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テーマ:花や木(77)
カテゴリ:た、ち、つ、て、と
こんにちは!
今日はトキソウですが、 タイリントキソウ(プレイオネ属)ではなく、 鴇草(ポゴニア属)の勉強です。 カラフルトキ草 中国原産の美しいトキ草です。もともと湿地に 生息する多年草です。小さな鉢植えにして飾る と渋い魅力的な味わいを楽しむことができます。 ≪育て方≫ 植え付け期1月中旬~2月下旬。水ゴケを用いま す。3月中旬~4月中旬に開花します。日当た りの良い場所に置きます。水苔が乾かないよう に水遣りをします。5~9月に新しい球根がで きます。 トキソウ(鴇草) ラン科のポゴニア属 原産地 中国、日本、朝鮮半島 多年草 日当たりが良く湿地を好む。 花の色が鴇の羽の色に似ていること、花が咲いてる 様子はまるでトキが群れて飛んでるように見えるこ とからトキソウ(鴇草)とついたそうですが、国の 天然記念物であったトキは絶滅してしまいました。 人間が環境を破壊して沢山の鳥たちが今なお絶滅の 危機に追いやられています。 自分からもっと自然を大切にしていかなければいけ ませんね。。。 あっ、それから、野生ランなのですね。自生地をと られてトキのようにならないように願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月20日 12時00分57秒
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