平成16年10月に履いたタイヤ「ダンロップ ル・マン」の10インチ165。
忘れている間に12年も取り替えていなかった。
その間、ステップバンは車庫保管。
それ程走ってないので、まだ山もあるし状態は良い方なんだけど。
でも、心配なので新品に交換してあげる事にした。
ダンロップのお店で見積もりを出してもらったら、同じル・マンで総額35000円くらい。
Dさんお勧めのヨコハマタイヤのアドバンtypeDだと、工賃、バランス込みで55000円。
アドバンtypeDは昔人気があたっため、再販されたらしい。
ヨコハマタイヤの店長に価格について相談したら、5万円まで下げてくれたので思い切って購入。
この他にチューブとスペアタイヤも購入し、トータル63000円。
ダンロップへ行ったついでに、ヨコハマタイヤの直営店「タイヤガーデン」に寄ってみた。
今履いてるタイヤは、12年前のダンロップのル・マン。
165/70R10
ホンダ純正N360のホイールをメッキ加工してル・マンを履いている。
まだ山も十分ある。
N360のホイールは約30年前にホンダから新品を取り寄せた物。
なので、チューブレスで履いていた。
見た目は綺麗なんだけど、年数が経ってるので…。
少しヒビが入って来てる。
製造年月は、2004年1月から数えて24週と言う刻印。
平成16年6月頭あたりかな?
タイヤとホイールを分離。
メッキ部は十分気を付けてとお願いして外してもらった。
内部が錆びていたら手入れをする為に持ち帰ろうと思ったけど、全然綺麗だった。
錆びなかったのは、クリアーでコーティングしておいたから良かったのかな?
新しく装着する「ヨコハマタイヤのアドバンtypeD」。
ル・マンと同じサイズ。
145だと物足りないので、今回も太いタイヤにした。
KABAさん、ペダさんの助言でチューブを入れた方が良いよとの事。
確かに今はチューブレスだけど、少しでも空気圧が下がるとホイールとタイヤとのシールが
保てなくなり一気に空気が抜けてしまう事がある。
ホイールがチューブレス用じゃないんで。
多少重くなるけど、チューブを入れる事にした。
チューブは1本2000円くらい。
平日に行ったので、他にお客さんが居ないから2人でやってくれた。
組み込みも本当に気を付けてと、しつこい位にお願いした。
「傷は一切付けないからご安心してください」と、流石プロ。
当たり前だけど・・・
チューブを入れたせいか、バランスが結構ずれていた。
ウエイトは表面には付けないようにお願いし、裏側だけにしてもらった。
組み込みが終わった「ヨコハマタイヤのアドバンtypeD」。
やっぱ、新品は良いなー。
どうもホイールが多少歪んでる感じがある。
ホイール単体で回してみた。
年代物だから仕方ないかな?
もう新品は入手出来ないし。
走る分には問題ないんで、そこは我慢。
タイヤ一式を家に持ち帰り、ステップバンに装着してから再びタイヤ屋へ。
店長がブログへ載せるとの事で記念撮影。
そのうちタイヤガーデンの日記へ載るのかな?
これであと何年乗れるかな?
少なくても10年は乗るでしょう。
新品のタイヤはバッチリ!
外側と内側でパターンが違うタイヤ。
良い感じ?
外してもらい持ち帰ったル・マンのタイヤ。
まだまだ全然綺麗?
チューブを入れればまだまだ使えそう。
綺麗にしてあげて、第二の人生?
おしまい
「2016(H28)10.25(火)」