日々諸々の雑談

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  試合＋手作り

  午前中はKの試合。内輪試合で知り尽くした者同士。「あんた達何年ホッケーやってんの？」って呆れちゃうほどの子が何人もいてストレス溜まる試合だった。もちろんその筆頭はK。やる気あんの？「ヘタクソ」と言いたいところを我慢。試合後、コーチから直接怒鳴られたようで、あー良かった　我慢して。親が言うより信頼するコーチに言われたほうがいいもんね。ホッケーは親の協力なしでは成り立たないスポーツ。特にキーパーとなれば防具を抱えて持ち運ぶことは不可能。ガラガラキャリー付でっかい防具バッグにレガースにスティック。車の送迎が不可欠となる。しかも防具は普通のプレーヤーより高価　スティックも1ヶ月に1本は必ず折れる。そのうえにリンク代もありお金がかかる。（私はそれをホッケー貧乏と呼んでいる）子供の部活やクラブ活動には基本的に親は口出すべきではないと思っている私だが、これだけ手間とお金をかけている都合上、「やる気のない態度」には本当ムカツク。遠慮なく文句を言わせて貰う。家へ戻るとMがリカちゃんの本を持って待っていた。はぁε=(￣。￣；Aスカート部分が10枚接ぎのドレスとレースのカーディガン。10枚接いである1枚1枚にレースをはさむぅ？面倒なので省いていいか聞いたら即答「ダメ！」裾にも胸元にもレースをはさむわけ。小さいのに手がかかる。散々布に迷い、黄色系にして5種類選んだ。「お母さんの持っている布、Mの趣味に合わない」と文句を言いつつ。　　　　　　　　　　　　　　　　レースのカーディガンは時間切れで勘弁して貰った。隣ではMがシャツを作っていた。端の始末がしてなかったのでピンキングハサミで切ってあげた。サクランボの刺繍を中央に持ってきたかったそうだ。手前に写っているのは以前作ったパッチワークバージョン掛け布団。

  2007年03月11日

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  北海道中日　全中

  北海道旅行の目的はKの全国大会応援。試合当日、札幌は朝から吹雪だった。高速バスで行く予定が高速道路閉鎖になってしまい時間が不安定なため電車で行くことにした。昨日同様、駅員だろうが通行人だろうが構わず聞きまくり、無事苫小牧行きの電車に乗ることが出来た。今日の試合は苫小牧より一駅前、沼ノ端という駅。ぼーっと乗っていたら隣のオバチャンが「あんたら沼ノ端で降りるんじゃないんかい。もうすぐだよ」と教えてくれた。あわてて支度をしてほぼ駆け込み乗車ならぬ駈け降り降車状態。隣のオバチャンとは札幌から一緒でしばらく世間話をしていて降りる駅も話してあったのだ。あーよかった。同じ県内から参加しているK中（いつもはライバル）も応援に来てくれ盛大にエールを送ってくれた。それなのにS中は普段とは程遠いプレイ、全国大会というものに呑まれてしまったのだろうか？頼りになるべき3年生が全く機動せず３対４で負けてしまった。どうした３年！最後の大会なのに。負ければ即帰って翌日の高校前期選抜を受ける３年。それで心に迷いが生じたのか。そうだとしたら出るべきではなかった。３年はそのまま空港へ、KたちはK中の応援をしたり他の試合も観戦して火曜日に帰る。私達も気を取り直して登別へ行くことにした。Mが「入浴剤にもなる有名な登別温泉に入りたい」って言うし、苫小牧の延長線の方向にあるから。沼ノ端って駅は無人駅。吹雪で外を歩く人もいない。なぜか近くに店もない。一体どっち方面の電車に乗ればいいのか。やっと出合った人に教えてもらいまず苫小牧へ。そこから乗り換えて登別駅へ。今度はバスに乗り登別温泉に着いたのは４時過ぎ。とりあえず超遅い昼を食べてから日帰り入浴できるホテルをさがした。登別温泉街自体は結構狭い。それでも韓国語、中国語、英語が飛び交っていた。札幌や小樽でも感じたが北海道はかなり国際色豊か。私達が入ったホテルは食塩泉　硫黄泉　鉄泉のお湯が楽しめた。露天風呂も広々していて極楽帰り道ホテルへ豆まきに行くという鬼達に出合って記念撮影。クマ牧場へも行って見たかったが温泉に入るだけでも強行軍、とてもじゃないけれど無理。次回のお楽しみにした。温泉で体は温まったが札幌に着いた頃にはもうクタクタだった。北海道ってなんて広いんだ。

