コルクの気持ちの店長の気持ち

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  【美味しいレストラン】　この串焼きは最高　カメリーノデッロスピタリタ

  むふふ。お久しぶりです。ブログ、更新します。サボっている間に季節は進んでいますね。朝晩とても寒いです。さて、今回はつい先日オープンされましたイタリア料理レストラン、カメリーノデッロスピタリタさんのご紹介です。これからブームを巻き起こすかも？のお料理もありました。それではご覧ください。最初、テーブルにはパン。このパン、食感が素晴らしい。薄い皮の中にはみっちりと細かい目のパン。見た目絹のような滑らかさです。食べますと小麦の香りがフワリ。柔らかな舌触りなんですが、麦本来の味がしっかりとしています。毎日焼いているんでしょうね。フレーバーは４種類。一番奥のはイカスミ。ほんのり感じるスミの甘みがいい塩梅でした。パン、美味しいので食べ過ぎますと後が続かなくなります。前菜。我が儘を聞いていただいて盛り合わせていただきました。久しぶりにブログ用の写真を撮ったので、構図がめちゃくちゃ(>_

  2009.10.18

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  【美味しいレストラン】サリュさんで生まれ年ワイン

  晴れたり曇ったりの札幌です。気温は少し肌寒いくらい。さて、昨晩はマガーリの宮下シェフとサリュさんで一杯やりました。飲んだのはこれ。１９７０年のキャンティ。私の生まれ年です。生産者、よくわかりません(^_^;)コルクはぼろぼろ。福島さん、明けるのに手間をおかけして申し訳ございませんでした。見た目色が抜けてオレンジっぽくなっています。カクテルのサイドカーみたいな感じ。香りはマルサラかマディラか。例のタクアン香がしっかりとあがっていました。ワインらしいと言うか、それっぽい香りは皆無。でも雑な香りは一切無し。腐敗などはしていないようです。ちょっとだけ期待していたのですが、まあそんなものかと二人で飲み始めました。見た目も味もちょっとイッちゃってます。ところが結構スルスルと飲めるんですね。柔らかな舌触り。アルコール感はほとんどありません。また時間が経ってきますと、甘～いハチミツ香が強くなってきます。「あれ、美味しいかも！」好みにもよるんでしょうが、これはこれとして十分いけていると思います。大変良い勉強になりました。サリュさんのピッツァ。ふつうのオーブンで焼き上げているそうです。いけてます！かなりの工夫をされているんでしょうね。小麦の香りが生き生きとしていて、食感も最高でした。左側の大判のサラミ。辛いタイプのヤツです。これがソフトでジューシーで美味しいこと美味しいこと。宮下さんが東京に行った際に偶然見つけてきたそうです。サリュ名物、パニーニ。パニーニの専用トースター（で呼び方いいのかな？）で作ってくれます。これとビール、最高の相性ですよ。サリュさんにはイタリア産のビールもたくさんありますので、それと合わせてみるのがお薦めです。あ～、旨かった。カンティネッタ　サリュ札幌市中央区南3条西3丁目2-2G DINING SAPPORO TEL&FAX 011-222-900316:00～24:00(LO）日曜日定休日サリュさんのサイト

  2009.09.15

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  【最高！居酒屋】　こなから　さん

  朝から小雨がぱらつく札幌です。ちょっと肌寒いくらいですね。さて、ブログサボっている間、外食ネタは溜まっていました。頃合いを見て小出し（？）にしていきます。今回はカミさんと行った「こなから」さんです。デスコの小割シェフのお兄さんです。写真見ただけで晩酌できると思いますよ(^_^)まず食べたものから。突き出し。穴子にウメ風味のアンがかかっています。まずこれでジョッキ１杯飲めました。。。イモ星人用イモサラダ。イモサラダって自分で作ると味付け濃くなっちゃいがち。プロのはやっぱり絶妙ですよね。濃くなく丁度いい。旨いです。そして名物と言っていいかも。お刺身です。毎度ネタのすごさに驚くばかり。おなじみのマグロやヒラメ、旨みがひと味違います。そしてあぶったチップ。繊細でありながらとろりとした脂身。淡水魚なのに臭みが全くありません。凄っ！天ぷらは「ラクヨウ」。普段味噌汁の具にしかしていなかったんですが、天ぷらにしますとその風味がよくわかります。今度自分でやってみようかな。時鮭。塩焼きにしてもらいました。身の厚さ、わかりますか？かなり贅沢ですね。揚げ野菜の煮浸し。この辺になりますとお腹も一杯、お酒のつまみにもらいました。野菜を噛みますとだし汁がジュワッ。日本酒に最高です。もう一品おつまみ。アジのナメロウ。・・・これのせいで飲み過ぎました。チョビットつまんでお酒をグイッ。進んで進んで困ってしまいます。で、飲んだもの。ビールのほかにこれだけ飲みました。清酒大好きなんですが知識がありません(^_^;)とりあえず写真だけ。こりゃやられるの当たり前か。。。大変美味しく、満足いたしました。小割さん、ごちそうさまでした。居酒屋　こなから札幌市中央区北二条西3 イシガキビル　２Ｆ電話　011-281-1250営業時間月～金　１７：００～２３：３０土　　　１７：００～２２：００定休日　日曜、祝日いつも混んでいます。行かれる際はご予約をしていった方が確実ですよ。

  2009.08.27

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  【美味しいレストラン】西11丁目　ナーノ・マーノさん

  えへ。。。久しぶりの更新です。前回の更新から一ヶ月超。おかげさまで忙しかったり、生涯の親友である「痛風ちゃん」が出てきたり。。いろいろございました。少し落ち着きましたので、またがんばろうと思います。昨晩はお客様のナーノ・マーノさんへお邪魔してきました。あまりにも満腹になってしまい、２軒目でお邪魔したお客様ではあくびを連発してしまいました。とくとご覧ください。まずはつきだし。ブルスケッタ。・・・なんですが、にしてもこの具の量たるや。ほおばると「グジュー」と口の中でジュースが広がる感じです。パンなのに。これだけでグラス２杯はいけるかな。オリーブ。見事なグリーンでしょ。食べますとフレッシュオリーブオイルの風味そのまま。最初国産のオリーブかと思ったくらい新鮮な食感でした。フォカッチャ。座布団のようなサイズで焼き上げていました。食感はフワフワ。味わいはパンに近い感じ。サンマのコンフィ。これ、油の温度管理大変だったと思います。骨まで柔らかく食べられる状態。それでいてサンマはしっとり。手間かかってますね。シェフ自家製ハム。ほんのりローストしてあって、お野菜ソースがかかっています。ハムと言っても食べた感じはふつうのお肉状態。処理してある分味わいがとても濃くなっています。そしてこのソース。どちらかというとフランス料理のニュアンスを感じ取れます。コンソメも使っているのかな。しっかりとダシ味がきいていました。お楽しみのピッツァ、ビスマルク。ナーノ・マーノさんでは通常のオーブンで焼き上げてくれます。ドゥーのモッチリ感が最高なんですよ。薪釜で焼き上げる表面カリッ、中はフワッもよいですが、ナーノ・マーノ式もかなりイケます。ビスマルクは食べ方が難しい。私はへたなので赤子のように手も口もベタベタになっちゃいます。でもやめられないんですよね。最後はエビたっぷりのクリームパスタ。ちなみに写真は取り分けたあとです。一皿はこれの倍！エビダシの濃いこと濃いこと。まさに白ワインを飲むための一皿でした。伊東シェフは辻調の講師をやっていらっしゃいました。最初はフランス料理が専門だったとのこと。それからイタリアへ数年研修に出て、イタリア料理を学んできたそうです。どうりでフランス料理のニュアンスが感じられるんですね。もう一つ。お値段のお話。このお料理のほかにスプマンテ１本、ビール（通風。。。）１本、ジンジャーエール１本。それで８０００円ちょっと。とってもリーズナブルです。食べるの大好き、ワイン大好きな皆様。是非一度食べに行ってみてください。お薦めです。トラットリア・ナーノ・マーノ札幌市中央区北１条西１０丁目１－３　北１条通に面しています。０１１－２５１－７２７６ランチ　１１：４５～１３：３０ＬＯディナー　１８：００～２１：００ＬＯ日曜・祝日お休み

  2009.08.26

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  【店長日記】オットウーノさんブログスタート

  今日は久しぶりに気温が上がった札幌です。大通ビアガーデン、うらやましかったです。お客様のオットウーノさん、ブログ始められたそうです。これは以前お邪魔したとき、なまら旨かったタコ。こんなお料理の情報が盛りだくさん！、、、になる予定とのことでした(^_^)是非皆様もブログにお邪魔してみてください。オットウーノ駒村シェフのブログちなみに第一弾はビーゴリのお話です。旨そうですよ。

  2009.07.23

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  【旨い！居酒屋】季節料理と地酒　裕

  ぱっとしないお天気が続きますね。日食も見られなかったし、残念です。昨日はソムリエールのＹさんと一緒に、新しくお付き合いが始まったお客様のところへお遊びに行ってきました。平岸にある居酒屋「裕」さんです。大変美味しいお料理でしたよ。ご覧ください。まずお通し。左からカニ味噌和え、ゴボウをヒラメで巻いたもの、長芋梅風味。真ん中のヒラメ、ゴボウと一緒に食べたのは初めてです。口に入れたとき、その取り合わせにびっくりしました。相性いいんですね。お造り。初物のサンマが入っています。しめさばも最高でしたよ。これは白レバーのパテ。なんとデスコの小割さん直伝。裕さんの社長、直江さんは板前としてお店に立ってらっしゃいますが、なんと店舗デザインも手がけているそうです。デスコさんの店舗も直江さんの「作品」。大変仲がよいそうですよ。カニのサラダ。・・・カニ、盛りすぎです(^_^)ツボダイ。わかりづらいですが、かなりのデカさ。これで８００円ちょっと。お安いですよね。エビとブロッコリーの揚げ物。ブロッコリー、こうやって食べますと食感がホクホクです。日本酒を飲んでましたら直江さんからのお薦め。エビの塩辛です。ふつうエビ塩辛と言いますとよくても麹が入っているくらい。でもこれはちょっと違います。見てわかるとおり、イカ塩辛と同じようにイカゴロみたいなものに漬かっています。これ、もしかしてエビの味噌なんだろうか？酔っぱらっていて聞いてくるのを忘れました(T_T)旨かったな。。。穴子、キュウリ、のり。これは黄金律ですよね。フワフワ穴子、大変美味しかったです。裕さんのメニューは毎日手書きで書き換えられています。その日のネタによってお出しするお料理を変えるとのこと。Ｂ５より小さいくらいの紙２枚にビッシリとかかれていましたよ。またお値段もお安い。もちろんチェーン居酒屋さんなんかと比べますとちょっとお高いですよ。でも出されているお料理の内容を考えますと、かなりお安く価格を決められていると思います。お店の場所は地下鉄平岸駅から歩いて５分くらい。行きづらそうに思えますが、案外すぐ到着しましたよ。是非皆さんも直江さんのお料理を味わってみてください。お薦めです。季節料理と地酒　裕（ゆう）札幌市豊平区平岸４条７丁目１０－１６ＴＥＬ　011-816-5103１７：３０～２４：００（ＬＯ２３：００）年中無休だそうです

  2009.07.22

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  【美味しいレストラン】札幌　サグラSagraさん

  今日は朝から雨模様。夕方までに晴れるといいな。。。さて、昨晩の誕生会のご報告です。場所はサグラさん。村井さんのお料理、ワインが進んでタマリマセンでした。ちなみに写真のお料理の量は、シシャモ以外１人前ずつ小分けにしてもらっています。まずお通し１品目。トウキビのピュレ？冷たいスープです。トウキビの甘いことと言ったら。夏を感じずにはいられませんでした。お通し２品目。緑色の野菜、お名前忘れちゃった。初めて食べたものでした。歯ごたえがしっかりしていて味は蕗に似た感じ。カニ味噌ソースが最高でしたよ。鵡川産シシャモのフリット。丸干ししたりマリネしたりと、３種類の味で出していただきました。こちらはフリットのおまけ。万願寺唐辛子にホタテとカニが入っています。贅沢！旨そうでしょ。手前のが支笏湖産チップのマリネと加賀太きゅうり。繊細な味のチップは絶妙なマリネ加減。で、奥はなんとトラフグ。それも噴火湾でとれたそうです。ここ最近、以前は考えられなかったような魚が北海道周辺でとれるんですね。濃密な身の味わいでした。カキエモンのリゾット。濃～いカキエキスがお米に染み染み。一同うなるばかりでした。イカ塩辛のキタッラ、トマトソース。この組み合わせはもちろん初めて。だって、イカ塩辛ですよ。よく思いつくモノですね。もちろん相性バッチリ。キタッラのしっかりとした食感に濃厚なソースがピッタリでした。最後。仔羊のロースト。見てください、この色塩梅。噛むと肉汁がほとばしるよう。油の部分の風味も最高でした。ちなみに私以外の皆様はドルチェまで言ってました。私はグラッパを少々。お酒はビール泡１白１赤２、だったかな。よく食べたしよく飲みました。ちなみに当日のお料理メニューはこちら。拡大版（ちょっと重いです）参加された皆様、楽しいお話ありがとうございました。そして村井シェフ、美味しいお料理、ごちそうさまでした。サグラさんの詳細はこちらから。サグラさんのサイト

