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カテゴリ:レストラン
えへ。。。
久しぶりの更新です。 前回の更新から一ヶ月超。 おかげさまで忙しかったり、生涯の親友である「痛風ちゃん」が出てきたり。。 いろいろございました。 少し落ち着きましたので、またがんばろうと思います。 昨晩はお客様のナーノ・マーノさんへお邪魔してきました。 あまりにも満腹になってしまい、 2軒目でお邪魔したお客様ではあくびを連発してしまいました。 とくとご覧ください。 まずはつきだし。 ブルスケッタ。 ・・・なんですが、にしてもこの具の量たるや。 ほおばると「グジュー」と口の中でジュースが広がる感じです。 パンなのに。 これだけでグラス2杯はいけるかな。 オリーブ。 見事なグリーンでしょ。 食べますとフレッシュオリーブオイルの風味そのまま。 最初国産のオリーブかと思ったくらい新鮮な食感でした。 フォカッチャ。 座布団のようなサイズで焼き上げていました。 食感はフワフワ。 味わいはパンに近い感じ。 サンマのコンフィ。 これ、油の温度管理大変だったと思います。 骨まで柔らかく食べられる状態。 それでいてサンマはしっとり。 手間かかってますね。 シェフ自家製ハム。 ほんのりローストしてあって、お野菜ソースがかかっています。 ハムと言っても食べた感じはふつうのお肉状態。 処理してある分味わいがとても濃くなっています。 そしてこのソース。 どちらかというとフランス料理のニュアンスを感じ取れます。 コンソメも使っているのかな。 しっかりとダシ味がきいていました。 お楽しみのピッツァ、ビスマルク。 ナーノ・マーノさんでは通常のオーブンで焼き上げてくれます。 ドゥーのモッチリ感が最高なんですよ。 薪釜で焼き上げる表面カリッ、中はフワッもよいですが、 ナーノ・マーノ式もかなりイケます。 ビスマルクは食べ方が難しい。 私はへたなので赤子のように手も口もベタベタになっちゃいます。 でもやめられないんですよね。 最後はエビたっぷりのクリームパスタ。 ちなみに写真は取り分けたあとです。 一皿はこれの倍! エビダシの濃いこと濃いこと。 まさに白ワインを飲むための一皿でした。 伊東シェフは辻調の講師をやっていらっしゃいました。 最初はフランス料理が専門だったとのこと。 それからイタリアへ数年研修に出て、イタリア料理を学んできたそうです。 どうりでフランス料理のニュアンスが感じられるんですね。 もう一つ。 お値段のお話。 このお料理のほかにスプマンテ1本、ビール(通風。。。)1本、ジンジャーエール1本。 それで8000円ちょっと。 とってもリーズナブルです。 食べるの大好き、ワイン大好きな皆様。 是非一度食べに行ってみてください。 お薦めです。 トラットリア・ナーノ・マーノ 札幌市中央区北1条西10丁目1-3 北1条通に面しています。 011-251-7276 ランチ 11:45~13:30LO ディナー 18:00~21:00LO 日曜・祝日お休み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.26 11:13:04
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