2021年10月 リニューアル-広く明るく使いやすく 魅力がパワーアップ!
「道の駅 樋脇(ひわき)」は県道川内加治木線沿いにあり,市比野温泉の入口に位置しています。
建物全体を全面的に建て直し,物産館やレストランをより広く明るく改装。テイクアウトコーナーも新設され,ドライブ休憩がさらに便利に。
住 所 〒 895-1203 鹿児島県薩摩川内市樋脇町市比野156
アクセス ■川内駅からバスで最速25分。
■川内駅から車で約20分。
■九州自動車道・姶良ICから車で薩摩川内市街地方面へ30分。
TEL 0996-38-2506
【お食事処「食楽 湯の茶屋」】11:00~17:00 ※LO.16:30
【テイクアウトコーナー】10:30~16:30
【足湯】24時間
焼酎資料館(田苑酒造)---■◆田苑酒造 『琥珀の麦焼酎 田苑ゴールド』
----------
田苑酒造は田園風景が広がる薩摩川内市樋脇町にあります。
明治23年の創業以来、恵まれた風土の中で本格焼酎を製造、販売する田苑酒造では、多くの人々に焼酎を理解してもらおうと、約230年前に建てられた酒蔵を熊本県から移築し、日本初の焼酎資料館として開放しています。ほのかな灯りに包まれてひんやりと静もる蔵の中には、焼酎造りに試行錯誤した先人達が使ったチンタラと呼ばれる古代蒸留機や木樽、古文書、昔のくらしを伝える民具など約1,400点の資料が展示されています。また、この中でクラシックの酒蔵コンサートが年2回、春と秋に行われます。
● 田苑
「ベートーベンの『田園』を聴いて育った焼酎」。原酒の入った樫樽(かしだる)にトランスデューサー(音楽振動変換装置)を取り付け、クラシック音楽の振動で熟成するむぎ焼酎『田苑』。口当たりもまろやか,気品あるお酒です。首都圏のセブンーイレブンの定番商品ともなっている人気焼酎である。
◇焼酎資料館では貴重な品々を展示
田苑酒造は,山間の田園風景が広がる薩摩川内市樋脇町に立地します。工場には、230年前に建てられた酒蔵を利用した焼酎資料館を併設しています。
◇資料館は、約230年前に建てられた酒蔵を熊本県山鹿よりそのまま移築したものです。ほのかな灯りに包まれてひんやりと静まる蔵の中には、創業時の道具もあれば、近代化されるまで第一線で活躍していた道具など,焼酎造りに試行錯誤した先人たちが使ってきた様々な道具を見ることができます。
資料館を見学した後は,田苑酒造の焼酎各種が試飲できます。
◆所在地:薩摩川内市樋脇町塔之原11356の1
■営業時間:9時~16時
■入場料 :無料
■休館日 :土・日・祝日 及び 年末年始・お盆