  2009.07.13

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  【旨い！レストラン】隠口さん、移転グランドオープン

  午前中は久しぶりにまとまった雨でした。でも配達時間にはスカッと晴れ。なんか埃が雨で流されたようで、札幌市内いつもより綺麗に感じました。さて、昨晩は私の大切なお客様「隠口」さんが移転グランドオープンを迎えられました。お客様のＳさんと一緒に、お祝いかたがた行ってきました。旨い食べ物と旨い酒！至福のひとときでしたよ。まずはお通し２種類。鯛と名前忘れましたが最近よく見かけるしょっぱい野菜のわさびソース。野菜の歯ごたえ、最高なんです。乗っかっているの、紅ザケじゃないんです、トマトなんです。で、中には鴨ロース。トロトロ状態のパンの上に乗っかっています。まるでお寿司みたい。アイデアに感動です。お造りは本マグロとしめさば。しめさば、もちろん自家製。塩味、しめ加減、脂ののり具合、どれもベストなバランスでした。これは鶏レバー、ソース風味。ソース、ウスターソースです。これがまたレバーにアウアウ。見つけると必ず頼んでしまいます。鯨の竜田揚げ。久しぶりに鯨を食べました。やっぱり旨いですね。ごま油がきいていて、最高でしたよ。メイン、国産ウナギの白焼き。目の前の炭台で焼いてくれました。わさび醤油で食べるのですが、これがタマラナイ味わい。皮目がサクサクなんです。油もさっぱり。グランドオープンの特別メニューだそうです。続けて飲んだもの。私は日本酒にあまり造詣がありませんので、写真を並べるだけ。さすがに最初のヤツは私でも知っていますけどね。どれも美味しかったです。隠口ワールド、是非皆様も味わってみてください。隠口　こもりく札幌市中央区南３条西３丁目新山ビル３階０１１－２４２－３４０２営業時間　１７：００オープン　２４：００クローズ　２３：００ＬＯ定休日　日曜日、月１日不定休隠口さんのサイト

  2009.07.08

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  【新規オープン】トラットリア・リッコさん

  スカッと晴れ渡った札幌市内、気温も丁度いい感じでした。さて、昨晩、新しくオープンされるトラットリア・リッコさんに行ってきました。ショップカード、お店のイメージとピッタリです。エントランス、パレードビル２階なんですが、ここだけ異質な感じ。もちろん良い意味で。お店には行ってすぐ。お客様が写っていますので、ちょっとぼかし気味です。あ、中央左側の女性、リッコさんのマダムです。キッチン。清潔でとても明るい雰囲気。シェフのお料理中の手元が丸見え！これはカウンターで食べるとき見ていて楽しそうです。厳重な扉で警備（？）されているワインセラー。きっとお宝ワインが眠っているんでしょうね(^_^)とても綺麗で清潔感溢れる店内でした。もちろんお料理も最高でしたよ。シェフの林さんはクロスホテルのイタリア料理店に勤務されていたそうです。洗練された味わいでした。素材の味を大切に、手を加えすぎず。そんな印象です。オープンは明日２０日。混み合うでしょうから是非ご予約のお電話を！ＴＯＲＡＴＴＯＲＩＡ　ＲＩＣＣＯトラットリア・リッコ札幌市中央区南２条西３丁目ＰＡＲＡＤＥビル　２階ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－２１０－２２５５ランチ　１１：３０～１４：００ＬＯディナー　１７：００～２２：００ＬＯ定休日　月曜日

  2009.06.19

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  【報告】ヴィータさんの宴会、とくとご覧ください！

  最近スカッと晴れ渡るようなお天気、ないですね。今日も雲が多めの札幌です。さて、昨晩。食べまくって、飲みまくってきました！まだ少しアルコールが残っているかな。。。嵐？の前の静けさ。これから繰り広げられる饗宴をまつワイン達。まず前菜。これは京都産水なすのブルスケッタ風。水なす、やっぱり旨いですね。上にはドライトマトとアンチョビが乗っています。生のままで出していただいたんですが、そのみずみずしいことといったら。アンチョビの塩分と正にピッタリでした。あと紫色のブロッコリーも入っていました。これは初めて。いい感じの食感でしたよ。山盛りカポナータとピーマンのアンチョビ詰めロースト。半分に切ったピーマンにアンチョビ、タマネギ、トマトをのせてロースト。詰め物の汁気がすべてピーマンで受け止められていますので、ほおばるとジュワジュワと小龍包のようにジュースが溢れてきます。絶品です。マダムお手製のローズマリーフォカッチャ。オリーブオイルのコクが最高です。パスタ一品目はアサリ。塩加減とアサリのダシのバランス。素人が作ると濃いめの味になりがちですが、ここはプロの技。あっさりかつしっかり、言い方は難しいですがホント上手なモンです。パスタ二品目はドドーンと迫力のスペアリブ。リガトーニで出だしてくれました。スペアリブ、ジューシーで最高です。リガトーニはピースが大きなパスタですが、このしっかりとシア味わいにベストマッチ！いい感じでした。魚。この辺から酔いが回ってきています。記憶が定かでありません。確かカジキマグロ、お野菜。カジキは脂身が少ない分お肉の味がしっかりとしています。オリーブオイルとの相性はほかの魚より良いです。赤ワインでもいけるような味わいでしたよ。最後、お肉。ヒツジです。この塊でこの火の通り具合。おそらく低温で長時間かけて調理してくれていると思います。もうシェフの愛情を感じずにはいられません。柔らかく汁っけたっぷり！表面のカリカリしたところの香ばしさ！ああ、旨かった。このあと皆様はドルチェ。私はノックダウンで、そこまでたどり着きませんでした。ワインはもちろんすべてうまかったです。全部で９本。開けてきましたよ。今回は白の方が良かったかな。あと、同じ葡萄のサイアとアルモニウム。驚くくらい違う感じだったのが勉強になりました。８本セットは多すぎるので、６本位にしてご紹介しようと考えています。こちらもお楽しみに！ご参加いただきました皆様、お疲れ様でございました。食べて飲んで楽しかったですね。次回はヴェネト州でやろうと思っています。その際はまたよろしくお願いいたします。あと、最後になりましたが、ヴィータの越後シェフ。美味しいお料理をたくさんありがとうございます。ごちそうさまでした。

  2009.06.17

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  【美味しいレストラン】デスコさんで一杯

  最近夕方になると天気が崩れてきますね。今日も降ったりやんだり、イマイチでした。昨日は定休日。店頭はお休み。でも午後から国分さんのバイオーダー試飲会に参加。そのあとはモンテ物産の松村さんと一緒にレストランさんに営業回りでした。まあ、営業回りが終わったら、やっぱり一杯行きましょうと言うことに。お約束です。で、久々のデスコさん。めちゃくちゃ旨かったですよ。ご報告兼、自慢です(^_^)まずはカワハギとウニのカルパッチョ。カワハギ、歯ごたえがしっかりとあり、濃いめの味も手伝ってカルパッチョにピッタリでした。乗っかっているのはウニとボッタルガ。通風持ちには最高の取り合わせです。これだけ美味しかったら、もうどうなってもいいんです。。。。石狩湾はシャコの最盛期。とても旨かったですよ。衣に一工夫あるそうです。食べた感じは天ぷらの衣にも似た感じ。衣にオイルを少し入れているんですって。こうすると時間が経っても食感が損なわないそうです。まあ、美味しいんで時間が経つ前に食べちゃいましたけど。貝のソテー山盛り。ほんとに山盛りです。ホタテ、ホッキ貝、そのほかにも入っていました。バターの風味が最高でした。中札内産マトンのスペアリブ。国産羊、それもマトンです。もっとにおうのかと思いきや、羊らしいあの香りがばっちりの濃度で立ち上がってます。味付けは少し香辛料をきかせてありました。道民だとヨダレじゅるじゅるだと思いますよ。北海道産だから臭みが少ないのか、それとも小割さんの処理の仕方が絶妙なのか。きっと両方あってのことなんでしょうね。素晴らしい味わいに「マトンもいけるジャン」と認識を新たにしました。あと、このときはワインを飲んでいましたがビールを注文。だって、ね～、わかりますよね。ひとしきり食べていますと、あとからソムリエールのＹさんが合流。結局１２時過ぎまでデスコさんで飲んでました。問題はここから。どうもワタクシ、調子に乗っていまして、みんなでカラオケに行こうとロクでもないリーダーシップを発揮！小割さんも仕事が終わり次第参加すると言うことになりました。ええ、楽しかったですよ。でも楽しすぎました。帰ったら４時。。。。今日一日大変だった。もう若くはない自分。かなり反省しています(>_

  2009.06.10

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  【美味しいレストラン】カンティネッタ・サリュさん

  一応の連休最終日。いいお天気ですね。一昨日月曜日の夜、お客様のカンティネッタ・サリュさんで一杯やってきました。もう何度もお邪魔しているのですが、そのたびにカメラを持って行くのを忘れていまして。。。サリュさんのお薦めはなと言ってもそのスタイル。札幌におけるイタリアンバールの先駆者といえるんじゃないでしょうか。もちろんカフェスタイルのイタリア料理店は今までもたくさんありました。でもここまでイタリア現地のスタイルにこだわったお店は、サリュさんが最初だと思います。お店の雰囲気はこんな感じです（店舗全景写真はサリュさんのサイトからお借りしました）。右側は大きな一枚板のカウンター。左側にはワインがそれこそ壁のごとく並べられています。どうです。とてもいい雰囲気でしょ。ボトルワインの在庫は４００種類くらいあるそうですよ。またグラスワインの種類も豊富。泡、白、赤。それぞれ常に4種類くらい開いているんです。グラスワイン全種類楽しんだだけでも、かなり酔っぱらえると思います(^_^)お料理はおつまみからパスタまで充実しています。うまそうでしょ。お値段は５００円から１０００円までのものがほとんど。ちまちまといろんな種類のお料理を楽しめます。また出していただくスピードがとても速い！きっと厨房はフル回転なんでしょうね。サリュさんの楽しみ方は人それぞれ。１，２杯のワインとつまみを一皿から、ボトルワインぐびぐびお料理バクバクまで。早い時間に美味しいエスプレッソを一杯なんてのも最高だと思います。お薦めですよ。詳細はサリュさんのサイトがありますので、そちらも是非。カンティネッタ・サリュさんサイトへリンクカンティネッタ・サリュ０６０－００６３札幌市中央区南３条西３丁目Ｇ　ＤＩＮＩＮＧ　ＳＡＰＰＯＲＯ　１ＦＴＥＬＬ＆ＦＡＸ　011-222-9003１６：００～２４：００（お料理ラストオーダー）定休日　日曜日

  2009.05.06

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  【余市の鮮魚】sala da pranzo かねまつ

  昨日は寒い一日でしたね。そんな中、美味しい魚介を求めて「かねまつ」さんへ家族で行ってきました。かねまつさんは余市のイタリア料理店「jijiya babaya」さんの姉妹店。余市では有名店ですよね。で、かねまつさん。お店とお料理には、いろいろ驚きがあります。まず、何が凄いかって言いますと、こちらで出していただける魚介類はその日の朝余市に水揚げされたものなんです。それをオーナーご夫妻が毎日札幌へ持ってきてくれます。だから新鮮そのもの。それにお安い。お店を営業されて、尚かつ余市と札幌の往復。あふれる情熱を感じてしまいます。お料理の写真を掲載いたしますが、すべて価格は１０００円以下。それを頭に置いてご覧ください。ニシンの燻製。完全自家製です。確か３８０円だったかな。みりんの風味が生きています。油の酸化したにおいなんてみじんもなく、旨みのみと言った感じでした。ホタテ刺身。この量でなんと一個分。貝を見せてもらいましたが、長いところで２０センチ以上はあろうかというサイズ。甘くてしっかりとした歯ごたえがあって。また、ヒモと卵も焼いて出していただきました。どうです、タマラナイでしょ。私はお酒が止まりませんでしたよ。山盛りのニシンの刺身。私はニシンが大好き。特に新鮮なヤツは刺身がイイですよね。柔らかめの身にしっかりとした味わい。最近は近海のニシンも手に入りやすくなってきたし、幸せな気分です。次に焼き魚なんですが、ここでも驚きが！これ、ピッツァ釜じゃないんです。なんと魚焼き用の釜。内側は富士山の溶岩で作られているとのことです。遠赤バッチリで焼き上がりがふっくらです。ほっけの開き。身が白いのは油の酸化が無い、新鮮な証拠ですよね。出していただいたときの香りが全然違います。そして、色合いとは逆にとても濃い味わいです。たしか８８０円だったかな。信じられない価格設定。またこのほっけ、身を食べ終わったあとのアフターサービスがあります。皮の部分だけもう一度焼き釜に戻して焼き直してくれるんです。もうパリパリの皮せんべい状態。タマリマセン。あと、言ったら必ず食べた方が良いと思われるもの。かねまつサラダ。お皿の一辺３０センチ以上。かなりのボリュームでしょ。かかっているオリジナルドレッシングも最高です。これは別売りで分けてもらえるそうです。和風、おそらくお味噌かな。３人であっという間に食べてしまいました。で、最後は名物のヘラガニパスタ。パスタが見えないくらいの山盛り(^_^)ヘラガニはワタリガニのような泳ぐタイプのかにです。これも余市でとれたもの。味わいは濃厚で、クリーム系のソースに抜群の相性でした。パスタはカミさんと娘に任せて、私はバリバリとかに本体を。ウチ子とソト子も入っていて、とてもうまいっす！【追記】パスタ、１３００円くらいだったと思います。これで１０００円以下はありえないですよね(^^;)これにビール６杯（７杯？）日本酒１杯、ウーロン茶２杯で１万円ちょっと。とてもお安いです。美味しい地魚を食べたくなったら、是非かねまつさんをお薦めします。もちろんウチのワインも飲めますよ。sala da pranzo かねまつ札幌市中央区南２ 西１０丁目２条パークビル1階狸小路１０丁目のイメージです。０１１－２３２－３３１３昼　１１：３０～１４：３０夜　１７：３０～２２：００定休日　土曜日、日曜日

