしは、けっこんしって、科学がすすんでいて、ペンで絵を書いて、コンピューターにうつるなんていいと思います。そして、さらはこびきとか、自どうてきにすすむいすとかができたらいいなあと、心の中でいいました。にわに、みずうみがあって、そこに魚をかいたいと思います。早く、二十年後になってほしいです。結婚はしてないが、「コンピューターにペンで絵を描く」はわりと世間であるな。そして、さらはこびきは「皿運び機」といいたかったのか。とにかく、２０年後はあっとゆうまでしたよ。次の２０年後はこんなふうに早いかな？

パソコンが

急におちるのはなぜ・・

体調崩す

おなかがいたくなって吐く。。 胃痛がいたい。

「～だけでなく・・・もまた」

中学校のときにこういうのやったような気がする。not only A but also B AだけでなくBも、AのみならずBも、AばかりでなくBもフランス語でもあった。non(ne..plus)seulement...,　mais encore...だけ（ばかり）ではなく...もまたなるほどなるほど。で、辞書をひいて例文を覚えておきたい。↓例文Non seulement il est egoiste, mais encore il est avare.(egoiste→ègoïste　携帯だと表示されなくなるので）彼は自己本位の人間であるだけでなく、けちんぼでもある。けちんぼかあ。おもしろ例文その２Nous conspirons, et contre toi encore.われわれは陰謀を企てているのだ、おまけにきみに対してだよ（スタンダード佛和辞典　大修館書店より）明かした時点でもう陰謀じゃないじゃん！というふうになかなか例文が楽しい辞書です。

Ne mange pas tant

特に理由はないんだけど、食べ過ぎたわけでもなく、なんかすごい悲しい・・・・・・。なんで？こんなのばっかですが。しょうがないので、勉強をしたりしてます。

たんたん

フランス語の勉強に、と思ってタンタンのアニメを借りてくる。勉強になるな～。インカ帝国がひっそりと南米のペルーの山奥にこっそりあって、太陽を崇拝している。「われわれの存在はないしょにしておいてください」とタンタンたちに最後に言う。こんなに山奥にこっそりある、太陽を崇拝する民族が完璧なフランス語を話している・・。と思った。テレビでもあるのか。あ、でも日食の存在を知らなかったよ。

目が

眼球運動中らしい

寝た

ねむいらしい

１と２のゆび

ひろげてつかいまーす

ひっかかれる

前足と後ろ足にはさまれひっかかれるところ。

英語でフレンチ

英語スピーカーがフランス語を学ぶpodcastをきいてるけど、かなりはらはらする。 台本とかないんだろうか。。 先生： I have doneはフランス語でなんていうかな？ 生徒： ・・（しばし無言） 生徒、自分じゃないかとおもうくらいにはらはらする。そして発音をつねになおされる生徒。誰もが通る道なのだな。 私はいつになったらparisを発音できるようになるのか。 そしてにんにくたべすぎでぜったいくさい。

ハッピーニューオークボ

新大久保でたらふく夕飯をたべてひとり1100円！てなんじゃそら。 安すぎる。 姉のはなしをきいて、この人どうしちゃったんだろう・・とおもってしまった。19世紀のひとか？かまってほしいだけじゃなかろうか。 単に話をきちんときいてあげればよかったのだ。誰だって今はキビシイ時代だし、だれもかまってあげられない。 未来をいつでも夢みていたい。それってつまり今を、日常を心をときめかせて生きてることだ。 かねやんと電話。どんどん主題からはなれて違う話になった。パリに行ったら譜面をかってくる、Googlemapで東京からサンフランシスコにどういくかきいてみろ、おもしろいよ。とか。（ホントにびっくりした、太平洋限定なのか。ぜひやってみてください。あら、電車ではいかないのね・・ではじまる） ＣＤをめったにかわない私が『太王四神記』のサントラ盤をかってしまった・・どうしても好きな曲が一曲あって。ジョー！やるな！大好きだ！動く城はTSUTAYAでかりたけど・・。新日フィルなのね。コンマスは韓国人のかたかしら。 音楽ってすごい、感情とか時間とか置いて来たものとかがいまにぴゅっとやってくる。すべてがにおいたつみたい。そしてだめな自分を全部許せる。それはすごい。

