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カテゴリ:貧乏
こんにちは。
会社の同僚のスカートのファスナーが開いていたので、それを伝えた矢先に 自分のスカートの後部に大きなシミが付いていることを知らせてもらった はれとけです。 これからしばらくは幼少期の貧乏でちょっとほろ苦い思い出を書きたいと思います。 小学校低学年の頃、通学のバス車内で同級生たちに 「はれとけちゃんの家はどれ?」と聞かれ、 「あれだよ、青い屋根の2階建ての」と指差した家は ご近所の弟の同級生の家でした。 ボロ家を知られるのが恥ずかしくて、すぐにバレるウソをついたのです。 その時の同級生たちの「ふぅ~ん」と腑に落ちないような表情は 今でも脳裏に焼き付いています。 今思えば、知った上で聞いたのかもしれませんね。 それからはウソの上塗りでとても苦しい思いをしました(笑 当時、ありのままの自分を受け入れて正直でいられたら、 もっと楽に生きられたのにと今更ながら後悔しています。 お笑い芸人さんで貧乏をネタに笑いをとったり、そのネタで本を出版された方が いらっしゃいますが、弱みを強みに変えてたくましく生きる姿勢に感服します。 私も弱みを恥じることなく受け入れて、もっと強くなりたいと思っていますが、 このブログを書くこと自体が弱みを受け入れることになっているような 気がしてきています。 本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.18 22:15:56
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