  2009.04.22

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  【美味しいレストラン】円山　オステリア・ボーズさん

  本日もいいお天気の札幌です。まさに配達日より！先日サッポロビールの担当者さんと、円山のオステリア・ボーズさんにお邪魔してきました。久しぶりの工藤シェフのお料理。やっぱり美味しかったです。でわ、どうぞ。まず前菜を盛り合わせてもらいました。このホタルイカ、子持ちなんです。美味しいですね。でもこの状態、もしかして一度中身を出してから詰め直したのかな？上品で春を感じる味わいですよ。キタアカリのニョッキ、チーズのソース。チーズソースのお焦げ、最高でした。私のようなイモ星人にはタマリマセンね。バジルソースのパスタ。私、実はフレッシュすぎるバジルソースがちょっと苦手。青みが強く出ると、パスタの味がどっかにいっちゃいそうで。でも工藤シェフの作るソースはバッチリです。程よく熱の通ったソースは麺との相性が最高の状態。旨かったです。子羊背肉のロースト。何でメニューに「背肉」と書いてあるのか。ロースでないのか？出てきてわかりました。これ、よく見ますと皮までついています。ロース肉でなくて「背肉」なんですね。ラムショップ状態のものはよく食べますが、これは初めて。うまいですね！もちろんクセなんて全然ありません。柔らかくて、香ばしくて、濃厚で。。。。ああ、また食べたい。フードのメニューはこのような感じ。上の写真の盛りは半人前くらいだと思います。お店は２０席もありません。是非行かれる際にはご予約を！オステリア・ボーズ札幌市中央区大通西２４丁目京たこさん、ブルクベーカリーさんの向かい。新築ビルの１階真ん中です。０１１－６２２－８８７５営業時間　１８：００～２４：００定休日　水曜日

  2009.04.04

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  【美味しいレストラン】待ってましたっ！　ボーズ再始動です！！

  午前中良いお天気だったのに、なんだか曇ってきましたね。さて、イタリア料理大好きな皆さん。覚えてらっしゃいますか「オステリア・ボーズ」。そう、二条市場の裏にあった、あの伝説のオステリアです。あの場所から移転され、少しの間南３条でやってらっしゃっいました。でもそこも閉められ充電すること１年近く。満を持して「ボーズ」再始動です。この建物の１階、真ん中です。先ほどまで工藤シェフとワインの打ち合わせをしていました。お店はテーブル３つとカウンター７席くらいだったかな。工藤さんの目が隅々まで届く、とても快適な広さでしたよ。オープンは今週土曜日、３月７日です。私も工藤さんの味を久しぶりに楽しめると思うと、わくわくしてしまいます(^_^)皆様も是非！ボーズ札幌市中央区大通西２４丁目京たこさん、ブルクベーカリーさんの向かい。新築ビルの１階真ん中です。０１１－６２２－８８７５営業時間　１８：００～２４：００定休日　水曜日

  2009.03.03

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  【おいしいレストラン】Ｇダイニングビル地下　オステリア・ジリオ　天ぷら・こばし

  気温、暖かければ不安がり、寒ければ文句言い。。。人間はわがままです。今日の札幌も寒かったです。さて昨日はＧダイニングビルの地下にあるお客様のお店と、以前からお邪魔したかった天ぷら屋さんに行ってきました。一人で飲んでましたのであまりお料理を食べることができませんでしたが、楽しいひとときでしたよ。まずは、天ぷら　こばし　さんです。私のお客様ではないのですが、かねがね行ってみたかったお店です。さすがに一見状態、バシャバシャと写真撮りながら食べるのも失礼ですよね。今回は写真なしです。どんな感じかはこばしさんのＨＰをご覧ください。天ぷら　こばし天ぷら屋さんのカウンターで食べるの、恥ずかしながら初めてでした。いや～、揚げたての天ぷらって本当おいしいです。これはかなりクセになりそうです。今回はコースではなくお好みでおすすめを揚げてもらいました。私のペースを見ながら小橋さんが絶妙なタイミングで出してくれます。もうお酒が進む進む。特においしかったのはお店イチオシの「牡蠣ピーマン詰め」。文字通りピーマンに牡蠣を詰めてあげてくれます。牡蠣のスープが一滴もこぼれていない状態で揚げあがります。それを天つゆに浸してガブリ。アチチですがもう至福の状態。このとき牡蠣のスープを天つゆのお皿で受けるようにしますと、今度はスープで割られた天つゆをそのままゴクリッ！タマリマセンよ。７～８品揚げて貰って生ビール１杯、冷や酒４杯。これで５０００円くらい。お値段もかなり良い感じでした。さて、こばしさんでひとしきり楽しんだあと、私のお客様「オステリア・ジリオ」さんへ。このビルの地下はお店とお店の間仕切りがありません。だからジリオさんへはこばしさんを出てほんの１０秒です。おもしろい作りですよね。で、ジリオさんでも揚げ物をいただきました(^_^;)こうなったら食い尽くしてやる！そんな気分になっちゃったんです。バカですね（反省）。ホタテ、タチ、ヤングコーンのフリット、はやしやオンリーの山盛りです！見てくださいこのホタテの火の通り方。まさに芸術的！ホタテエキス満点です。天ぷらもいいですが、サクサク衣のフリットは最高ですね。本当はもっと食べたかったのですが、さすがにお腹きつかったです。ジリオさんは改めてご紹介いたしますね。小橋さん、大森シェフ、ごちそうさまでした。詳細はＧダイニングビルのＨＰをご覧ください。Ｇダイニングビル

  2009.02.18

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  【おいしいレストラン】西１１丁目　ナーノ・マーノさん

  雪は降りますがこの時期としては暖かな札幌市内。アスファルトが出ていて配達しやすいです。昨日、ブログサボってモンテ物産の担当者さんと一杯やってきました。場所は昨年移転オープンされましたナーノ・マーノさん。お付き合い長いのに初めて食べにお邪魔したんです。全く失礼な酒屋です。伊東シェフはかの辻調で長年講師をされていらっしゃいました。伊東シェフ、最初はフランス畑だったそうです。学校の方針でイタリア料理をやることになったとのこと。もちろんそこはプロの世界。イタリア料理を学ぶためにイタリアへ派遣されて、しばらくの間向こうのレストランで修行されてきたそうです。そんなシェフの作り出すイタリア料理、フランス料理のエッセンスがたっぷり入ってます。まさにナーノ・マーノ味！ここでしか味わえないお料理になっています。・・・・前置きはこのくらいにしてお料理の写真です。お通しのテリーヌ。この時点でナーノ・マーノのオリジナル感たっぷり。いけてます！前菜の盛り合わせ。ピッツァ。これ、なんとふつうのオーブンでやっているそうです。薪ではないにしてもピッツァ専用の高温ガス釜でやっているかと思いました。味・食感・焦げ目からして信じられないできあがりです。シェフが粉の配合や練り方などかなり研究して、このレベルまで持ってきたそうです。イヤものすごい探求心！皆様も行った際には是非１枚試してみてください。驚きますよ。手打ちキタッラ、かにとキャベツ。この出汁のきいたスープがおいしいこと。たまりませんね。極太ジューシーサルシッチャ。いろいろな肉の部位が入っている感じ。ハーブの香りと相まって、ものすごいコクのあるサルシッチャでした。ここまで来てさすがのワタクシもお腹パンパンです。ナーノ・マーノさんのもう一つの売りはそのお値段。メニューを撮影し忘れてきたので申し訳ない限りなんですが、とってもお安いんです。フードもワインも。ほかのテーブルのお客様、皆さん必ずワインをあけてらっしゃいました。だってフルボトル２０００円台からあるんです。これは飲まない方が損ですよね。ピッツァなどもほとんど１０００円台前半。この味わいですと逆に申し訳なくなってきます。是非おすすめです。一度食べに行ってみてください。トラットリア・ナーノ・マーノ札幌市中央区北１条西１０丁目１－３　北１条通に面しています。０１１－２５１－７２７６ランチ　１１：３０～１４：００ＬＯディナー　１８：００～２１：３０ＬＯ日曜・祝日お休み

  2009.02.11

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  【おいしいレストラン】トラットリア・トレンタさん

  昨日の感じですと、今朝は大雪だと思っていたのですが。。。やっぱり雪少ないですね。さて、ブログをサボっていた間も写真は撮っていました。今日はその中から先日おじゃました「トラットリア・トレンタ」さん。お店主催の月１パーティーに家族３人と友人夫婦とで参加して来ました。信じられないくらい食べてきましたよ。。。。えへへ、すごいでしょ(^_^)この後にドルチェを山盛りです。私のおなかでも全部味見するの大変です。これを私の娘さん、余裕でやっつけてました。この先心配です。。。トラットリア・トレンタさん、普段でも一皿の盛りがかなり多いです。この日は普段のメニューからたくさん出していただきましたので、行かれる際にはこの写真をご参考になさってください。油断してオーダーしますと大変なことになりますよ。松島シェフのお作りになるお料理は、まさにイタリア下町の味なんでしょうね。優しくシンプルでとても安心できる味わいです。皆様も是非一度！！トラットリア・トレンタ札幌市中央区南１条西５丁目　郵政福祉札幌第１ビル２階０１１－２４１－０６６３ランチ　１１：３０～１５：００　ＬＯ１４：３０ディナー　１８：００～２３：００　ＬＯ２１：３０定休日　日曜日トレンタさんのＨＰはこちらから

  2009.02.02

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  【お知らせ】サグラさん　収穫祭？　秋のサグラ祭開催です

  昨日と打って変わって良いお天気の札幌でした。クルクル変わるお天気は秋を実感させてくれますね。さて本日はお知らせを一つ。私の大切なお客様「サグラ」さん。今月で２周年をお迎えになるそうです。おめでとうございます。札幌の繁盛店と言えばサグラさん！と言っていいほど人気のお店になりました。これも村井ご夫妻の腕と人柄の賜なんでしょうね。私も数回食べにお邪魔しましたが（配達はほぼ毎日ですよ）、大変美味しいお料理とワインを堪能いたしました。そんな村井シェフ、お客様へ感謝の気持ちを込めて収穫祭と銘打ったパーティーを開催されるそうです。日　２００８年１０月１３日　月曜日　祝日時　お昼１２時スタート　２０時終了場　サグラ　Ｓａｇｒａ　　札幌市中央区南１条西８丁目　ライオンズマンション大通公園小六ビル連　０１１－２１９４６４９会費　お一人４５００円　フリードリンク　食べ物沢山！！ブッフェスタイルでお料理をご提供するそうです。予約はいらないので、当日いきなり来てくださいとのことでした。昨年の収穫祭はお店に入りきらないほどの大盛況でした。今年も美味しい目にあえること間違いなしです。皆様も是非ご参加下さい。あと、お店のサイトを立ち上げられました。サグラさん普段のお店の様子やメニューなど詳しく載っています。こちらも是非覗いてみてください。最後になりましたが、何で収穫祭？実は「サグラ」の意味、収穫祭だそうです。食材を大切にしているシェフの気持ちがこもった店名ですね。ちなみに普段のお料理はこんな感じです。よだれを拭きながらご覧下さい(^_^)

  2008.10.04

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  【告知】サグラさん　ワイン会のお誘いです

  連日良いお天気の札幌です。こんだけ暑いと、ある意味開き直って仕事できますね。さて、本日は告知です。いつも大変お世話になっているサグラさん。ワイン会を開催するそうです。「イタリア　ミラノでエノテカを営む鈴木則志さんを迎えてのワイン会」８月１５日金曜日１８時から定員８名様会費１５０００円（税込）場所　Ｓａｇｒａ札幌市中央区南１条西８丁目　ライオンズマンション大通公園　小六ビル１階ＴＥＬ　０１１－２１９－４６４９内容はよだれジュルジュルですよ！ドン・ペリニヨン　９８奥尻産ウニと水茄子”ミルクのアトリエ”のモッツァレラとトマトのジュレマラバイッラ・ディ・カネーレ・ロエロ・アルネイス・パラデヴァイ　０５活アワビのアル・オーリオワイン当日のお楽しみとうもろこしと白ポレンタのクロケッタとタレッジョヨスコ・グラブネール・ロッソ・グラブネール　９５ウナギとレンズ豆のテリーヌマストロベラルディーノ・タウラージ・ラディーチ　９５北海地鶏と原木ナメコのリゾットベッラヴィスタ・メルロー・デル・セビーノ　９７足寄の石田さんの仔羊ローストパオロ・スカヴィーノ・バローロ・ロッケ・デラヌンチアータ　９６襟裳短角牛のタリアテッレマクラン・カベルネ・ソーヴィニヨン・ブレガンツェ　８５チーズ色々ワインもお料理も凄いですね！もう少しだけ席が空いているそうです。ご興味のある方は、先ずサグラさんへご連絡してみてください。是非この機会をお見逃し無く。ちなみに私が最近お邪魔したときのお料理の写真を載せておきます。これで想像を膨らませてみてください(^_^) イタリアワイン・食材専門店「コルクの気持ち」