  2007年02月04日

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• 今日も高崎

  ３決（３位決定戦ね）を見に行く。今日はTと同じ高校へ出している友人夫婦の車に乗せて貰った。彼らは、北海道には普通に負けるだろう、３決のほうがおもしろいに違いない！ってことで今日休みをとったと言う。それは大きな間違い。昨日のほうが断然興奮したのだ。今日は１ピリから疲れが丸見え。相手も同じく昨日負けたチームだったから覇気はなかった気はするが、それ以上にこちらは足が止まりパスも繋がらず昨日の試合とは別人だった。もう昨日で使い果たしちゃったんだな全て。北海道を破れば歴史が変わるって言われているくらいだから。結局３対６で負けて第４位。北海道は１位だった。試合後、Tと話もできた。来週早々青森の八戸で全日本の大会があり3月は期末考査だって。インターハイに国体、全日本と遠征が続き授業にも出ていないのに考査なんて…どんな点を取るのでしょう？常に団体生活、狭い部屋に2段ベッドがふたつ。ベッドの上だけが自分のテリトリー。多分一人になれる時間なんてない寮生活。結構不満や愚痴が溜まってしまう。しばらく話を聞いてやって別れた。口に出して話し、肯定してもらえる事で少しは気も軽くなるようだ。今度会えるのは4月の新人戦かな。それまで頑張って。話は変わるが車の窓から小学1年生らしき行列が見えた。女性の先生が多いんだなって眺めていたら、ちょっと列を乱した女の子がいた。すると50代前半の女の先生は持っていた旗の棒部分でその子の頭を小突きながら列を揃えた。「あなた達だけの道ではないのよ！」って注意しながら。なんで棒で子供を押しやりながら列を揃える？手で直せばいいのに。物じゃないよ、その子は。なんか嫌な気分だった。たったこれだけのことなのに。

  2007年01月31日

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  興奮の試合

  今日は新幹線で高崎へ。家から2分の駅から電車に乗って8分くらいのJR駅。それから新幹線に1時間も乗らずに高崎駅。シャトルバス（無料！）で会場へ。今日は当然の優勝候補、アイスホッケーといえば北海道が相手。平日にも関わらず仕事をやり繰りし、クビ覚悟だと言いつつ、各地から応援に集まっている。１ピリ（注1ピリ正味20分、それが3ピリまで）　よく頑張っているが相手の技術が上回っていると感じつつ、０対１で負け２ピリ　北海道は選抜、こちらは単独の高校。北海道はこのメンバーではほとんど練習していないのだろう。それに比べ個人技は劣っても連携とチームプレーで必死に食い下がるTたち。危ない場面もなんとか凌いで本当よく走っていた。　３ピリ　２対１まで挽回、その後３対３に。そして同点のまま終了。ここからは10分間の延長戦。そこでも決着がつかず5人ずつのPS戦。各チームから5人プレーヤーが順番にキーパーと１対１の勝負をする。ベンチ内で1列に肩を組みリンクを見守る子供たちの後姿にちょっとホロリ。　それも２対２で決着つかず。そしてサドンデス勝負で負けてしまった。いくら高校にホッケー部があるとはいえ夏にはリンクがなく陸トレばかり。北海道のように恵まれているわけではない。高校から親元を離れ男ばかりの寮生活、我慢や耐えることが多いだろうによく頑張った。勝って欲しかったし勝たせてやりたかったけれど、不思議と負けたことに対し悪い感情がない。多分あまりにも頑張る子供たちに感激しちゃったんだろう。試合後、KやMを置いてきている私は即、シャトルバスに乗り込み、goodタイミングの新幹線に飛び乗った。クタクタになって家に帰るとMは既にスイミングに出かけたあと、Kは学校から直接リンクへ行っていなかった。そして拍手のしすぎで私の指は…赤紫に腫れているのわかるかしら。いや、もともと太いけれど更に腫れているんだから。明日は３位決定戦。ちょっと疲れ気味の私ですが気合入れて応援に行こう！

