■ 穏やかな 三途の川の 渡し人 ■
■ 穏やかな 三途の川の 渡し人 ■ (575調でお願いします)中村 司は難病だけを治療する「なんびょう請負人」。 (岐阜県岐阜市) 「切らずに治す」「自律神経を整えて免疫を高める」がモットー。自律神経や免疫力のため、整体療法、骨盤調整、井穴刺絡療法(刺絡治療)、鍼灸療法を駆使。リウマチ、パーキンソン病、脳卒中、変形性股関節症、脊柱管狭窄症、交通事故後遺症の6つのみ指定。(守備範囲が日本一狭いことが自慢。なんでも「日本一」は良いものです。「浅く広く」はやらないのがポリシー。) + + + ■ 関節リウマチ、パーキンソン病、脳卒中という難病をご存じですか? ■ 先日、わたしが担当していた若いリウマチ患者 Sさん (54歳・女性)が亡くなりました。 わたしの専門分野はリウマチやパーキンソン病などのいわゆる難病ばかりで、高齢の方が多いため、どうしても最終的には死を避けられません。 今年も何人かの死の報を受け取ることとなりました。 (ToT) いくら慣れても、精神的に厳しい、のは事実です。 患者さんが亡くなるとやっぱり複雑な心境になります。 (ヘコんだことも1度や2度ではありません。震度7級のショックも経験済)でも、家族の方は私の治療に対して、メチャクチャ感謝してくれるんです!! 家族がいちばん精神的につらい状態の時に。。 ■ 治療家たちのアホなコメント を大公開!! (オイオイ。暴露はマズイんじゃないっスか。。) ■地位のある治療家 H氏 (社団法人○○会・副会長) が言っていました。「俺はおいしい患者だけ食べたい。マズイ患者は食べたくないのが本心。 おいしい患者とは5回程度の治療で治っていく患者であり、早く治ることで俺の評判が良くなる。難病は手間もかかるし、治らないし、、難病の患者はいらない。」 ☆ 他の治療家からも、、 「ほんとにそんな難病に効果あるの?」 (難聴治療が得意なY女史) 「効果がでなかったらイヤだし、気を遣っちゃうからやりたくない」 (カウンセリングに定評のあるS先生) 「死にそうな人ばかり治療してて楽しいの?」 (20年目のベテラン I先生) など、、およそ世間に公表できない感情的なコメントを頂戴します。 ↑ ホンネでしょうが、すべて医学的、人間的にNGです。 ↑ ■ 鍼灸師・指圧師etc は 国家試験に 合格してからもっと勉強しましょう ■ というのは、、ある優秀な先生でさえ、「このあいだ脊柱管狭窄症の患者さんを治療したんだけど、思っていたよりけっこう効果あったみたい」とポロッと言ったんです。それを聞いて私は「そんなの常識じゃないか・・・。東大病院の技官の先生が発表してる常識。あまりにこの人たち、不勉強だなぁ。」と内心思ったのです。 ↑ 自分の商売でなにが出来るかくらい 熱心に勉強してほしいです。 ↑ ■ 前進 父ちゃん 後退 父ちゃん ■看護婦さんから聞いたんですが、人間には2通りの人間がいる、らしいです。困難な状況の時、足が1歩前へ出る人間か、1歩後ろへ下がる人間か。 ↑ これは大きな違いです。人間としての真価が問われます ↑ ■ 医療者のプライド、こだわりって、、■ やりがい、というか、私はヘソ曲がりなんでしょう。私は医療者として、国家資格を持つ人間のプライド、こだわりとして「1歩たりとも絶対に後ろへ下がりたくない」 んです。だって我々が後退したら患者は救われません。 だから、、、 患者を見捨てるな!! 医療の仕事で困難な状況に立ち向かう時って、ものすごく充実感があります。その人の人生の最期を自分が担当できる、苦しんでいる患者さんが平安な心境で臨終を迎えられるって・・・医療に従事する人間にとって、素晴らしい、 最高の仕事であり、宝物なんです!! ■ 三途(サンズ)の川は遊泳禁止です!! お迎えの使者をお待ちください ■どんな偉い人でも、三途の川はいつかは渡るもの。