  2008.08.07

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  【美味しいレストラン】オットウーノさん

  昨日までとは打って変わって曇天の札幌。配達、雨降らなければいいな。。さて昨晩はカミさんと２人でオットウーノさんへ行ってきました。旨さ炸裂でしたよ。とくとご覧下さい(^_^)たこのグリル、イタリアの屋台風。テレビのグルメリポートなんかで見かける「柔らか～い」のコメント。柔らかさは味わいじゃございません！と、私はずっとダメ出ししていました。でもこのタコ、ホンントに柔らか。今まで食べたタコ系のお料理の中で一番と言っていいくらいです。こうなってきますと柔らかさも味わいの一部ですね。口いっぱいに頬張りますと、柔らかな肉質からダシが溢れてくるようでした。下処理、どうやったらこんな感じになるんだろう。流石です。三元豚コッパのソテー、サルサ・ベルデ。コッパにはタン、頬肉、豚足、耳が入っていました。独特の風味がクセになりそうな感じです。濃厚な肉の旨さ。いろいろな部位が入っているせいで、複雑な味わいです。またこの付け合わせの蕪が絶妙。酸味がきいていて、豚と一緒に食べると美味しさが膨らんでくるようでした。プッタネスカピッツァ。とてもシンプルな取り合わせ。それだけに、素材の味わいが重要になってくるタイプのピッツァです。もちろんトマトソースも含めて、とても美味しかったです。オットウーノさんにはピッツァ釜はありません。でもオーブンでここまでの仕上がりは素晴らしいと思います。ドゥーの焦げ目、最高でしたよ。お魚料理はその日のネタで変わります。昨晩はカジキマグロ。ソテーして貰いました。お皿が運ばれてきた時、その旨そうな色合いで思わずため息。先ほどからのお料理の写真でおわかりのように、オットウーノさんでは付け合わせのお野菜がとても美味しい。見た目も味わいも最高でした。お値段、とてもお安いんですよ。メニューを撮ってきましたのでご覧下さい。お料理ではないのですが、オットウーノさんでは北海道ビールのドラフトが楽しめます。ドイツ風の下面発酵タイプです。国産ビールにはないコクと香り。こちらもお勧めです。味、お値段、雰囲気ともに大変お勧めです。チョット交通の便が悪いですが、是非是非行って食べてみてください。ちなみに地下鉄西２８丁目駅からタクシーでワンメーターでした。イタリア料理　オットウーノ札幌市中央区宮の森四条６丁目２－１５０１１－８８７－９１９９ランチ　１１：３０～ＬＯ１４：００ディナー　１８：００～ＬＯ２１：３０定休日　毎週月曜日　第３火曜日場所は宮の森小学校の山の手通り側並びにあります。イタリアワイン・食材専門店「コルクの気持ち」

  2008.07.28

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  【旨いっレストラン】ツバキホールさん

  だんだん天気が悪くなってきた札幌。雨降りそうです。昨日はツバキホールさんへ行ってきました。味・量・お値段ともに最高でしたよ。ちなみに写真の盛りはだいたい１人前の３分の１くらいです。まずは前菜盛り合わせ。「２０００円分お願いします」とオーダーしました。それでこの量！のっけからやられてしまいます。手前左から時計回りに、ユリ根の入ったピクルス、生ハム、自家製ハム（白いヤツです激旨です）、ズワイガニとユリ根のキッシュ（カニ入れすぎです(^_^)）、ジャンボシシトウのなかにホタテ（だったかな）を詰めてあげたヤツ、エビとレンコンとアボガドのマスタード和え。どれも大変美味しい。キッシュなんてほとんどカニ！もう大変なことになってました。真ダコとキタアカリ、インゲン豆のサラダ、黒オリーブ風味。黒オリーブとケイパーの風味が最高です。 自家製サルシッチャ。スパイスの香りが絶妙です。噛むと肉汁がほとばしる！作るの手間かかるんでしょうね。また、枕になっているマッシュポテトの美味しいこと。クリーミーで実にイイ感じ。 仔羊のロースト、ローズマリー風味。プロがローストすると何でこんな素晴らしいイロになるんでしょうか。これで火が通っています。生みたいですが違うんです。柔らかな肉質で一滴の肉汁も逃さず閉じこめられている感じ。旨い！どうです。実際１人前をオーダーすると約３倍で来ます。それでこのお値段。 実にお安い。ワインも驚きの価格設定ですよ。かなりお勧めです。ツバキホール札幌市中央区南２条西１丁目０１１－２７１－９６１４ランチ（火曜日から金曜日まで）１１：３０～１５：００（ＬＯ１４：３０）ディナー　火水木　１８：００～２４：００（フードＬＯ２３：００）　　　　　金土日　１８：００～２５：００（フードＬＯ２４：００）定休日　毎週月曜日お店のブログ　ＴＵＢＡＫＩ　ＨＡＬＬ　便りイタリアワイン・食材専門店「コルクの気持ち」

  2008.07.16

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  【告知】祝！デスコさん１周年！！

  なんだか蒸し暑い夕方でした。さて、素晴らしいお料理をお出しいただく我らが「デスコ」さん。オープン１周年を迎えました。おめでとうございます。当日は立食形式のパーティーを開催されるそうです。お料理食べ放題ワイン飲み放題（ハヤシヤプレゼンツ）！タップリと楽しめますよ。私も遅い時間になりそうですが、時間を作って参加しようと思っています。小割シェフ、大奮発するそうなので、旨いモノ食べられそうですよ！予約はいらないそうなので、皆様是非是非ご参加下さい。ｄｅｓｃｏ　デスコ　－旬の食材とワインの店－札幌市中央区南４条西６丁目　はれ晴れビル２階ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－２１９－８８２３１７：００開店　２４：００ＬＯ３６号線電車通り沿いです

  2008.07.14

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  【本日開店】クッチーナ・イタリアーナ・ハラダ

  今日も良いお天気でしたね。さてさて本日、７月１日。レストランさんが１軒オープンいたします。クッチーナ・イタリアーナ・ハラダさん。シェフは原田政寛さん。そう、あのイタリア料理店オリゾンテさんで長年料理長をやってらっしゃった原田さんです。昨年オリゾンテさんを退職され、いよいよご自分のお店をオープン！！先ほどワインの配達がてら、開店準備で忙しいところをパチパチ移してきました。第４藤井ビルの１階ですが、ちょっと奥まっています。旨そうな食材がカウンターの上にドドンとのっていました。厨房はもうフル回転です。ちなみにエプロンだけ映っているのが原田シェフ。横にはオリゾンテさんから強力助っ人の鈴木シェフが！原田さんのお店は席数１８と小さめ。でもシェフの目が隅々まで行き届くようにとの考えでこのサイズにしたそうです。カウンターもバッチリ有りますので、私も一人で行ける!(^^)!かなり楽しみです。クッチーナ・イタリアーナ・ハラダ札幌市中央区南４条西５丁目　第４藤井ビル１階０１１－２４２－１０７７営業時間１８：００～２４：００（平日のラストオーダー時間です）１８：００～２６：００（金・土はなんとラストオーダー２６時）日曜・祝祭日休業包丁は原田シェフ一人で持つことが多いとのこと。行かれる際には是非ご予約をお願いいたします。

  2008.07.01

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  【美味しいレストラン】クラビー札幌　イル・モメントさん

  からりと晴れ渡った札幌。月末の忙しさも癒されました。さて、ブログ通常モード第一弾はリストランテ・イル・モメントさんをご紹介いたします。札幌中央区にあるホテル、クラビー札幌。その中にイル・モメントさんは併設されています。入り口に立ったとき、誠に素晴らしい設えと雰囲気のせいで少々お高いイメージ。けどご安心下さい。量・質・価格ともに大変満足出来ましたよ。私が食べましたのはディナーのプリフィクスコース。コースでは一番お安い３９９９円です。それにアワビのお料理を一皿加えました。モンテ物産の関口さんと一緒でしたので、アワビは１/２人前です。これだけ食べて５０００円しないと思います。ウン、実に満足。それでは早速、食べてきたモノをご紹介！・・・と行きたいところなのですが、いかんせんお邪魔したのがもう一月前。お料理の詳しい情報は頭からすっかり飛んじゃってます。ごめんなさい。おぼろげな記憶をたどりながらいきますね。まずはお楽しみの一皿目から。手前のは酸味のきいた白インゲン。おくのはかぼちゃだったかな。。。味のコントラストがあって、口の中が食事に向けてスタンバイされるようでした。前菜の盛り合わせ。とても綺麗な一皿です。でもどれがなんだか覚えていません。手前のオレンジ色のは確かチップ（ヒメマス）。支笏湖のヤツじゃなく阿寒湖（だったはず）産のものです。川魚特有の臭みがほとんど無く、美味しく食べられました。フェッラーリに実に良く合った記憶があります。実はここまでで１本開けちゃいました。（２人でね）パスタは手打ち麺のボンゴレ・ロッソ。最初紙に包まれた状態でお皿に載ってきます。で、その場でチョキチョキ。トマトの良い香りが脳天まで刺激されました。あと程よい酸味。レモンか何かくわえていたんだったけかな？アワビ。柔らか～く加熱されたアワビと肝のコントラスト。タマリマセン。道産のヒツジ。ちょっとピンぼけ気味。申し訳ありません。このピンク色、素晴らしいです！ジンギスカン星人の私には臭みを抜きすぎたヒツジは今ひとつに感じてしまいます。でもこのお料理、絶妙の下ごしらえで臭からず薄からずのベストな状態でした。ワインを飲み続けていましたので、お菓子ではなくチーズをお願いしました。これにエスプレッソがついて４０００円台後半。決して小食ではない私のお腹も満腹でした。ホテルの中にあるリストランテとなると敷居が高そうですが、イル・モメントさんは全く心配無用です。暖かいサービスで迎えてくれますよ。是非お勧めいたします。リストランテ・イル・モメント札幌市中央区北２条東３丁目　ホテルクラビー札幌内ＴＥＬ　０１１－２４２－５０８１ランチ　　　　　１１：３０～１４：００ティータイム　　１４：００～１７：００ディナータイム　１７：００～２２：００（ＬＯ２１：３０）バータイム　　　２２：００～２４：００（ＬＯ２３：３０）お休みはないそうですバータイムでは簡単なおつまみを楽しみながら美味しいワインを飲めます。詳しくはイル・モメントさんのサイトをご覧下さい。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□久しぶりの更新。写真のサイズ、デカすぎました。

  2008.06.30

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  【美味しいレストラン】マガーリさん！とくとご覧下さい

  いつまで降るんでしょうか、この雪。。。ホントニモウイラナイデス。さて昨日予告しましたとおり、マガーリさんで食べてきましたお料理をご紹介いたします。これで５０００円のコース。強烈でしたよ。まずはカキ。揚げてあります。下に見えるのはカレー塩。この組み合わせ、相性バッチリでした。穴子です。とてもフワフワに仕上がっていました。蒸したのかな？下にはゴボウのピューレ。この状態のゴボウは初めて食べました。素晴らしいアイデア。これがまた美味しかった。タチ。イタリアの方にこれを説明するのに四苦八苦。結局下ネタで通じてしまいました(^_^)表面カリカリ中身はクリーミー。イタリアに帰っても食べられないので、とてもかわいそうです。。。まだパスタに行き着かないんですよ。この時点でもう幸福感一杯状態です。上にのっかっているのはなんだと思います？実はラルド（ラード）。最初春巻きの皮でも載っているのかと思いました。ラルドをよけると何種類かのキノコのソテー。良い香りが脳みそまで直接届くような感じ。茸の熱で溶けたラルドと一緒に頬張ると、もう至福のひとときでした。パスタはタリアテッレ（だったかな？）。ブタの臓物と一緒に出してくれました。この臓物、下処理が素晴らしく臭みが全くありません。歯ごたえはタリアテッレと変わらないくらい柔らか。時間かかっているんでしょうね。豚のロースト。道産の銘柄豚を出していただいたのですが、いかんせん酔いが回ってきたので忘れちゃいました。ちょっと大きめに切ってかみしめると、肉汁がほとばしります。あー、もっかい食べたい。。。最後は苺がタップリ入ったお菓子。生の苺とソルベが一緒になって、ワインで疲れた口の中がさっぱりしました。みんなあっという間に食べたので、福島ソムリエールが驚いていたくらいです。実に美味し飼ったです。お皿が多いので楽しみ満載のコースでした。お値段、お安いんじゃないんでしょうか。ワインはグラスサービスもあり、お好みを伝えると福島さんがバチッと合わせてくれますよ。お勧めです。Ｍａｇａｒｉ　マガーリ札幌市中央区南１１条西２０丁目２－２６　１階０１１－５５２－８１７２１１：３０～１４：００　１８：００～２１：３０火曜定休日

  2008.02.15

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  【本日オープン】ワインバー　ｊｏｓｅ（ホセ）　ご紹介です

  さっき外の気温－４度の表示でした。寒いですね～。でも今日は商売が熱かった！皆様誠に有り難うございました。さて、昨日ご紹介の予定でした新しいお店。１日遅れで申し訳ございません。場所は南１条東２丁目。北行きの一方通行左側のビルです。家具屋さん、洋服屋さん、カフェが一緒になった店舗があるビルでおわかりになりますでしょうか。そのカフェの右横に入り口があります。ガラス戸を開けてビル内に入りますと、「んん？」鉄の扉が一枚。地下へと続く階段があります。とても怪しい雰囲気。。。ちょっと不安になるかもしれません。地下１階へ下りますと。。。おお、素敵な看板が目に飛び込みます。ホセさんに到着です。それまでのビルの雰囲気がウソのようでしょ。エントランスから素敵です。準備でお忙しいところを、パチパチッと撮って参りました。エントランス以上に、店内も実によい雰囲気。いいですね。ｊｏｓｅ（ホセ）さんはワインバーです。フランス、イタリアをメインに各国のワインが勢揃い。奥には３畳ほどあるセラーも完備されています。益々良いですね。お食事も楽しめるのですが、シェフの到着がオープンに間に合わなかったとのことです。もう１週間もしないうちにご提供できるようになるそう。それまでは生ハムなどのサラミ類とチーズ、パンでガマンガマン。店主の尾崎さんが気合いを入れてハムを切ってくれますよ。ワインはソムリエールの神さんがサービス。そうです、焼き鳥の円山ＳＩＲＯさんにいらっしゃった神さんです。素晴らしいセレクトを期待できますよね。場所と言い佇まいと言い、とても興味深いですね。これは早いうちに飲みに行ってみなくてはなりません。今から楽しみです。本日１２月５日オープン！ｊｏｓｅ（ホセ）札幌市中央区南１条東２丁目３－１ＮＫＣビル地下０１１－２３３－２２１２営業時間　１７：００～２５：００日曜日お休みですブログランキングに参加しています。励ましのクリックお待ちしています。