  2007年01月30日

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• ベスト４

  朝、5時50分KとMも連れて出発。久しぶりの自分で運転の遠出。8時、会場着。今日の対戦相手は国体開催地の群馬県。終始有利にゲームを展開し11対1で勝った。これでベスト４。明日は優勝候補の北海道。頑張って欲しいなあ。10時過ぎ、試合が終わると同時に会場を出て休まず高速を飛ばし昼にはKを学校へ送り届けることができた。約400キロ？の運転だった。午後3時からMの個人懇談会。夕方はKの練習が２枠ある。はぁ～ハードな一日だ。明日は新幹線で一人、観戦に行く予定。

  2007年01月29日

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• 国体観戦

  夕方Tの国体1回戦を見に群馬県へ行ってきた。Tは在籍している高校の県選手として出場。その試合の前には長野対東京の試合をやっていた。長野県は当然知っている高校生ばかり。Tだって県外に出て行かなければここに出ていただろう。一方東京にもTの仲間が出場。結果延長戦の末、東京の勝ち。もっと地元の高校にアイスホッケー部があって熱心ならばTも含めわざわざ県外へ出て行くこともなく長野県ももっと強く盛んになっているだろうに。県内に２校しかホッケー部がなく、そのうち１校は職業校。もう少し選択肢が広がると有難いんだけれど。来年はKの進学でまた悩むんだろうな。18時半より　対沖縄県。沖縄でアイスホッケーなんて考えただけですごい。暑いのに氷を張っているんだから。強くはなかったが頑張っていた。そして楽しんでいた。2回戦は月曜日の朝8時から。対戦相手は多分地元群馬と。さてさて2時間高速ぶっ飛ばし応援に行こうか。夫は仕事、Kは観戦に行って昼から学校へ行きたいって。Mは学校が半日の日、でも学校へ行くって。明日1日考えよう。高速や長時間の運転ってあまり好きじゃないから。今日はTとチョットだけ話すことが出来た。気合を入れたのか丸坊主。全然似合わない。本人は「坊主は楽チン」って平気そうだけれど、やはり似合わない。

  2007年01月27日

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  インターハイ応援！の前にドームも行った

  日光でのインターハイ。初戦は北海道の高校と。初っ端から北海道と当たるなんてくじ運の悪さよ。インターハイは前日の監督会議で抽選して決まる。意外と大会関係者によって対戦表を決めてしまう大会もあり、そんな大会は地元有利、弱いところと対戦させて勝ち残れるよう組まれる。まあ、地元が初戦から消えてしまえば盛り上がらないことも確かだけれど露骨だと興ざめする。当日ニュースでも流れたがインターハイで宿泊中の北海道のホッケー部員が下着泥棒とかで捕まり、その高校は出場辞退となった。その高校は数年前は全国制覇したしＴの先輩も3年生にいる。こちらからわざわざ北海道の高校までホッケーを極めに進学したというのに、仲間が補導され最後のインターハイを辞退、しかも本州での大会とあって家族だって休みをとって応援に駆けつけていただろうに、本当に可哀想。無念だろうなあ。（実はＴもそこへの進学を考え見学に行った）Ｋは練習を休むわけには行かず留守番。「オレがみんなのいないときに倒れたらどうするんだ！」と留守番を嫌がっていた自分は重病だと信じているＫだが、コーチが「Ｋは置いてってくれ」と言うので仕方ない。Ｍは学校を休んで同行。Ｔの試合は夕方…ってことは昼間は時間がある。それなら私はでドームへ寄ってから日光へ行けばいいじゃない！ってことで夫とＭはで日光入り。ドームの話はまた明日。正味３時間しかいなかったけれど。東京から新幹線で宇都宮、そこから日光線に乗り換えて日光駅へ。そこで日光でのお気に入りのお好み焼き屋で食事を済ませたＭたちと合流。ＪＲの駅を見てＭが「いい感じの駅だね」長野駅も善光寺の形をした駅だった。それが普通のビルに立て替えられてしまった。アレは残すべきだった。今更遅いが…試合は1ピリ、かなり接戦でいい感じだった。何よりこちらＭ高のキーパーが素晴らしかった。ナイスセーブを連続。失点を6点で抑えたのはキーパーの力だろう。でもさすが北海道。スケーティングもパックリングも反則の誘い方も「上手い」と感心。太刀打ちできず初戦敗退となった。Ｍ高はかなり反則を取られることが多かった。常にキルプレイで戦っていたような。本場北海道では新ルールも熟知され徹底指導されているんだろうな。今回もＴに声をかけることも顔を合わせることもなく帰途についた。