腹帯

久しぶりに電波なことをかいてみる。 友達が妊娠して腹帯巻くとかどうのこうのいってる絵？が見えた。 おなかをさわってる。案外固いなー。みたいな。 で、彼女の体に対してすごいおなかがでかい。 じっさいに彼女が結婚してるので、妊娠なんて不思議じゃないのだろうけど、あまりにもはっきり細か～くみえたので思わず書いてしまった。 ガーゼみたいなナチュラルな布にこだわってたり、すごくすごく暑そうにしてたり、だんなさんがおなかがぷくっとふくれたとこだけ『山だ』みたいにいって写真にとってる（描写が細かいな）。

不安要素

夜中に突然走ってみる。けっこう走れた。いつもは、「も～だめ。面倒。」といってやめてしまうんだけど、今回はわりと走れた。夜中の地元はしーんとしていて、たまに帰宅途中の大人が歩いてるばかり。不安になるのって、単に不安になりたくて、それで理由をなにかしらみつけてきて不安になっているような気がするな。人が不安になっていると特にそう思う。それにしても父親の友達という人とつりをしたんだけど、「のりすけさんっていうのかあ。女の上にのる、またがる、の、のりすけか。」と、今までできいたことない低いレベルの名前ギャグを言われて、あんた、こんな友達偏差値（似た人はよってくる）をもってたんかいと父に対して思った。交友関係を見渡すと自分のレベルがだいたいわかると思う。最近のテーマは罪悪感。なんかしらんが、罪悪感がたくさんたくさんふってわいてくる。友達にたいして、「ああ、こんないたらない私でほんとごめん」と隠れて思ってる。ゆえよ。と思う。これを読んでくれてる人にはたいてい思ってます。こんないたらん俺ですまん。しかし、なんなんだ、この罪悪感は。その人の問題はその人にしか解決することができない。っとアタマではわかっていても、むだに罪悪感を感じたりしている。暗いなあ、さすが夜中の日記。

mutaitis mutandis

今日は、御茶ノ水に行って弓の毛がえをした。ついでにミュートがないのでミュートのお買い上げ。１９００円もするゴムのは高いので、２００円の木製のミュートを買ってみた。よし。金属製のもあるけど、これ、演奏会中に、落としたら、ミュート場面で、カッツーーーーーンってうるさいよねえ。どうしてんのか。とおもってよーく調べてみると、練習用と演奏用があるのね。練習用をお買い上げになったもよう。まあいっか。弱音器がないときまずい。弱音器つけてねマークが演奏中にでてきて、何もリアクションをとっていないと、「あのうー、弱音器つけるんですよお。」という感じでプルメ（完全にＩＣＵ用語だなあ。プルトメイト→プルメ。）の人が、弦の下のほうをながめてきて、「ああ、この人弱音器もってないのね。」みたいな暗黙の了解が流れる。きまずい。あ～それにしてもモルダウ、モルダウ、モルダウが面倒くさいんです。フィンランディアなみに。すいません。あの音楽、Ａ→Ｂ→Ａの展開をしてると思うんだけど、Ｂが終わってＡにもどったときに、終わるまでが超長い。わが祖国って、Mein Vaterlandなのね。マイ・父国。スペルちがったらすいません。自分の国のことを、母国っていう国って日本語のほかになにがあるのかしら。英語で母国語は「お母さんの舌」だし。でも、話はもどるけど、展開部のＢが超大好き。あれのためだけにモルダウがんばれる。だからＡが長いとくそっと思うのね。

愛の兜

直江兼続の愛の兜ってなんだかすごい。 愛染明王など信仰からデザインされた兜、とウィキペディアにはのってるけど、愛という漢字は昔からあったのだな。 そして今いまさら何となく疑問に感じることは、今ＬＯＶＥて概念がすごく認識されてるけど、あれの概念ってどのくらい前からあったのかな～。あるか。源氏物語があるし（といっても全部真面目に読んでないや）。？ あったとして、それって『愛』てことばで表現されてたんかなとか、定義はなんなんだろうとかおもう。 しかしあの兜のデザインって、すげー今っぽい。 あんな昔にして今を感じさせるのだから兜をつくったひとはすごいな。