渡航の時期なんて本人、家族も全くわかりません。ある日突然、赤紙一枚で召集されちゃいます。(^。^;)希望したって、定員オーバーだと乗船できません。渡航許可待ちになります。不安と安堵が交錯する、三途の川の激流(痛みや心の苦痛)を穏やかにしてあげること、これは末期医療の最大のテーマだと思います。 ■ 不肖 中村司 「祖母のカタキを今、討ちます!!」 ■っていうのは、、私の祖母は2人とも重症のリウマチだったからです。私が生まれた時からずっと寝たきりでした。残念ながら、祖母が立った姿は見たことがないのです。 (患者や家族の気持ちがわかって当然でしょ?)だから、難病の撲滅は中村のライフワークです。一生かけてこの戦いに勝利するつもりです。 世界中の難病の苦しみがなくなることを祈りつつ・・全国の難病患者の家族、治療家の先生に賛同していただければ、こんな幸せはないと考えています。 付録 ■ 鍼の治療で効果のある41の病気 WHO(世界保健機関)の見解 ■WHO(世界保健機構)が「鍼の治療で効果のある41の病名」を発表していますが、専門職の私たちでも・・・「えっ!! そんなのも治るの?」「どうやって治療するの?」といった病名が多いのです。しかし、日本での実績がなくてもきっとアメリカやヨーロッパ、中国などで研究された結果なのでしょう。 (WHOはいい加減な情報は出さないでしょうから) 鍼治療の適応となる41疾患 WHO(世界保健機関)の見解1 上気道疾患急性副鼻腔炎、急性鼻炎,感冒急性扁桃炎2 呼吸器系疾患急性気管支炎気管支喘息(合併症を持たない小児において最も有効)3 眼の疾患急性結膜炎、中心性網膜炎、近視(小児)、白内障(合併症のないもの)4 口腔の疾患歯痛、抜歯後疼痛、歯肉炎、咽頭炎5 胃腸疾患食道噴門痙攣、しゃっくり、胃下垂、急性・慢性胃炎、胃酸過多症、慢性十二指腸潰瘍(除痛)、急性十二指腸潰瘍(合併症のないもの)、急性・慢性腸炎、急性細菌性下痢、便秘、下痢、麻痺性イレウス6 神経学的及び筋・骨格系疾患頭痛、偏頭痛、三叉神経痛顔面神経麻痺(初期 3~6カ月以内のもの)脳卒中による麻痺、末梢神経系疾患、ポリオの後遺症(初期、6カ月以内のもの)メニエル病、神経性膀胱障害、夜尿症、肋間神経痛,頚腕症候群(五十肩、テニス肘)、坐骨神経痛、腰痛、関節炎 + + + 以上 + + +最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 リンクやトラックバックは歓迎します。感想や、メッセージなどいただけるととっても嬉しいです。 o(*^▽^*)o 中村司は東洋医学で難病だけを治療する 難病請負人。 (^_^)v「切らずに治そう。自律神経を整えて免疫を高めよう」がモットー。関節リウマチ、パーキンソン病、脳卒中、変形性股関節症、脊柱管狭窄症などが専門。ヒットゾーンが日本一狭い長距離打者。 サイトマップ ← 玄関 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 札幌市 青森市 盛岡市 仙台市 秋田市 山形市 福島市 水戸市 宇都宮市 前橋市 さいたま市 千葉市 東京23区 横浜市 新潟市 富山市 金沢市 福井市 甲府市 長野市 松本市 岐阜市 静岡市 名古屋市 津市 大津市 京都市 大阪市神戸市 奈良市 和歌山市 鳥取市 島根市 岡山市 広島市 山口市 徳島市 香川市 松山市 高知市 福岡市 佐賀市 長崎市 熊本市 大分市 宮崎市 鹿児島市 沖縄那覇市 周辺の方、自宅での治療方法はこちらへ↑ 難病請負人 公式ページ