  2007.12.05

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  【美味しいレストラン】デスコさんで舌鼓

  週末から本格的に雪が降りそうですね。明日は天気持ちそうですし、そろそろタイヤ交換しようと思います。さて、昨日はお客様のソムリエさんと打ち合わせがてら一杯やってきました。場所はおなじみデスコさん。今回も和の要素タップリな洋食を楽しめましたよ。まずは初めての経験、「カメノテ」。以前から一度食べてみたいと思っていたところ、やっとありつくことが出来ました。食べ方はぶつぶつの鱗みたいな部分をクルリと剥いて食べます。見た目からは想像できない旨さ。カニとエビの中間くらいの味がしました。アボガドとエビを蒸し固めたモノです。写真の盛りは半人前分。ほんの僅か効いているカレーの風味が、全体をまとめているようでした。でもアボガドって、加熱しますとホント美味しいですよね。不思議な果物です。これはマツカワと呼ばれているカレイです。以前は幻のように扱われていいました。でも最近は鮭のように稚魚を放流できるとのこと。こうやって普通に食べられるようになったんです。味わいは淡泊。実はこのカルパッチョ、ソースが素晴らしい。カキの身を細かくして入れてあるのですが、その濃厚な味わいと言ったら。。。小割シェフのセンスが光ります。ネタケースに真ダチがドドンと居座っていました。もちろん注文。ソテーしてもらいました。写真の盛りは半人前分です。北海道に生まれて良かったと思う瞬間ですね。最後はラムのメンチカツ。これのせいで赤ワインが進む進む。ラム肉とワインの相性は抜群です。お味はラムのクセを上手に生かして、臭くなくそれでいて旨味が残っているような。表面の衣のサクサク加減とジューシーなお肉の食感がタマリマセンでした。とっても旨かったです。小割シェフ、ごちそうさまでした。ｄｅｓｃｏ　デスコ　－旬の食材とワインの店－札幌市中央区南４条西６丁目　はれ晴れビル２階ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－２１９－８８２３１７：００開店　２４：００ＬＯ３６号線電車通り沿いですブログランキングに参加しています。応援クリック、心よりお待ち申し上げております。

  2007.11.13

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  【絶品ピッツァ】トラットリア・ピッツェリア・テルツィーナ

  さっき配達をしていましたらもの凄い雷雨。運転していますと一瞬前が見えなくなるほどでした。さて、昨日の日曜日、久しぶりにファクトリーのテルツィーナさんへピッツァを食べに行ってきました。やっぱり堀川シェフの作るピッツァは最高です！前菜。カリフラワーのババロアと、三元豚のテリーヌ（でいいのかな？）。三元豚の方は確か顔の部分のお肉を使っているとご説明いただきました。ゼラチン質の食感が最高でしたよ。カリフラワーのババロアは初めて。実はあまり好きではないカリフラワーも、こうやってお料理していただきますととても美味しく食べられました。タラバガニとトマトのスパゲティ。このトマト、ただ者ではありません。名前をお聞きしたのに忘れてしまったのですが、桃太郎とサン・マルツァーノの交配種だそうです。面白いのがそのお味。生で食べるとほとんど味がしない。ところが加熱しますと酸味と果実感がブワッと溢れてくるそうです。実際食べてみますと、味わいはフレッシュで濃厚でした。ちなみにこのトマトは通常の流通には載っていないとのこと。テルツィーナさんが生産者の方に直接お願いして、特別に作ってもらっているそうです。収穫もテルツィーナさんのスタッフの皆さんで行ってきたんですって。皆様も是非一度このトマトソースを試してみてください。ウマイですよ！お楽しみのピッツァ、１枚目はビスマルク。トマトソースにハム（ベーコンかな？）、舞茸、チーズ、そして卵。お料理に生卵を載せて料理しますとビスマルク風になります。昔のイタリアの僧侶ビスマルクさん、この料理法がとても好きだったところから名付けられたみたいです。卵を崩してから切り分けていただきました。ハムの塩分を卵のマイルドさで中和するような感じ。これは旨いですね。一緒に行きました皆様はビール片手に頬張っていました。私は運転手、指をくわえて見てるだけ。ビールとピッツァ、美味しそうだったな～。今度リベンジしなければ。４種類のチーズを載せたピッツァ。このブルーチーズの塩味がたまりません。テルツィーナさんの釜は薪釜です。これですと高温であっという間に火が通りますので、チーズの油分が少しも分離せずに焼き上がります。チーズそれぞれの味が渾然一体となって味わえるんです。またハチミツを少しだけかけますと、これがまた美味しい。もう頭の中はよーく冷やしたフラスカーティで一杯状態でした。あ～、必ずリベンジしてやるっ！ドルチェはリンゴのソルベ、紅茶風味のムース、栗の風味のティラミス。栗風味のティラミスが季節感満点で旨かったです。リンゴは一度ワイン煮にしてからシャーベットに仕込むそうです。甘酸っぱい風味がピッツァのあとにピッタリでした。紅茶のムースは少し苦みがきいた大人の味。これも良いですね。エスプレッソと一緒に出していただいたテルツィーナさん特製の焼き菓子とキャラメル。手作りのキャラメルはさっぱりした味わいで美味しいですね。大満足のひとときでした。堀川シェフ、宇野支配人、スタッフの皆様、ごちそうさまでした。トラットリア・ピッツェリア・テルツィーナ札幌市中央区北2条東4　サッポロファクトリーレンガ館1FTEL　011-221-3314　　　FAX　011-221-3319AM11：30～PM2：30(L,O)　　PM5：00～PM9：30(L,O)ブログランキングに参加しています。応援クリックを心よりお待ちしております。

  2007.10.29

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  【お知らせ】マガーリさんで白トリュフ・黒トリュフのパーティ

  ポツポツと雨降り。ぱっとしないお天気でした。さて本日はマガーリさんからのお知らせです。イタリア産タルトゥフォ（白トリュフ・黒トリュフ）とマグナムワインの会イタリア産のトリュフは丁度今くらいの時期から収穫が始まるそうです。それをここ札幌で楽しんでしまおうというお話。かなり旨そうです。また合わせるワインは全てマグナム。福島ソムリエールが渾身のチョイスをしています。こちらも凄いラインナップ。取り合わせはこのようになっています。Franciacorta Brut N.V / Ca'del Bosco白糠産酪恵舎スカモルツァチーズと白トリュフSassaia / La Biancara蝦夷アワビのヴァポーレ　雲丹と海苔と黒トリュフの香りBarolo 1998 / Aldo Conterno白トリュフのリゾット　温玉添えLevia Gravia 2001 / Caccia al Piano道産仔羊のアロースト　黒トリュフのソースResioto della Valpolicella黒トリュフのフォンダンショコラ日時　１１月１０日土曜日　１８：００～会費　１８０００円（料理・ワイン・税込）場所　Magari マガーリ　　　札幌市中央区南１１条西２０丁目２－２６　１階　　　０１１－５５２－８１７２定員　１６名様何が凄いかと言いますと、そのお値段。おそらく東京だとお料理だけでもこのお値段で食べられないと思います。内容からするとかなりお値打ちです。たまにはこんな贅沢も良いのでは。ご予約・お問い合わせはマガーリさんまでお願いいたします。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□今日は配達に手間取りまして、日付変更前ギリギリ更新。今もキーを打ちながら間に合うかドキドキしています。明日は火曜日。配達しない日ですので、１日パソコンに向かえそう。サイトの制作がはかどりそうです。あ、痛風の薬切れてる。。。病院も行かなきゃ。ブログランキングに参加しています。応援クリック心よりお待ちしております。

  2007.10.22

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  【タマラン！！レストラン】　サグラさん

  だんだん寒くなってきましたね。さすがに今日は長袖で配達しました。（って、昨日までＴシャツだったのは無理があったか・・）さて、昨日お話しいたしましたとおりサグラさんのご報告です。サッポリーニさん同様メチャ旨でございました。それでは、どぞっ！ちなみにサグラさんではいつもどおり半人前でもってもらいました。オーダーしますのこの倍できます。厚岸産大黒秋刀魚とトマトのテリーヌその肝のソース見てくださいこの綺麗な断面。芸術的！秋刀魚には軽く火を通してあります。そのせいか、脂の旨味が倍増している感じです。またトマトの甘いこと。少し苦めのソースと一緒に食べますと、良くこの完成型を想像しながら作ったものだと感動しました。素晴らしい想像力です。サロマ産ホタテと新銀杏のポルペッテ。ホタテの練り物に綺麗な銀杏が入っています。全体的に濃厚なホタテの味わいなのですが、特にこのお焦げの部分。しみ出した旨味成分がカリカリになっているんですよ。イチコロでした。西興部産落葉茸のタリオリーニ。北海道ならではの落葉茸。まさに秋の香りでした。タリオリーニの強めの味に落葉の香りが丁度良いくらいに立ち上がっていました。石狩産白魚”カラブリアのキャビア”の辛いトマトソースのビーゴリ。皆さんビーゴリってパスタ、ご存じですか？私は初めて食べました。何でも小麦粉と卵白だけで作るとてもシンプルなパスタだそうです。でもこの太さ！凄いですよね。実は麺うちの方法が独特なんです。練ったパスタの元をところてんを作るような仕組みの金属製の丈夫なマシーンに入れ、上から圧力をかけて作るそうです。なんだか冷麺みたいですね。強い味わいのソースにはこれくらいコシのあるパスタが丁度良い感じでした。小樽産平目のボッリート。今度は打って変わって、とても繊細な味わいのお料理。淡い味わいなのですが、絶妙な味付けでお魚の味わいを存分に楽しめました。少しお皿に残っているソースまで残すことなく食べてきましたよ。北斗小国さんの放牧牛ロースト。写真ではわかりませんが、細か～いサシがミッチリと入っています。噛まなくてもイイくらい柔らか。よく肉感的なトロを「お肉みたい」と表現しますが、この牛は逆に「上等なマグロみたい」でした。・・・皆さん、たべてみたいでしょ～！最後は襟裳産短角牛すじと路地舞茸のリゾット。濃厚な牛のダシが効いたリゾットに、舞茸の香りがベストマッチ。味は濃いのですが優しいと言いますか、まあるい味わいでした。最後の最後まで実に手のかかったお料理でした。こんな素晴らしいお料理がお手頃なお値段で楽しめるんですよ。最初にも書きましたとおり、写真は全部半人前。普通に頼みますとこれの倍来ます。それでこのお値段です。村井シェフ、ごちそうさまでした。ところでサグラさん、もうすぐ１周年です。そこで感謝の気持ち一杯にアニバーサリー・パーティを開催するそうです。Ｓａｇｒａ　１ｓｔ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ　Ｐａｒｔｙ日時　平成１９年１０月１３日土曜日　１８：００～２３：００料金　３９９５円（税込）　お先に現金にて頂戴いたします。場所　札幌市中央区南１条西８丁目　ライオンズマンション大通公園　小六ビル１階ＴＥＬ　０１１－２１９－４６４９なんとビュッフェスタイルでフリードリンク！このお料理とお酒を心ゆくまで楽しめるんですよ。これはかなりお得！皆さんも村井シェフの御祝いに是非駆けつけてください。あと、何故会費が３９９５円かは当日シェフから聞いてくださいね。ちゃんと理由があります！■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□痛風、痛くないので心配しないでくださいね。。。しばらく外食は控えようっと。ブログランキングに参加しています。励ましのクリック、心よりお待ち申し上げております。

  2007.09.28

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  【旨いっ！レストラン】噂どおり　サッポリーニさん

  昨日とは打って変わって良いお天気の札幌です。まさに○心と秋の空です。さて昨晩は念願のサッポリにさんへ、配達じゃなく食べに行ってきました。でもその前に、、、昨日フードライナーさんが御来札みたいなお話をしました。わたし、日程を間違っていたみたい(T_T)おそらく本日いらっしゃるようです。あ～あ、恥ずかしいです。と言うわけでせっかくサッポリーニさんにお邪魔しましたので、一人で堪能してきました。ご無理を言いまして盛りを少なくお願いしました。写真を見ますとどう見ても通常の盛りのように見えますが、これでおそらくいつもの３分の２くらいだと思います。もうこの時点で私の満足度はかなりのレベルです。それではどうぞ！秋刀魚と甘エビのカルパッチョ。のっけからやられました。ソースにショウガのアクセントが効いてます。エビの甘みがタマランッ！カッチョカパーロを生ハムで巻いたのがポレンタの上に乗っかってます。このポレンタもチーズ入り。とても滑らか。この取り合わせ、ワインが進んで止まりません。　牛肉の上にチーズと松茸！まつたけっ！！もう何が何だかよくわかりません。鼻から脳みそに刺さる松茸の香り。チーズと一緒にお肉でくるんで食べますと至福の瞬間です。ボンゴレのパスタ。山田シェフっ、ボッタルガかけ過ぎです♪濃厚なボッタルガの風味が津波のように押し寄せてきます。またこのイカの柔らかいこと。自分でやると堅くなっちゃうんですよね。お魚のグリル。酔っぱらっていましたので何の魚か忘れちゃいました。でも横にあるソースは、あまりの旨さに良く覚えています。エビとカニを細かくしたものにオリーブでアクセントをつけています。このソースにやられました。アルカリポークのロースト、エゾネギ風味。ジャガイモの上に乗っかっています。噛むと肉汁がほとばしる！お芋との相性は最高ですね。ちなみにこの量でも少なく少なく盛っていただいているんですよ。昨日の私の胃袋、底なしでした。これだけ食べましても本日胃がもたれることもなく、とてもすっきりしています。毎日通う人がいるのもうなずけますね。お値段はかなりお安くお出しになってます。昨日の私のお勘定は通常の盛りと違いますので、ご参考にお品書きを撮ってきました。ワインもとってもお安いですよ。拡大版はこちらからご覧になれます。満腹＆超満足のひとときでした。山田シェフ、ごちそうさまです。Sapporini（サッポリーニ）住所　札幌市中央区北２東７丁目９－１０　北光線沿い電話　０１１－２４１－５８００営業時間　１１：３０～１４：３０　１８：００～２２：００定休日　水曜休ブログランキングに参加しています。励ましのクリックをお待ちしています。