狩人オケへ

武蔵野線にのって狩人オケへ。 芥川やすしの曲をやる。ほんとしらねえよ・・と思っていたけど、弾いてみるとなかなかおもしろい。ゲーム音楽みたい、しかもドラクエとかの『塔』みたいな。 隣でひいてる人が超うまくてかっこいい。『弾いてるときは』かっこいい、て、わりとトラップだよなーといつも思う。 そして指揮者大暴れ。オケのせいにしてないでオケの実力にあったオケにできる範囲でやればいいのに、魅力をひきだすようにやればいいのになーとかおもうけどなんせトラ（助っ人です）なので黙って見てる。団員だって黙ってみてるけどさ。

ネガとポジ

昨日クリーミーマミをみた。 子猫のネガが風邪引きになっちゃって、くしゃみするごとに大きくなる、普通の猫じゃないことがばれてしまう！という筋書きだった。 乗用車くらいに大きくなったねこが、また風邪がなおって元のサイズになったのをみて、 『あらーよかったなあネガ！』ですますご両親がすばらしい。だって乗用車ねこだよ？ もちろんママが『おかしいなあ』と病院につれていこうとするのだけど、パパが『こいつ来て６ヶ月くらいたってるのに大きくならなかっただろ、それで今まとめて大きくなってるのさ』といってクレープを焼き続ける・・・。 すごいなあ、こんなご両親のもとでそだったら優ちゃんもあんなあかるく育つよねと思う。私こんな大人になりたい。

フォーレがかっこいい！

Fauré,かっこいいですね。（↑éの打ち方を発見というか工夫できたので、うれしくてかきまくっている）こないだの帰りに、かねやんがフォーレいいよねといっていたけど、そういえば彼はそんなこと昔からいっとったなーと思い、図書館から借りてきて、聴いてみたらこらまたかっこいいの。最後の和音もかっこよし。楽譜はどんな構造してるんだろう～。チェロをやってみてよかったことのひとつはクラシックを聴く姿勢というか耐性を身につけられたこと、それにつけくわえて、演奏者側から音楽を楽しむ視点も持てたことだと思う。「聴くとすごくいいのに弾くといまいち」「聴くとそうでもないのに弾いたら、そのよさがわかった」とか。あと、弾いてると、「ＣＤとかだとあまりきこえないけど、４小節めのビオラのあのメロディが超かっこいい」とか「ベースの裏打ちがたまらん」とかそういう小さいたくさんの楽しみがある。いいですね。そして関係ないけど、今日のＫＡＮの金コラをよんで、「あ～～～～～いけばよかった」と思った。スキマとＫＡＮのコラボ・・。トーク・・・。

今日の例文

私のフランス語辞書はすごいと思う。tomber（落ちる、落下する）をひいたらMes cheveux commencent à tomber.（私の頭ははげだした）全体的に忘れられない！いい辞書！ちなみにun cheveu→髪の毛なのね。un cheveuxの例文→être à un cheveu de sa perte(破滅の一歩手前にある)なんか、すごいな～

少女じゃねえ！

最近、フランス語勉強にすごくくじけていた。 もうなんだか何に手を付けていいかわからん～。 覚えても忘れるわ！て。 と昨日両手をあげてまいったよ、と思った。 まあ、気分転換に新しい参考書でもさがそうと思って、本屋にいくとイラストレーター（大人女子、つぐみの装丁をしたひと）さんのフランス語学習体験をつづった本があった。 へーっと思って手にとると、 『私は語学検定などはいっさい受けません。14歳の少女のレベルでいいとおもっています』 とかいてあった。 だ、だ、だれが少女やねん～～！！ と、おもった。すんません（だってぜったいその人オーバーあらふぉーだもん。）。 いろんな意味で色々考えさせられるひとこと。 ひとつ。→私は歳相応の言語を話したいぞ。 ふたつ。→超ポジティブにとらえると、『ティーンのしゃべることばがいちばんむずかしい。だから、14歳の少女のようにはなすのが目的って超高度な勉強設定である。』 しかしさあ・・・少女を目標にすんなよ、容子さん。。 と、思った。 ほんとすいません。 まあがんばるぜ。 おれも少女目標でがんばるぜ！いや、幼女目標で。 なんてったって赤子よりしゃべれませんからね（えばるな）。

