私が交換したクラッチの型番
今日、SUZUKIサービスセンターへ私が交換したクラッチシュー、ハウジングの型番を確認しました。 クラッチチュー:21501-05H01 (交換前:21501-05H00)クラッチハウジング:21220-05H02 (交換前:21220-05H01) シュー・アウター共に型番が1つ上がったようです。具体的にはクラッチシューについては、遠心力で可動する部分にダンパーを追加(聞いたのですが機械音痴な私には説明不能・・・)、アウターについては、シューの接触面にブラスト加工を施し初期適応力(当たりの出やすさ)の向上を図ったとのことです。しかしながら、現状は・・・・ 全く改善されていな~い!!逆に悪くなっているような・・・ この事については、本社でも把握をしているとの事ですが対策しきれない現状がある模様です。44型(400cc)の車重は自動遠心クラッチの性能の限界とも言っておりました・・・orzじゃぁ、250ccタイプMの車重はどうするの?(250ccタイプMも、タイプSと同型のクラッチが搭載されているそうです。(3枚羽シュー))現状を把握しているのに新車販売を続けているのはどう考えているの?ねえSUZUKIさん!! 色々と疑念が尽きませんが、現在も本社にて色々とテストはしているようです。が、現在の開発状況などは一般人(ユーザー)には情報公開できないそうです。まぁ当たり前といえばそれまでですが、次のマイナーチェンジの際には具体的な対策?が施されるそうです。この言い方は・・・やはり400ccでタイプMがでる様な言い方でした・・・(注) 未確認情報です(笑) サービスセンターの責任者曰く、「この問題をこのまま終わらせるつもりはありません」との事ですが、これは不具合と考えているユーザーにしてみれば当たり前の事・・・自動車メーカーには、改善へ向けた具体的な方向性をユーザーへ公開してほしいものです<(`^´)>