カテゴリ:洋裁
在庫の生地を使いたくて作ったショートコート。結局蓄熱保温裏地を買ったしボタンも買いました。
ボタンは指定だと3センチの大きさだけれど、2.5センチに変更。ウチのミシン、3センチのボタンホールは対応していませんでした。 そう、前回のブラウスでもボタンホールで苦労しましたが今回も超苦労。なにしろ厚い。ウール生地に接着芯を貼られている表地と同じセットで見返し分。そのうえ1番上のホールには襟の縫い代が行く手を阻むという感じ。次回こんな設定の時は手で縫う穴かがり?に挑戦しようかと思います。 裏ボタンも指定ではつけるのですがパス。裏ボタンまでつけたら8個もボタンが必要。実は5個だったらちょうどよいボタンが家にあったのです。シングルだったら5個で良かったのに… いっそ4個にしちゃおうか?そこらへんの葛藤で4日間放置。上京ついでにカンダ行って安いの買ってきました。指定通り8個買ってきました。で、つけたのは6個。2個余っている… これがまた在庫と化すんだわね。 さすがに蓄積保温裏地は暖かい(気がする) パターンはクルールファブリックのラグランスリーブショートコート。11号サイズ。 なんで11号にしちゃったかなあ。13号にすればヨカッタ。微妙に袖丈が短いのです。仮縫いしなかった私も悪いけれどね。これ、袖口が別仕立てになっているので、解いて別仕立て分を長くすればよいのだろうけれど、総裏地だからエライ手間になること間違いなし。 どの時点で1度着てみればヨカッタんだろう。あと3センチあれば十分過ぎ、2センチでも1センチでもOK程度の短さなんだわ。袖口周りにモフモフでもつけようかな。 今後気をつけます。 この生地、W幅で3m、まだあるのでタイトなスカートくらい作れるかな(履かないけれど)使い切りたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月25日 12時07分39秒
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