歌う、歌う

すっごくシンプルだけど、好きなものは結局、「エネルギーがいいから」で選んでるんだな。場所も物も友達も。家族も。クリアなエネルギー。自分にないきれいなエネルギーがあって、それが好きなんだ。エネルギーってなんじゃらほいといったらほんとそのとおりなんだけど、なんでも出てる。なにを言ったか言ってないかじゃない、なにをしたかなにを考えてるか全部顔に出てる、そして一緒にいて心地よいか、田舎。否か。エネルギーって、なにかって、すなわち、たとえば神社にいったときの、海にいったときの、温泉にはいったときの、お花をかざったときの、空を見たときの、アレでしょうか。ところで！ぜんぜん関係ないけど、マメに献血にいって、血液の状態を見てるんだけど、コレステロールがすごい高い！どうしたのって感じですよ。なので、しばらく油と砂糖を抜いて、運動をふやして、もいっかい血液をぬきにチャレンジをしにいこうかと思います・・・。

寝たい人

寝たい人夢を見た。 寝たい人が次々に訪れるこわいゆめをみた。寝たい人Ａをやんわりおしのけて（？）断ったあとにＢがやってきて、私が道で押し倒される。それを帰り際のＡがみて『あ、僕と寝たくないのはそーゆうことだったのですね』とショックをうけて去る・・・・・というかここまで書いて思った。 Ａ、助けろ～。

イメージのようなもの

シュガシュガルーンを読み直したら、ショコラもバニラもみんなかわいくて、男子はみんなかっこよくて夢中になった。 絵はものすごくうまくて、表情をこまかくこまかく気持ちの深いこまかいところまで書いている。すごーーく元気をもらった。 筋書き的には？なとこもあるにはあるのだけど、そんなの問題なし（まめにフィルトレしたハートはどこにある？とかなぜピエールがえらばれたのかな？とかさ）。 そしてネームがものすごくいい、詩みたい。絵とゆれる感情にものすごくぴたりとあってる。 講談社ってやっぱいいまんがたくさんだしてるなー。 とおもいつつまけずおとらず集英社の『レベルＥ』も好きです。

かぜひき

週末大活躍したので（？！）風邪気味。風邪引き。のどの奥がきーりきりいたみます。 しかし風邪からあがったらいろいろかわりそう。そんな風邪くさい。 誰でもいつでもこーゆう時間はあるだろう。＆よいものへ、よいものへ少しずつ変化してる。そうおもう。 そしてやはり知恵熱のような・・・。

７月にむけて

すごく楽しみな企画が２つもある。楽しみすぎて、どうしよう。そして、かぜ引きでちょっとそろそろしにそう。「語学上達には、なんでもいいから歩きながら例文をつくってみるのよ、鳥が飛んでいる、とかね」というＩＣＵ時代の先生（なんとフランス人の女性だった）の言葉を思い出しつつも、ＫＡＮが主催する（？）Club Tangoを思い出す。世界カタコト協会にひきつづき、単語を覚えようぜ、という趣旨のクラブ。くっだらね～なと思いつつ、やはりＫＡＮはサイコーだなと思います。

つぶやかれる

江古田ちゃんがよく変態に通りすがりに変態なことをつぶやかれる、というのがまんがになっているのをみて、「こんなひといるのかなー大変だなあ江古田ちゃん」と思っていたけど、今日つぶやかれた。２回も！！！びっくりした。１回目は普通に変態だったけど（？）ともかく２回めは中学生で、ほほえましい↓とでもいえばいいのか。「ノーブラ？ノーブラ？」「ノーブラだったら乳首がたってるはず！」（←おれ知ってるんだぜ、というふうに）といいながら３、４人くらいの中学生が脇をこっちみながら走りぬけていった・・・。なんとコメントしていいのか。「乳首はたってるときとたってないときがあるよ」とでもいえばいいのかしらん。