  2007.09.26

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  【美味しいレストラン】円山アッテさんにて　川頭さん、モトックス中塚さんと一杯

  昨日とは打って変わって爽やかな天気の札幌でした。さてさて昨晩は「イタリアワイン最強ガイド」の著者、川頭義之さんとモトックスの中塚さん、私の大切なお客様Ｍ様と一緒に一杯やってきました。場所は円山のＡ’ｔｅ（アッテ）さん。弾むお話と最高のお料理で、大変楽しいひとときでした。食べてきましたものは、、、、カポナータ。お野菜の甘みが十分に引き立っていて、体に優しいお味でした。ジェノヴェーゼソースの香りの良いことと良いったら！自分で作るとこうはいきませんね。軽くしめたサバのカルパッチョ。真ん中のはなすびのペーストです。これは初めての取り合わせ。かなり美味しいですね。どうやって作っているんだろう、このペースト。絶品でした。おつまみ盛り合わせ。どれも小野寺シェフが手間をかけて仕込んだもの。もちろん後ろのハムも手作りです。前回お邪魔したときも頂戴したのですが、相変わらずの美味しさでしたよ。セコンドはブタをローストしてくれました。この色合いから火の通り具合が想像できますでしょ～！噛むとブタの脂身の甘さが口に広がります。タマリマセンよ。実はこのほかに手打ちのオレキエッテも頂戴したのですが、あまりに美味しそうで撮る前に食べちゃいました。お皿を下げるときに気づいてガッカリ。綺麗な色合いを是非お見せしたかったです。４人で３本開けました。この程度ですと平穏無事に終われます。小野寺シェフ、ごちそうさまでした。Ａ’ｔｅ　アッテ札幌市中央区南一条西２２丁目２-１５　シーズンビル２階ＴＥＬＬ＆ＦＡＸ　０１１－６１３－００６６ディナー　１８：００～２６：００（ＬＯ２５：００）ランチ　土日のみ　１２：００～１４：００定休日　水曜日　ところで川頭さんと中塚さんとは、今日もお得意先を一緒に回っていただきました。その車中で２００７年のイタリアワイン作柄を色々教えていただきました。２００７年、ピエモンテ州を含めティレニア海側は最高の作柄になりそうなんだそうです。９７年を超える可能性もあるとか。白葡萄はもう収穫が終わっていますので最高の出来は間違なし。黒葡萄もあと２週間程度で収穫を迎えますが、おそらく素晴らしい結果を期待できるとのこと。日本でニュースを見ていますと、イタリアでは猛暑の１年だったとしか理解していませんでした。ところが確かに日中は猛暑なのですが夜にはちゃんと温度が下がって、その差は１０度以上にもなったそうです。これは潤沢な酸を形成するための大切な気候条件。ワインの長期熟成を見込むためには最初からちゃんとした酸の存在が必要ですものね。葡萄の熟は最高の状態だそうですから、長期熟成タイプから早飲みタイプまで期待がふくらみます。一方アドリア海側は収穫の前に雨の影響があったようで、ティレニア海側ほど素晴らしいできにはならなかったそうです。それでも及第点は行けるそうですよ。２００７年ビンテージのキャンティ・クラッシコは２００９年にお目見えです。今から実に楽しみ。川頭さん、現地の情報有り難うございました。さて明日はモトックスさん主催の業務向け試飲会。私も１日張り付いて商売してきます。がんばるぞっ！ブログランキングに参加しています。応援クリックをお待ちしています。

  2007.09.18

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  【告知】サグラさん　マグナムワインと秋の収穫祭　

  今日は一日良いお天気でした。昨日お話しいたしましたサグラさん主催のパーティー、ご案内いたします。マグナムワインと秋の収穫祭　～　ｓａｇｒａ’０７日時　９月１７日月曜日（祝日）　１８時スタート会費　１１０００円定員　１２名ワインは全てマグナムサイズだそうです。Ｌｕｉｓ　Ｒｏｅｄｅｒｅｒ　Ｂｒｕｔ　～　戸井産マグロとトマトのパッシートのブルスケッタＦａｔｔｏｒｉａ　Ｍｏｎａｃｅｓｃａ　Ｖｅｒｄｅｃｃｈｉｏ　ｄｉ　Ｍａｔｅｒｉｃａ　’０４　～　銀聖とそのいくらのタルタルＦａｔｔｏｒｉａ　Ｍｏｎａｃｅｓｃａ　Ｖｅｒｄｅｃｃｈｉｏ　ｄｉ　Ｍａｔｅｒｉｃａ　Ｒｉｓｅｒｖａ　’０３　～　羅臼産天然ホタテのパートフィロＣｉａｃｃｈｉ　Ｐｉｃｃｏｒｏｍｉｎｉ　Ｒｏｓｓｏ　ｄｉ　Ｍｏｎｔａｌｃｉｎｏ　’０１　～　ラクヨウのタリオリーニＣｉａｃｃｈｉ　Ｐｉｃｃｏｒｏｍｉｎｉ　Ｂｒｕｎｅｌｌｏ　ｄｉ　Ｍｏｎｔａｌｃｉｎｏ　’９９　～　北斗市小国さんの放牧和牛のタリアータ※仕入れ状況によりましてメニュー変更もあるそうですキャ～、旨そうです。北斗市の放牧和牛は食べたこと無いです。きっとお肉のアミノ酸がギュッと出ている感じなんでしょうね。ああ、食べてみたい。ラクヨウのタリオリーニ、きっとポルチーニなんかに負けない風味がありそうです。私も参加したいのですが、この日は通常営業日。１８時に配達は終わりません(T_T)お料理とワインの内容を考えますと、とてもお安い価格設定！これは参加しない方が損ですね(^_^)皆様是非ご検討下さい。参加される皆様、私の分も是非食べてきてくださいね。なお参加のご連絡やお問い合わせはサグラさんへ直接お願いいたします。サグラ札幌市中央区南１条西８丁目２０－１ライオンズマンション大通公園　小六ビル１階０１１－２１９－４６４９ブログランキングに参加しています。励ましのクリックでやる気モリモリです。

  2007.09.13

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  【告知】トラットリア・ボーノさん　秋の限定メニュー

  今日は涼しい一日でした。秋ですね。さて先ほどトラットリア・ボーノさんに配達していましたら、秋の限定メニューをサービスしているとのことでした。ご案内のはがきを拝見いたしましたら、実に美味しそうです。秋刀魚のパイ包み焼き、旨そうそうですね！シェフお一人で作ってらっしゃるので、それぞれ１日５人前作るのが限界だそうです。手間のかかった特製メニュー、是非お試し下さい。トラットリア・ボーノ札幌市西区発寒６条１０丁目８－１ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－６６７－６６７５明日も告知がございます。以前ご紹介しましたサグラさんで来週ワイン会を開催するそうです。こちらも見逃せませんよ。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□今日は（株）稲葉さんの試飲会でした。新しい取り扱いとしてヴィーノ・ノービレの生産者が二つ紹介されていました。どちらもとても良い感じのワインを作っています。ヴィーノ・ノービレはもちろんイケていますが、セカンドにあたるワインが良かった。セカンドのワインは２社ともサンジョヴェーゼをメインにしたロッソ・ディ・トスカーナ。それぞれ特徴があり、片方などあれ程オイリーなサンジョは初めてでしたよ。近々ご紹介いたしますので、乞うご期待です。あと、久しぶりにドイツワインを堪能しました。イタリアの甘口にはないあの酸味。結構な甘みを持つワインでも、適度な酸味でスルスルと喉を通っていきます。ああ、浮気してしまいそう。。。稲葉さん、ごちそうさまでした。ブログランキングに参加しています。励ましのクリック、お待ちしています。

  2007.09.12

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  【旨すぎ和食！】　こなから　さん

  どんより曇り空の札幌でした。昨晩はめちゃくちゃ美味しい和食にありついてきました。デスコ小割シェフのお兄様がやってらっしゃる「こなから」さん。お料理の旨さに唸りっぱなしでした。先ずはつき出し。カニミソ豆腐。そしてお造り。道南で取れたマグロの中トロ。最高でした。あと後ろの方に見えるツブ。もの凄く新鮮で噛むとボリボリ音がするくらい。ほのかな甘みは絶妙でした。揚げ物は真ダチとラクヨウ茸。もう真ダチの季節なんですね。お品書きに見つけて速攻注文でした。ラクヨウの天麩羅は初めて。いつもは味噌汁の具くらいでしか食べたこと無いのですが、天麩羅もイケますね！焼き物は白レバーの串焼き。痛風に良くないとわかっていながら。。。お涙ものに旨かったです。牡蛎のオムレツ。びっしりと牡蛎が入っています。卵と実に合うんですね。今度自宅でもやってみようかな。でも同じ味にはならないんだろうな。。。なんとマンボウ！のとも和え。あの魚、食べられるんですね。食感は結構しっかりとした歯ごたえ。味は濃厚でした。この日は満席。予約しないと入れないところでした。食べてみましてその混み具合に納得です。久しぶりに美味しい魚を食べさせてもらいました。お値段も納得がいくものでしたよ。お酒は清酒と焼酎がたくさんありました。焼酎、ちょっと飲み過ぎたみたいです。あ、ワインもありますよ。もちろん、はやしや商店から買っていただいています。お店はお二人で切り盛りされています。私はカウンターで小割さんのお料理をチラ見しながら食べていました。お料理をどんどん作り出していくその手さばき、見とれてしまいます。大変満足いたしました。小割さん、ごちそうさまでした。こなから札幌市中央区北２条西３丁目イシガキビル２階Tel：011-281-1250定休日：日曜・祝日ブログランキングに参加しています。応援クリックお待ちしてます。

  2007.09.05

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  【美味しいレストラン】行ってきましたデスコさん

  今日も爽やかな天気の札幌でした。昨晩、念願のデスコさんへ行ってきました。早速ご報告です。 留萌産シマゾイの煮こごりと冬瓜の冷製カラスミ添えシマゾイの煮こごり、実に良いですね。魚の身は洋風に調理されているのですが、これに煮こごりを合わせるなんて最高です。冬瓜の柔らかな食感の相まって魚のエキス全てを楽しめるといった感じでした。のっけからイタリア料理と和食の垣根を簡単に越えていました！ 釧路産秋刀魚と長芋、オクラのタルタルこれも素材は和なのですが調理は洋。ソースはサルサ・ヴェルデ、緑色のソースです。一品目もそうだったのですが、素材の味そのものをとても大切に扱っているお料理です。味付けは必要最低限と言った印象。それでいて素材どうしのまとまり感は素晴らしいものがあります。 釧路産イワシのまるごと炭火焼き、ローズマリーの香りご覧の通り２０センチ以上ありそうなでっかいイワシの丸焼き。このお料理、見た目よりとても手がかかっているんです。長い時間かけて炭火で火を通したおかげで骨まで柔らか。頭以外全て食べられます。これと白ワインが最高に合いました。南イタリアなんかでそのまま出てきそうな感じですものね。 高知阿波尾鶏の炭火焼きカポナータ添え鶏は炭焼きの前にコンフィしているそうです。どおりでとてもジューシーな口当たり。ぱりぱりに焼き上がったの皮目としっとりとした肉質はタマリマセン。どのお料理もとても美味しかった。で、驚きはそのお値段。　　お品書きを拝見して驚いてしまいました。とてもお安い！ワインの値段もこのような感じですので、安心して沢山（？）飲めますよ。舌もお財布も大満足でした。小割シェフ、ごちそうさまでした。ｄｅｓｃｏ　デスコ　－旬の食材とワインの店－札幌市中央区南４条西６丁目　はれ晴れビル２階ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－２１９－８８２３１７：００開店　２４：００ＬＯ３６号線電車通り沿いですブログランキングに参加しています。励ましのクリック心よりお待ち申し上げております。

  2007.08.01

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  【新規オープン】ススキノ　デスコさん

  天気が良く爽やかな気温の札幌でした。さて昨日書きました新規オープンのレストランさんをご紹介いたします。２００７年７月１９日オープンｄｅｓｃｏ　デスコ　－旬の食材とワインの店－札幌市中央区南４条西６丁目　はれ晴れビル２階ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－２１９－８８２３１７：００開店　２４：００ＬＯ３６号線電車通り沿いです３月までロテル・ド・ロテルにありましたフレンチレストラン、モンプレヴォーさんにいらっしゃった小割シェフ。いよいよ独立してお店をオープンいたします。先ほど準備でお忙しいところ、お店の様子を写真に納めて参りました。　　いよいよ明日にオープンを控え、準備に奮闘中のシェフ。まだテーブルのセッティングが終わっていませんでした。出番を待つワイングラス達。きっと美味しいワインが待っているに違いありません。って、私が書きますと手前味噌ですね(^_^)ワインもさることながら、小割シェフはお食事をメインに考えているとのこと。どういったお料理を出していただけるのか、今からとても楽しみです。店内の中心にはカウンターがしっかりとしつらえられています。一人、二人で行くのにも大変良さそうな雰囲気。おまけにラストオーダーが２４時となりますと、私の仕事が終わってからでも余裕で行けます。！！あ～、はやく週末にならないかしら。ちなみに入り口のドアはスライド式です。配達にお邪魔したとき押したり引いたりしても開かなかったのでノックをしたところ、横にガラガラガラと。。。。大変恥ずかしかったです。明日オープンです。皆様、是非是非お勧めいたします。ブログランキングに参加しています。応援クリックをお待ちしています。

