カテゴリ:家族のこと
子供の頃に機会がある度に父親からたくさんの話しを聞いた。 大概は悪さをしたり成績が悪かった時、正座して聞いていました。 今から思うと結構ためになる話もしていたと思う。
明日は県立高校一般入試です。 中3の夏から今の時期の入学試験の前によく親父言っていた「人事を尽して天命を待つ」という言葉を思い出しました。
父曰く、自分が人として出来る限り精一杯の事を納得するまで努力したならば、結果は神様にゆだねなさい。 そうすれば要らぬ事に心を踊らされることはない。 また、自分の努力だけで結果がでた訳では無く、神様のお蔭があったり周りの人の支えがあっての事。 嬉しい結果なら回りに感謝の気持ちを忘れるな。 もし精一杯の努力の末、良くない結果だったら天のお蔭が少なかったとでも思い。 頭を切替えるようにしなさい。 と、言うような教えだったと思う。
明日、公立一般入試を受ける皆さん後は神頼み、結果の事をあれこれ考えず試験に集中して下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/10 08:49:44 PM
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