たとえがおもしろく

花ちゃんのオリーブガールの変貌についての形容詞がえらいおもしろくて、ひとりげらげら笑ってしまった～。 ハローワーク来てるけど、めちゃくちゃ混んでるなあ。法律の改正でちょっとラッキーなことが判明。 へこみそうになったりがっかりすることも多いけど、でもくじけずに明るくがんばろうっと思うよ。 しかし、番号ふだが『123番』なのに呼ばれてる番号が500番台と60番台。 帰れるかねえ。

国王シャルル5＋3＋8＝16世

フランス語の練習にするべと思ってかりてきた「王と鳥」。これがすっごくヨカッタ。すごい細か～～いところまでよくできてるし、アメリカほど善良ではないのがすっごくよかった。「フランス人いいね」と思った。あのなんかつけはなし感とか、支配者階級への「ははーん」ってちょっとななめでみる皮肉視線とかが微妙にでていて非常におもしろいなと思うけど、もう単純にアニメがすごくいい。

奇跡をおこす！

奇跡はおこしてこーぜー！ となんだかおもった。 ところである程度たったばらって毎日水換えてもにごるのはなぜかしら！？

１Ｑ８４

よ、読んでしまった・・・・・・・・。 これ読んだ人だいたいみんな『よ、読んでしまった・・・・・』 と思うのではないでしょうか～。 どなたか読み終わった方となんか言い合いたいよ。 ホント絶対そう思います。

どこの国にいっても

「どこの国へ行っても、どんな時代になっても、人間にとって本当に大切なものは同じなんだよ」という父の言葉は時々、無意識に視野を狭めている私をハッとさせる。小澤征良（「立木義浩写真集　親と子の情景」毎日新聞社）私もはっとしたよ、パパ！ なんか、部屋の整理をしながら、人間みんな、どんなに生きていても、お金持ちになっても、離婚を３回くらいしようが、結局みんな最後死ぬんだ。死んで、骨になるんだ。肌とか、今考えていること、心のゆれとかも実際には全部残らない。風みたいなものなんだな。と思った。じゃあ、それだったら、人生をネガティブに考えて暗くすごすのと、ポジティブに楽しく過ごすのだって、結局同じだ、死んじゃうんだし。それだったら、死ぬまでできればポジティブに明るく過ごすことを選択しようっと。花を楽しんだり、音楽を聴いたり、大好きな人びとと楽しく過ごしたり、知らないことを勉強したりしたいな。ということをかなり自然に思えて、びっくりしたことだよ。

夢みたいだな

雨。 今日は気難しいおばさんの家にお手伝いへ。 雨ふり。生きているのが夢みたいだなあ。 今なんとなく思い出した大好きな場面ふたつ。 そのいち 笑ってこらえてという大好きな番組で、一般の人の結婚式でなれそめを本人出演ビデオを作ってあげましょう！という企画がある。 それで、森泉（かわいい）が『いいな！私の時もやってほしい！』といって、所ジョージが『泉ちゃんの時はいっぱいマスコミ来るでしょう！』といったとき。 そのに ゲガンカルテットで練習したとき。音楽的にチェロのメロディでああだこうだもめて、気まずくなって、『休憩しよう』といって休憩タイムに突入。 『おりたさん（私の苗字）一服どうですか』と兼岡くんがふっとさそってくれて、二人で外に出た。 たばこをすわないけど私がいつものようにああだこうだなにかいって、兼岡君がたばこを吸ってなにかいってふっと笑ったとき。 なんだか光りみたいなのがたくさんあった。 どちらもだからなんなんだという瞬間なのだけど、何度も思い出したくなる、なんだか忘れられないすてきなきりとりのひとつ。 そして、思い出していないけどでもこんなふうにすてきな思い出というのがたくさん山盛りあるだろう。 くだらない忘れたい記憶だってたくさんあるけれど、同じくらいに。