  2007.07.18

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  【絶品リストランテ】南イタリア料理ダルセーニョさん

  結構気温が上がった札幌です。二日酔いの頭には丁度良かったかもしれません。さてその二日酔いの原因、あまりにも美味しいお料理でワインを飲み過ぎてしまいました。お邪魔しましたのは東区は石狩街道沿いにあります「リストランテ・ダルセーニョ」さんです。生唾をゴクリとしながらご覧下さい(^_^)まずは前菜盛り合わせ。生ハムメロン、久しぶりに食べましたが旨いですね。誰がこの取り合わせを考えたのでしょうか。天才です。手前のはチコリに毛ガニが入っています。そのお隣のトマト、これがとても旨かった。また完熟の手前と言うことでしたが、恐ろしいほどの甘みでした。右奥、紫キャベツのお隣にあるのは王様のハム「クラテッロ」！小牛の膀胱に豚のおしりの部分を詰めて熟成させたものです。凝縮された旨味が口から鼻に抜けていくようでした。地物の貝をニンニクバター（オイル？）でローストしてくれました。海の香りとニンニクの風味はバッチリ合います。カルパッチョはソイとアジ。魚は素晴らしく美味しかったのですが、もっと感動したのはオリーブオイル。鈴木シェフがイタリアで見つけてきて輸入業者さんに頼んで入れているそうです。フレッシュな香りとしっかりとした味わい。少しピリッと辛みを感じます。これが旨かった。私も商売として扱ってみたくなりました。パスタ一皿目は冷製。このトマト、先ほど前菜に出てきた異常なくらい甘みの強いヤツです。これがパスタに良く合うこと。ズルズルと一気に食べてしまいました。パスタ二皿目は鈴木シェフお手製の自家製パスタ。普通シェフお手製と言いましても厨房の他の方が打っていたりしそうですが、ダルセーニョさんでは本当に鈴木シェフご自身が打っていらっしゃいます。手打ちの麺を一度食べてしまいますともう乾麺には戻れない。小麦の味がしっかりとしていて、なおかつ麺の表面がざらついているおかげでソースとの絡みは最高です。ああ、書いていてまた食べたくなります。魚は天然真鯛のソテー。このカリカリ感、たまんないっス。それでいてふっくらとしている身。自分でやっても絶対こうなりません。お肉は合鴨と黒豚の自家製サルシッチャ。黒オリーブのソースでお出しいただきました。鴨とオリーブ、良く合うんですね。甘い味付けのソースが多い鴨肉ですが、この取り合わせはお肉の味をストレートに味わえます。サルシッチャの方は誠にジューシーな食感でした。いろいろな味が口の中で一気に広がります。もう赤が進む進む。最後におつまみ。これなんだと思います？バゲットの上にのっているのはカッチョ・カパーロというチーズを小さなフライパンで焼いたものだそうです。ひょうたん型をしたチーズと言えばおわかりでしょうか。最近目にする機会が多いですよね。これ、ワインに最高ですね。今度自分でもチャレンジしてみようかな。いや、食べた食べた。実に美味しかったです。鈴木シェフ、スタッフの皆様、ごちそうさまでした。リストランテ・ダルセーニョ札幌市東区北２２条東１丁目１－１（石狩街道沿いのピンク色の一軒家です）ＴＥＬ　０１１－７２２－１８０８ランチ　１１：３０～１４：３０ディナー　１７：３０～２２：００ブログランキングに参加しています。励ましのクリックお待ちしてます。

  2007.07.11

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  【美味しいレストラン】東区のお勧めトラットリア　ラ・フォルケッタさん

  暑い一日でしたね。さてさて、東区のトラットリアと言えばラ・フォルケッタさん。はやしや商店のすぐ近所です。このブログでもイベントのご紹介等していましたが、実はまだお料理のご紹介をしておりませんでした。先日お邪魔してきましたので、早速ご覧下さい。【お詫び】いつものデジカメ忘れて行っちゃいました(T_T)。携帯で撮ってきましたがやはり画像に難があります。。。せっかくの美味しいお料理、上手く撮せなくて凄く残念です。まずはブタさんのテーブルスタンドがお出迎えです。前菜盛り合わせ。奥のにあるのはパンにレバーパテを塗ったものなのですが、これがとてもワインに合いました。この時点からすでに赤をガブガブ。右のはヒメマスのフライをマリネにしたもの。川魚の臭みは全くなし！味付けの程よい酸味が一緒に飲んでいる赤とピッタリでした。４種類のチーズを使ったピッツァ。デカイでしょ～。マダムにサイズを測ってもらったら、直径３５センチ以上ありました。食べ応え十分です。使っているチーズの中で１種類、とてもミルキーな味を感じました。何を使っているのか聞いてくるんだった。旨かったな～。あ～、カメラを忘れたのが悔やまれます。実に素晴らしい火の入り方でした。赤ではないんです。お肉の中心から縁の方まで、同じ感じのピンク。絶妙な火加減でないとこうはなりませんよね。もちろん臭みなんて全くなし。噛むと羊のエキスがジュッっと広がります。どれも最高に美味しかったです。ご覧の通り量は結構多めの盛りつけです。このほかに甘エビを使った前菜も食べました。実はイモ星人御用達のパスタもあったのですが、そこまでたどり着けないくらい。お腹の塩梅も大満足でした。平田シェフ、ごちそうさまでした。Ｌａ　Ｆｏｒｃｈｅｔｔａ（ラ・フォルケッタ）札幌市東区北１３条東７丁目２番ツインクル１３７tell&fax　０１１－７４３－４９９９地下鉄東豊線　東区役所前駅２番出口　フードセンター横営業時間　１７：００～２３：００（ＬＯ２３：３０）ブログランキングに参加しています。励ましのクリックお待ちしてます。

  2007.06.28

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  ＮＥＷ　ＶＩＴＡ！！（車ジャナイヨ）

  今日は暑かったですね。さてさて、円山のＶＩＴＡさん、ここしばらく改装中でした。先週ジンギスカンをご馳走になりましたのも、お店が休みだったから。で、いよいよ６月３０日、今週の土曜日にＲｅＯｐｅｎ！！営業形態も今までとは変えるとのことでした。配達ついでに改装作業中のお店を撮してきました。以前とはイメージがガラリと変わりました。厨房もかなりパワーアップしたようです。これは今からワクワクですね。また越後シェフ、お店のサイトも立ち上げました。ブログもありますので是非っ！ＶＩＴＡ（ヴィータ）札幌市中央区南６条西２６丁目３－２０　アプローズスクエア地下地下鉄円山公園駅から徒歩１０分tell&fax　０１１－５６２－８２２２お店のサイトはこちらから。食べてきましたらご報告いたしますね。ブログランキングに参加しています。応援クリックをお待ちしてます。

  2007.06.27

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  【絶品和食処】隠口（こもりく）さん

  昨晩は凄い雨でしたね。今日は札幌祭り本番。必然的にススキノは大渋滞。これまた必然的に配達はいつもの何倍も時間がかかりました。ついさっき終わったところです。もうヘトヘトなので今日登録予定だったワインのご紹介をやめて、先週お邪魔してきた隠口さんのご紹介をすることにしました。前回お邪魔したのは４月。今回は丁度山菜の時期でしたので、春の味を堪能して参りました。どうぞご覧下さい！まずはお通し。ウド豆腐にウドのきんぴらがのっています。香りからしてまさに春でした。ワラビのタタキ。ワラビをたたいたものにほんの少しダシを効かせてあります。これもこの時期ならでは。日本酒が進む進む。平目のお造りスモーク風味。見た目にはわからないのですが、燻製してあります。これは初めての味。燻すことによって身の味が濃くなるんですね。驚きです。チップのフライ。チップ（ヒメマス）が丁度解禁になったとのこと。早速出していただきました。お造りもあったのですが平目とかぶってしまうのでフライにしてもらうことに。柔らかい肉質と繊細な味。川魚なのに臭みは全くありません。鮎の塩焼き、かぼす（だったかな？）添え。この鮎半分天然、半分養殖だそうです。天然の稚鮎を捕獲して育てたもの。畜養マグロみたいですね。天然物のまるでスイカの皮をかじっているような香りも良いのですが、養殖のクセのない鮎も私は好きです。イカゴロの醤油漬け。この日はとてもラッキー。新鮮なゴロが手に入らないと作らないそうです。味付けは濃い口醤油、白醤油半分半分。味の差が出て面白かったです。私はこの小鉢ひとつで２合は軽く行けそうでした。イヤ実に満足。でも肴が美味しすぎたせいか１軒目でちょっと飲み過ぎ。。。。これがこの日の間違いのスタートでした。このあと我らがベスト・オブ・ビストロ、ポアーブルさんへお邪魔しました。でも１軒目のスタートが遅かったせいでもう店じまい間近。そこで小山シェフともう少し飲もうと言うことになり、シェフの良く行くお店へ。ついて最初の３０分くらいかな、覚えているのは。ふと気がつくと外が明るいんです。うちに帰ってきたら朝５時近く。朝帰りは久しぶりでした。そして家族の白い目も久しぶりでした(T_T)あのとき一緒にいた皆様、情けない私をお許し下さい。。。。それでも楽しかったです！隠口　こもりく札幌市中央区南３条西４ 南３西４ビル２階ＴＥＬ　０１１－２４２－３４０２営業時間　１７：００～０：００（ＬＯ２３：００）定休日　日曜日お店のＨＰはこちらから明日は新しいワインをご紹介いたします。ブログランキングに参加しています。応援クリック、いつも有り難うございます。

  2007.06.15

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  【美味しいレストラン】恵庭で薪釜ピッツァが楽しめます！　チェルボさん　

  良い天気が続く札幌です。昨日の日曜日、ドライブがてら恵庭のレストランさんへお邪魔してきました。ピッツェリア＆トラットリア・チェルボさん。青空も手伝って、それこそナポリの街角みたいですよねっ！お料理も最高に美味しかったです。お目当てはコレ↓。薪釜で焼くピッツァでした。「でした」となってしまったのは、ちょっと遅い時間にお邪魔したのでドゥーが売り切れだったんです。とっても残念。ピッツァは次回リベンジします。ちなみにこの釜、薪をくべるドームの部分はナポリから取り寄せたそうです。でも外側の見事なモザイクは東島シェフの自作！ピッツァへの愛情を感じます。で今回はパスタをオーダーしました。恵庭産高糖度フルーツトマト、モツァレラ、バジルのスパゲティ。甘いトマトとモツァレラのトロトロ感。タマランですよ！渡り蟹のトマトソーススパゲティ。殻の隅々まで身をほじり尽くしました。どちらも大変美味しかったです。スパゲティの麺はイタリアでチェルボさん独自のレシピで造ってもらったものを輸入しているそうです。もっちり感と小麦の味が特徴的でしたよ。ドルチェも旨そうでしょ～！お邪魔した際のランチメニューです。足をのばした甲斐がありました。実に美味しかったです。唯一悔やまれる（？）のはワインが飲めないこと。恵庭駅から歩いてすぐなので、今度ＪＲで行こうかな。皆様もドライブがてらいかがですか？ピッツェリア＆トラットリア・チェルボ恵庭市黄金町８８－６６ランチ　１１：３０～１４：３０ディナー　１７：３０～２１：００定休日　月曜日　第二火曜日　　　　祝日の時は翌日お休みですＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１２３－３４－６３０１お店の場所（グーグルマップ）へリンクしてますブログランキングに参加しています。応援クリックお待ちしてます。

  2007.06.04

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  【美味しいレストラン】ススキノ　BARウーヴァ　ビストロ・ポアーヴル

  今日は随分暖かくなった札幌でしたね。この前の土曜日、念願のラクレットチーズ（ハイジが食べていたチーズ）を食べてきました。早速ご報告です。チーズはビストロ・ポアーヴルさんで食べる予定でしたが、どうも私たちの前に入っていた宴会が長引いてしまいました。電話をしましたらまだ入れる状態ではないとのこと。お腹もグーグー鳴っていましたので、まずは何か食べようとＢＡＲウーヴァさんへお邪魔しました。ウーヴァさんの名物、ルッコラのピッツァです。見てくださいこのてんこ盛りのルッコラ！最初ピッツァにルッコラを山盛り状態で出していただき、半分に折って食べやすいように切ってくれます。写真はその食べやすい状態です。とてもシンプルなのですが、これがやみつきになる美味しさ。ピッツァを片手にワインをガブガブ！最高ですよ。ウーヴァさんは名前からもおわかりの通りワインバーです。ウーヴァは葡萄の意味。たいてい何種類かワインがあいていますので、グラスでワインを楽しめます。またお料理もかなり本格的。食事を楽しむために最初に訪れるお店としましてもお勧めです。何杯目かのグラスが空いたときにポアーヴルさんからＯＫの連絡がありました。早速移動です。これがラクレットチーズを暖めるマシーン。上の四角いところに電熱線が入っていて、チーズを近づけると暖められる仕組みです。↓こんな感じ。で、チーズの上っ側が溶けて少し焦げ目がついた頃にナイフでそぎ落としてくれます。これをふかした芋やパンにトロ～リかけると。。。。至福のひとときが待っています。想像通り大変美味しい！思ったよりクセのないチーズで、いくらでも食べられてしまいそうでした。ちなみにこの時点で私が飲んだワインの量、ウーヴァさんでグラス４杯とポアーヴルさんでボトル１本半。。。さてお次はまたピッツァ。名物の「舞茸ピッツァ」です。これを食べなきゃ始まりません。このボリュームで１０００円くらいなのですから驚きです。ピッツァを食べ出した頃お隣のお客様といろいろお話をしていたのですが、どうも話が合ってしまい１本ワインをプレゼントされてしまいました。これを飲んだら一晩で３本近くなってしまいます。でもせっかく頂いたのに、置いて帰るわけには生きません。酒屋の名が廃ります。・・・・ハイ、飲んじゃいました。イヤ、さすがに３本はこたえました。次の日は１日中使い物になりませんでしたよ。２本までなら何とかいけるのですがね。限界はとっくに超えていたようでした。お土産にたこ焼きを買ってきたようなのですが、覚えていません。朝起きたらテーブルの上に乗っかっていました。全くお恥ずかしい限りです。ちょっと飲みすぎでしたが、美味しいものを沢山食べられて満足の土曜日でした。ＢＡＲウーヴァ札幌市中央区南６条西３丁目秋水ビル地下ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－５３３－７７１５営業時間　１８：００～ＬＯ２５：００（だったかな？）定休日　日曜日ビストロ・ポアーヴル札幌市中央区南５条西２丁目社交会館ビル４階ＴＥＬ　０１１－５６２－３３８１営業時間　１８：００～２６：００定休日　日曜日ブログランキングに参加しています。応援クリックをお待ちしてます。

