JR九州は,5月30日に指宿枕崎線の11駅へ「スマートサポートステーション」導入します。
JR九州は,5月30日に指宿枕崎線の郡元駅、南鹿児島駅、宇宿駅、谷山駅、慈眼寺駅、坂之上駅、五位野駅、平川駅、瀬々串駅、中名駅、喜入駅(11 駅)11駅で「スマートサポートステーション」を導入します。
「スマートサポートステーション」では、防犯カメラやインターホンなどを駅に設置し、始発列車から最終列車までの間、専属のオペレーターがカメラを通じて利用者の安全を見守り、案内等を行います。
常駐駅係員に代わってサポートスタッフが現地に赴き、介助が必要な乗客の乗降を手伝い、1日1回以上の巡回や清掃なども行います。
谷山駅,慈眼寺駅,坂之上駅では,朝・夕の一部時間帯に駅係員を配置し,窓口営業を行います。
なお,導入に先立ち今年2月に指宿枕崎線の谷山駅、慈眼寺駅に機器を設置し、「スマートサポートステーション」を試験導入しています。
<主な駅設備(駅によって設備は異なります)>
防犯カメラ,インターホン,自動券売機,IC改札機,係員対応精算機,列車接近放送装置
⇒⇒JR九州 News Release ⇒ 指宿枕崎線の一部駅への「スマートサポートステーション」導入日が決定しました。
https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2020/04/27/200427kagosimasss.pdf