例文

ホントはこわいかっこいい日本女子にあこがれてるのよ！ と、たまに思うよ。 私は色々こってり与えられて、『んー、ちょっとハイカロリー』といらなそうにしてるのがすきなのかと思う。 それにしても勉強がたのしい！なんてことだ。このわたしが！！！ 今、みかけた痛い例文↓ Je suis inquiet pour mon avenir. （将来に不安をおぼえる） Avez-vous jamais pense a votre avenir? （自分の将来を一度でも考えたことがありますか？） こういういたい例文はすぐ覚えてしまう。 偏見だけど、ラテン言語にもやはりこういう言葉があるのだな。

心霊写真

昨日うっかりyoutubeのアンビリーバボーの心霊写真特集にはまってしまった～。ああ面白かった。「この写真は猫のゆうれいがうつってますけど、その猫のうしろに実は少年がいるんですね」とか、「腕が何本もうつってますけどなんでだかわかりません」とか「この誰のでもないピースしてる手は、林間学校にいきたかった子の手」とか「半分からだがうつってないこのひとは、『君は才能があるから霊能力を育ててあげよう』とか言う人にうかれやすくすごいダマされやすいので気をつけるように」とか霊能力者のコメントがいちいちいろいろおもしろかった。今日もいい天気。やっと日焼け止めをぬるのをはじめた・・（おそいって）

不安材料

とものとちょっとやりとりしたけど、熱みたいに不安な気持ちがはやってる気がする。 不安。 なんか例えると、虫みたいなのが心のなかで不安な材料をさがしてがっついて不安な気持ちにさせたりいらっとさせたりしてるみたいな。 私はこのネタでいうと『年金／仕事』だなあ。 不安な気持ちでいると、その対象がホントは大丈夫なのに、対象にたいして不安な気持ちがポイントみたいにたまって、そのうちポイントカードにいっぱいになって、思い描く不安な結果にむけて現実になっていくと思った。

勉強意欲の沸く瞬間

今日、「世界遺産を生放送でお伝えしよう！」という超冒険なＮＨＫの番組の再放送を見ていたら、１　アナウンサー２　フランスに２年住んでたタレント３　同時通訳者が出て、パリを回っていた。生放送のあわただしさがすごい伝わる番組。アナウンサーが、「これは、何をしているところなんですか？」とフランス人に聞いて、フランス人が、「ぺらぺ～らぺらぺ～ら」といろいろしゃべっていたら、タレントが、メモをとる同時通訳者をさしおさえて、「えっと、これは船で＊＊＊する～カンジだそうです～」と軽～～いてきとうな通訳をしていて（だってフランス人がしゃべる３ぶんの１しか通訳してないんだよ）、すごくハラハラした。いつか同時通訳の人と話したときに、「まかせるなら１００％まかせてほしい、自分でしゃべるなら自分が１００％完璧にやってほしい」といっていたことを思い出したけど、まさにあれだな。え、プロの同時通訳をやとって、すごいピリピリした大きいプロジェクトで、しかも生放送で、ヨコから出てきてフランス語があんまりできない人が通訳をしてしまうんだ？と思った。同時通訳の人も「コレはいかん」と思ったのか、タレントの人が「え～っと、いつもたのしくて明るい・・」と訳してるわきから、「いつも優雅で明るく過ごせて・・・」とキチっとプロのおしごとをしているようになった。すごいハラハラする生放送だな！再放送でもハラハラしてみてられん！と思った。同時通訳の人って、「超勉強しました」というカンジがすごいして、ああわたしもがんばろうっとおもった。

もてる条件、もてない条件

森鴎外の描いたエリスについてああだこうだ言っている人のコメントを読んでいたら、このひと、もてなそう～っと思った。１　女の子をつかいすてにした経験なさそうだなあ２　っていうかエッチしたことない人の書き込みみたいだなあと。だいたい女の子をつかいすてにするくらいにモテる人はものすごい雰囲気が陽気な人で、女の子をつかいすてにする意識は案外ナイと思うなあ。というか、「使い捨て」って言葉が妙にバーチャル～。モテる男子ってみんななんとなく「悪気ない」。というか、モテる人の魅力のひとつに悪気ないというのがある、というか。うーん、やっぱり男子は、暗いところでＡＶとかエロ本とか読んでるだけじゃなくて、シャワーをあびて床屋にいってさっぱり清潔にして、実際に女の子（もしくは男の子）をくどいたりして明るくしていてほしいなあと思った。