  2007.05.21

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  【告知です】札幌のサグラさんでワイン会があります

  今日は穏やかな一日でした。昼間より夕方の方が暖かかったですね。さて、ワイン会のご案内です。私からワインをかっていただいているサグラさん。前回お伺いしたときの様子です。こちらで今週の日曜日、ワイン会を開催するそうです。まだお席に余裕があるそうなので、よろしければご参加なさいませんか。今回は札幌の新進気鋭フレンチ、ＬＥ　ＭＵＳＥＥの福島ソムリエールがワインを選定しています。現在はフレンチレストランに籍を置く福島さん。実はテルツィーナさんやクレッシェンテさんで腕を振るっていたイタリアワインの専門家！イタリアで何年もレストランサービスに従事していた経験もあり、知識と技術は札幌ではトップクラスなんですよ。福島さんと直接お話ができるまたとないチャンス。皆様是非ご検討下さい。予定ではこのような感じになっています。開催日時　５月１３日　日曜日　１６:００スタート場所　サグラさん　　　札幌市中央区南１条西８丁目２０－１　小六ビル１階　　　０１１－２１９－４６４９会費　税込１００００円定員　２０名お食事とワインFranciacorta Rose 2002 Ferghettinaアミューズ　:　イチゴとモツァレラのサラダ　　　　　　　　ロビオーラチーズと桜の葉、あざみのはちみつPigato Di Albenga 2003 Cascina Feipu Massaretti前菜　：　時シラズのポワレ　国産柑橘のソース　アスパラの蒸し上げYakot 2001 Radiconリゾット　：　地筍と鶉（うずら）のリゾット　木の芽の香りGattinara 1997 Antoniolo魚　：　魚介のトマト煮リヴォルノ風Campo dei Gigli Amarone della Valpolicella 2000 S.Antonio肉　：　襟裳短角牛のタンと頬の煮込みパイ・・・・よだれがジュルリですね(^_^)残念ながら私は参加できません。皆様是非楽しんできてください。なを、ご予約やお問い合わせはサグラさんまで直接お願いいたします。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□昨日はリストランテ・テルツィーナの安住さんと楽しく一杯やってきました。飲んできましたのはビアホールの米風亭さん。ここでは滅多にお目にかかれないベルギービールのドラフトを楽しめます。いや～旨かった！フィッシュ＆チップスなんかをつまみに、飲み倒して参りました。ここのお店はいろいろな生ビールがあります。なんとカウンターにサーバーの注ぎ口が９つ（だったかな？）くらいあるんですよ。もうビール好きにはたまりません。また近いうちに行ってしまいそうです。ブログランキングに参加しています。励ましのクリックでやる気モリモリです。

  2007.05.09

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  【美味しいトラットリア】（価格訂正版）発寒のトラットリア・ボーノ

  今日も良いお天気でした。ゴールデンウィークも中盤、皆様いかがお過ごしですか。さて昨日、ブログの更新をおサボりして仲の良い友人達と美味しいものを食べてきました。お邪魔したのは札幌は発寒にあるトラットリア・ボーノさん。早速ご紹介いたします。ボーノさんでは何人かのグループでお邪魔すると一番お得に食べられます。人数に合わせたセットプランを用意していてくれて、お値段もお得に設定されています。今回は４人くらいの人数用にセットされたプランで食べてきました。お値段はこれだけで５～６千円くらいだったかな。お安いですよ。訂正この量のセット価格、８～９千円です。６千円だったら一皿７５０円ですものね。さすがにこれじゃお安すぎます。訂正してお詫びいたします。 前菜はプロシュート。脂肪の部分がさっぱりとした味わいで、肉の部分の味が引き立ってましたよ。 山芋とマグロのタルタル。この取り合わせ非常に相性が良かったです。味付けはバルサミコ酢が程よく効いていました。 キノコのホットサラダ。キノコの火の通り具合が最高で、しゃきしゃきとした食感が楽しめました。 フィットチーネをエビのダシが効いたクリームソースで出していただきました。 ワタリガニのトマトソーススパゲティ。カニミソの濃厚さがたまりません。これとキャンティが合うこと合うこと。 パンチェッタとモツァレッラのピッツァ。小麦の香りが最高でしたね。 チーズとバケット。トーストした手のバゲットにチーズを載せ、とろけたところで頂きます。これもいけました。 最後に鴨のスモークを出していただきました。この鴨どこ産か聞いたのですが、酔っぱらっていたため覚えていません。でももの凄く美味しかったです。フランス産の鴨のような濃厚さはありませんが、逆にそれが食べやすさを出していました。程よくクセがない感じです。ああ、覚えておくんでした。今度配達に行った際に聞いてきます。４人のセットでこれだけ出してくれます。これで５～６千円（訂正８～９千円）。お安いでしょ！場所は発寒とちょっと遠いですが、お勧めのトラットリアですよ。Ｔｒａｔｔｏｒｉａ　Ｂｏｕｎｏ　トラットリア・ボーノ札幌市西区発寒６条１０丁目８－１ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１－６６７－６６７５営業時間昼　１１：３０～１５：００（ＬＯ１４：１５）夜　１７：３０～２３：００（ＬＯ２２：１５）夜（日曜・祭日）１７：００～２２：００（ＬＯ２１：１５）定休日　月曜日ブログランキングに参加しています。応援クリックお待ちしています。

  2007.04.30

• ピチュさんの住所記入忘れました

  ああ、ピチュさんの所在地書き忘れました。札幌市中央区南３条東１丁目ＴＥＬ　０１１－２２２－６１４４営業時間　１８：００～２５：００定休日　毎週火曜日　第一月曜日お勧めですよっ！

  2007.04.17

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  【美味しいトラットリア】ピチュさんで旨い魚を食べてきました

  今日は少し暖かい日でした。昨日はＶＩＴＡの越後シェフと一杯やってきました。お邪魔したのはおなじみピチュさん。絶品のお魚料理でしたよ。いつものごとく写真は半人前です。蒸したホウボウとマツブのプッタネスカツブの濃厚な味わいが良かったですね。ホウボウは淡泊な味わいかと思いきや、ツブに負けない力強さでした。プッタネスカとは「娼婦風」という意味です。アンチョビ・オリーブ・ケイパーで作るお料理にこの名前が使われるようですね。いわれはいろいろあるそうなのですが、よくわかってないそうです。素材の味がストレートに伝わってくるお料理でした。　ハモのグリル　山わさびのサルサベルデ「ハモ」の字を見たとたん注文してしまいました。出てきてびっくり。デデ～ンと赤唐辛子！実はほとんど辛くない種類の唐辛子でした。味はピーマンに近かったかな。サルサベルデはサルサ（ソース）ベルデ（ミドリ）です。山わさびのグリーンソース。ハモやロースとした野菜と相性バッチリでした。相変わらず美味しいお料理を食べさせていただきました。森シェフ、有り難うございました。ちなみにピチュさんは２軒目にお邪魔しています。１軒目は和食だったのですが、そこで越後シェフとかなり飲酒！！その割にはきれいにお料理の写真が撮れました。酔っぱらって撮影するの、かなり慣れてきたのかもしれません。良いのか悪いのか。。。。ブログランキングに参加しています。応援クリックを待ちしています。

  2007.04.17

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  【絶品イタリアン】サグラさん

  肌寒いと思ったら雪が降ったそうです。４月だというのに。。。昨晩は念願の「サグラ」さんへ行って参りました。手間とアイデアの結晶みたいなお料理でしたよ。では早速。ちなみに写真は全て半人前です。オーダーしますとこの倍の量目できます。厚田産マゾイのカルパッチョ。オイルとあえてあるのは葉わさびです。葉わさびとオイルの風味が、白身と抜群に合いました。こういう一見簡単なお料理は素人とプロの差が一番出ますね。私が造ってもこうはいきません。・・・当たり前か。ホワイトアスパラのウニソース。オレンジ色のはウニのソース、下のピューレはアスパラです。この取り合わせは初めてでした。素晴らしいひらめきです！旨いですね。ダシが効いたトマトソースの下には、詰め物をしたヤリイカが入っています。詰め物はヤリイカの内臓やゲソ、それにウドが入っていました。ヤリイカの濃厚な味わいが口の中に広がります。ワインが進んで仕方ありませんでした。滝川産合鴨のロースト。滝川で合鴨が造られているのは知っていましたが、食べたのは初めてです。噛むたびに鴨のエキスがジュワッと広がります！見ればわかりますが焼き加減も最高で、柔らかい肉質がたまりません。最近よく耳にする襟裳産短角牛のステーキ。脂身のほとんど無い部位なのですが、その柔らかいことと言ったら。。。お肉の味がストレートに伝わってくる感じでした。この焼き色、美味しそうでしょ～。サグラの村井シェフは、道産の食材を大切に扱ってらっしゃるのが凄く伝わってきます。表だって「道産バンザイ」とはおっしゃっていませんが、地元の食材を使って最高の取り合わせを考える。そんなお料理でした。あと、ワインが好きでたまらないのも感じました。なぜかって？どのお料理もワインの肴にはピッタリだったからです。酒飲みの気持ちがお料理にも表れているようでした。大満足です！！！ちなみにご一緒して下さいましたＭ様、グラブネールをご馳走してくれました。恥ずかしながら飲んだのは初めて。もっとリキュールのような強い味わいかと思っていたのですが、なかなかどうしてバランスのとれた美味しいワインでしたよ。色合いは強烈でしたけどね。村井シェフ、美味しいお料理を有り難うございました。サグラ札幌市中央区南１条西８丁目２０－１ライオンズマンション大通公園　小六ビル１階０１１－２１９－４６４９ランチ　１１：３０～１４：３０（ＬＯ１４：００）ディナー　１７：３０～２３：００（ＬＯ２２：００）定休日　毎週日曜日　第三月曜日ブログランキングに参加しています。応援クリックをお待ちしています。

  2007.04.11

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  【お勧め和食処】隠口　こもりく

  今日は朝から雪模様です。昨日のブログ、サボってしまいましたそれと言いますのも、友人のお友達が東京からご旅行で来札されているとのこ。お誘いを頂戴しましたので、一杯やってきました。行ってきましたのは「隠口」（コモリク）さん。和食屋さんなのですが、ウチのワインを使っていただいています。大変美味しいお料理を食べさせていただきました。つきだしから最高でしたよ。これ、お豆腐ではなくて豆乳を寒天で固めたものだそうです。実にクリーミーな口当たり。ほんの少し出汁がかかっているのですが、その味が絶妙でした。続いてお造り。天然真鯛、ホタテ、つぶ。ホタテ、筋肉の筋が盛り上がっているほど新鮮で甘かったです。これほどのはあまり口にする機会は無いと思います。筍の塩焼き。トウキビのような甘みと、ふわりと広がる香りにやられまくり。ホクホクの食感もたまりません。卵焼き。甘めのたれがかかっています。このたれがまた絶妙でした。野菜のおひたし。右奥の野菜は「比布ネギ」だそうです。初めて食べました。ワケギのような食感で独特のクセがあり、とても美味しかったです。酒盗チーズ。クリームチーズに酒盗を練り込んであります。こんな取り合わせがあったんですね。お酒が進んでたまりません。ユリ根メレンゲ蒸し。おそらく茶碗蒸しのような出汁玉子にユリ根がたくさん入っています。それにメレンゲを載せて蒸してくれました。板前さんのお料理のアイデアに、驚くばかりです。鰊塩焼き。横の携帯と比較してください、もの凄く大きな鰊です。それも日本海でとれたもの。東京からいらっしゃったお客様でなく地元民でも感動です。ふきのとう味噌。最後はこれ。春の香り一杯でしたよ。お酒が進んで止まりませんでした。いや実に美味しかった。美しくてアイデア一杯のお料理。お値段もリーズナブルですよ。皆様もぜひ一度味わってみてください。隠口　こもりく札幌市中央区南３条西４ 南３西４ビル２階ＴＥＬ　０１１－２４２－３４０２営業時間　１７：００～０：００（ＬＯ２３：００）定休日　日曜日お店のＨＰはこちらから余談ですがご来札されたお客様、目を合わせるのも恥ずかしくなるくらいのお美しい方でした。う～ん、楽しかった(^_^)ブログランキングに参加しています。応援クリック誠に有り難うございます。

  2007.04.01

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