リフォーム日記完結
郵送だと思っていたら、今日の午後にケーアイリビングの社長さんが家まで請求書を持ってこられたそうです。月末でちょうど今週は私は忙しくてお会いできず御礼は言えず残念。明日父親が支払いにいってくるとの事です。今回のリフォームでは、こちらが妥協できる点は妥協したら、頼んでないのに良い対応をしてくれた事がありました。一番妥協したのは納期です。ちょうど消費税アップの直前で駆け込み需要が発生していたそうで、どこの会社でリフォームを頼んでも、「普段ならすぐ出来るけど、今だけは1か月待ち」というような状況でした。今回は契約書の期日よりも大幅に遅れているのですが、その点に関しては工事中から私は全く何も言いませんでした。遅れたら遅延損害金も貰えると書いてありましたが、勿論ノークレームです。そして、具体的に良くして頂いた点は、木製の戸が2つあり、1つは新品で1つは再利用すると仰ってたのですが、グレードが元々の木製よりも落ちるけど、Iさんに勧められたアルミ製にしました。するとその後、2つともアルミ製の新品にしてくれました。他には、付属する小部屋の屋根は「会社の都合の良いやつで、材料は何でもいいです。」と言ってたので、頼んでたベランダの修理に使ったのと同じ波板になるかなと予想していたら、屋根と同じ材料でしてくれたので、品質も見た目も、元よりも良くなりました。この2点のプラス点はマイナス点を帳消しして余りあるプラス面でした。上記の件では、「こちらが妥協するから、その代りに・・・」という条件闘争は一切しなかったのに、業者さんが勝手に良くしてくれるというまさかの結果となりました。他にも、樋を(色の合った)新品に交換してくれたりとかもありました。ただ、他の悪徳業者だと、勝手にグレードアップしておいて、後から別途追加費用を請求するという手口もあるそうなので、充分注意しておきましょう。