  2007年01月22日

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• 練習試合

  午前中は地元のリンクで練習して数時間後、遠征の練習試合。去年から勝ったことのないＫ中学。通年リンクがありリンク代も安いＫ中学と、10月後半から3月始めまでの季節リンクのうえ貸切も儘ならず、リンク代も高く練習環境の悪い我がＳ中。それでも打倒Ｋ中が目標。Ｋもノートや教科書に「打倒Ｋ中」とか「県制覇」とかびっしり書いてある。1ピリ　2対0で勝ち。2ピリ　2対2になり3ピリ　2対3で結局負けた。それでもいい勝負になってはいた。Ｓ中もここのところ毎日練習があり少々腕は上がったようだ。でもそれよりＫ中のレベルが下がった気がした。原因は…？3年生の1人がいなかったせい？なぜいないのか。例年だと中３は前期選抜（県立高校の一斉推薦試験）を受けてから全国大会へ出場する。が今年はその前期選抜と全中が同日なのだ。前期選抜を取るか全中を取るか選択しなければならない。彼は前期を選び全中には行かない。だから練習試合も出られないのだ（多分）3年前も同じことがあった。でもそれは開催地が東京で開会式と公式練習には出られなかったが初戦には間に合ったのである。今年の3年生は開催地が北海道なうえ初戦日と試験が重なっちゃったからどうしようもない。Ｓ中の3年生は前期選抜はあきらめ後期試験を受ける。だから練習の合間にも塾へ通い勉強している。前期試験なら「ホッケーで全国大会」ってことでアピールできるが（ホッケー部のある高校には有効らしい）後期試験はほぼ頭脳。しかも他の受験生が追い込みをかけている今、まだ部活に時間をとられ、2月には北海道まで出かけてしまう。今年の3年生は本当大変。来年度はＫも受験生。前期選抜と全中、重なりませんように。そして一言、県教委！中学の大会と前期試験重ねるな！不公平でしょ！

  2007年01月20日

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• 大会2日目

  朝7時集合。平日より早いぞ！今日も本部の手伝い。8時からはＫの2試合め。同じ県内のチームとの対戦。1対０でかろうじて勝った。相手チームのシュートがゴールポストの枠をグルリと回って外へ出る、それがノーゴールという微妙な判定。相手チームは本部にまで抗議にきたようだが運も実力のうち！夕方から決勝戦。これまた同じ県内のチーム。Ｋは試合前からナーバスになっていて浮かない顔。試合を楽しめないようならホッケーなんかやめればいいのに、とつい小言。結果４対６で負けてしまったが12人という少ない人数で準優勝、よく頑張ったと思う。19時半まで片付け等かかり、帰り道にコンビニで夕食を買い帰宅。あー今日も疲れた。明日は1日昼間は自分のために時間を使うぞ！

  2007年01月14日

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• 今年も麺ハウス

  午前中はまたまた針を持ち、でもカメのような進行状況。午後はＫの練習試合で軽井沢へ。例年なら軽井沢は凍りつくような寒さ。道もツルツルなのに。今年は塩カルの白さが目につくけれど路面は乾いている。氷点下1度、やはり今年は暖冬だわ。練習試合は予想通り5対1で負け。全く惜しくない負けて当然の負け方だから残念でもない。Ｋはまたスティックを折った。使用回数にもよるが2週間に1本くらいの割合で折っているだろうか？キーパーだと1本の値段も高く大変である。カーボンの高い奴だと折れにくいが3万以上するし、ウッドだと1万以下だがすぐ折れる。帰りはお決まりの「麺ハウス」軽井沢でラーメンが食べたいと必ず行く。オバチャンとも顔なじみ。餃子はアンデスの塩をかけて食べる。美味しいの。お腹がすいて飢えているときに子供たちは焼肉ラーメン。私は常に塩野菜かな。

