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カテゴリ:詩
今朝窓をあけると 今日の空気が流れてきた
あ、違う もう秋になっている
小さな変化に ある日気がつくように こころもからだも 毎日まいにち変わっていく
手に入れることも 手放していくことも 私という器の中で ちょうどよいバランスで ここちよく回していこう
季節係の神様がそろそろ次へ すすんでいいよと ささやいた
えっ、というくらいあっけなく急に秋風が吹いてやっとよく眠れました。 厳しい暑さが危険な暑さになって、この夏も何度かへとへとになった。 年齢とともに自信を失うことも実感しては当たり前に思っていたことも 厳選して選ぶものになってきた。 何かをとると何かをひとつあきらめるという考えに抵抗して あえてこっちを選んでます!と考えだすとなんだか意地をはっているようで そんなときは何でもできる人をすごくうらやむいや~な感じになる 自分の器が小さくしても その中に最大限いいことをためていけばいいのにね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.05 11:12:36
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