  2007年01月05日

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• 優勝おめでとう

  忘年会で夜中に帰ったにもかかわらず朝6時起き。Ｔの応援に伊香保まで。菅平は凍っていそうなので避けて9時過ぎ着。昨日２回勝ったようで今日が決勝戦。１年生の時はなかなか高校のスタイルに馴染めず辛い時期があったＴ。もっと研究してから高校を決めればよかったと親も後悔したものである。それでもよく耐えていた。その高校自体戦い方が少し変わったのか、また新しいコーチの影響もあったのかＴも認めてもらえるようになってきた。少し前に「２セットのメンバーに入った」という連絡がきた。それなら伊香保だし応援に行くか、と昨日決めた。ホッケーはベンチに２２人入れるが実際試合にバンバン出られるのはキーパー１人と１，２セットの１０人。うまくいけば３セットめのプラス５人ぐらい。あとはベンチ暖め。まあベンチに入れない子、寮に留守番の子までいるが。関東大会ということでよく知った高校ばかり。自ずと強さも知っているのでどの高校が残るか予測もつく。そして予測どおりＴの高校とＳ県のＳ高校が決勝に上がった。Ｓ高校は本州で１,２番の強豪校。北海道からも選手が集まってくる。いつも数点差をつけられて負けている。多分大方の予測はＳ高優勝だったろう。それが立ち上がり１点先取すると常に得点を先行し最後はエンプティゴールも決め優勝(*＾▽＾)／。・:*:☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*・・゜☆＼(＾▽＾*)Ｔも自分の役目を果たしていた。万歳が響き渡る中、伊香保を１１時半に出る。Ｋの練習が２時４５分からあるので間に合わせるため猛スピード酔ったぁ。伊香保滞在時間２時間半。Ｔは応援に行ったことわかったかな。しゃべることも出来ず、手を振ることも出来ず。でも頑張っている姿、無事に元気そうな姿を見ることが出来てよかった。ということで今日はパッチ全く進まず。夜はちょっと頑張るつもりだけれど。

  2006年12月24日

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• 長野カップ2007

  14日から始まった長野カップも最終日。今日の私はチケット切り係。外との世界をつなぐドアを開け放した丁度風の吹き込む入り口でチケットを切る。完全防備で挑んだが頭が凍るように寒かった。客相手に帽子かぶっているわけにも行かないから仕方ない。午前11時半から夜の9時近くまで立ちっぱなしで「こんにちは」「ありがとうございます」と頭をさげながらチケットを切っていた。日当2000円。割りに合わない…今年の日本代表には地元の、ＴやＫの中学、クラブチームの先輩であるＨ選手が選ばれている。Ｔと4歳違いなので同じチームとして試合に出たという経験はない。でもＨ選手が帰省したときは練習に顔を出してかわいがってくれる。一緒にお風呂も入るしψ(｀∇´)ψ 　ＴはＨ選手と同じ高校へ行こうかと悩んだこともある。でもＴが入学した時はＨ選手は卒業…意味ないからあきらめた。去年は同じ大学へ行きたいと言っていた。でも最近は「楽しく自分のレベルに合ったホッケーが出来る大学」と思い直したようだ。こうして自分の才能、力を見極めて大人になっていくのね。Ｈ選手、初日には得点もあげ大活躍。少ないチャンスを確実に生かす、そんなプレイだった。試合は見られなかったが会場は結構盛り上がっていたようだ。私としてはフイギュアのＧＰシリーズのほうがテレビで見たかった。浅田真央、残念だわ。

  2006年12月16日

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• 県大会

  ４チームで行われる県大会。朝６時過ぎ、パラパラ雨が。軽井沢に入る頃には雪に変わっていた。初戦はＦ中。Ｆ中は部活としては認められていないが市内クラブチームのメンバーばかり。クラブでは一緒にプレイしている仲間。カンペキにお互いを知り尽くしている。結果　３対２で勝ち。部活としての我がＳ中は、楽しいノリで活動しているＦ中には絶対負けられない。負けてしまったら越境までしてＳ中に通い部活として頑張っている意義がなくなってしまうから。そのプレッシャーが足を引っ張り、毎回際どい試合となってしまう。（でも負けたことはないが）続いて決勝は当然Ｋ中。１ピリ　１対１　Ｋ中相手によく頑張っていた。褒めてやろうかと…２ピリ　０対６　一気に６点取られた。仕事中の夫にメールで知らせると「Ｋの精神力の弱さが　　露呈か」と返信が来た。確かに気分にムラがあるＫの失点もありプレーヤーの訳のわからない動きであっという間だった。３ピリ　０対０　よく抑えた。結果は１対６で完敗。シュート数も相手は２倍。県制覇ならず。試合後、２年生が「陸トレ頑張る」と宣言。やはり陸トレを頑張った方が県を制覇できるんだから。頑張れ。それでも全国大会への切符は手にした。今年の開催地は苫小牧。今のところＭを連れて応援に行く予定。行くぞ北海道！食べるぞ海鮮料理！帰り道は小雨に霧。目の悪い私は本当見えなくて怖かった。無事着いて生きててよかった。

  2006年12月09日

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• 日光2日目

  敗者戦で今日対戦する関西のチームが同じペンション。そこはフィギュアの方が強くショートトラックやホッケーチームも多いため通年リンクがあっても月に数回しか練習出来ないとか。どこの地域もホッケーには厳しい。現在長野でもＮＨＫ杯がビッグハットで行われているがチケットを売るまでもなく満席。かたやアイスホッケーは12月７～9日まで長野カップが開かれるがなかなか売れない。一応チケット収益金はチームごとに還元されるので声をかけるのだが・・・。今回はＴやＫの所属チームの先輩であり、中学の先輩でもあるＵ君が全日本のメンバーとして選ばれている。Ｔより3歳上。帰省し暇な時は練習に出てくれる「あこがれの先輩」　走るスピードが全く違う。マジかっこいい。敗者戦は10対2で勝ち。勝ったけれどチームとして良いプレイではなかった。Ｍが「春に飲んだ子どもビールが是非飲みたい」というので食堂へ。食べている間にＫたちの乗ったバスは出発。30分ほど遅れて私達も出発。余裕で追いつくだろうと思ったら・・・・前に立ちはだかるトラックが渋滞を延々と作りかなり時間を食ってしまった。やっと高速に乗り「甘楽」でトイレ休憩。そこへバスから「只今　湯の丸インターで休息中」の連絡。「甘楽」と「湯の丸」ってどのくらい離れているんだろう。高速で30分くらい？とにかくバスに追いつかなきゃ！もともとスピードを出すことが好きな夫は追い越し追い越しすっ飛ばし。途中パトカーにも会ったが無事通過。通勤割引のため下仁田では1度下りることも忘れず、坂城Ｐを過ぎた頃やっと追い越せた。そして先に学校へ到着しＫを無事迎えることが出来た。日光では恒例、水羊羹と湯葉を買ってきた。ＫもＭも刺身湯葉が大好き。早速夕食に食べて終わってしまった。もっと買ってくれば良かった。Ｋの試合に関しては余りにも出来の悪い内容に、もう見たくないって感じ。部員全員が勝ちたいと思っているだろうし試合でも頑張ってはいるんだろう。でもそれじゃダメ。相手だって同じなんだから。勝ちたかったら日々の練習で、チーム練習がなければ個人で陸トレすればいい。地味な努力もしないで「勝ちたい」「頑張る」なんて口ばっかりじゃね。負けるのは相手より練習が少ないってこと。そんなことがなぜわからないのか。伊香保でも優勝、日光では準優勝、県制覇したＴの時代は部員の心構えが違った。部活がなくても自由参加で走っていた。Ｔが先頭で3年が当然のように自主トレするから後輩もついてくる。学校で1番ツライトレーニングをしているのがホッケー部って有名だった。それを誇りにして更に頑張っていた。陸上競技で陸上部に勝ち、サッカーでもサッカー部に勝ち、応援させれば1番デカイ声。そのＴの時代に1年だった現3年生が全く機能していない。引き継いでいない。今週末の県選手権は負けるだろう。リンクに乗ることだけが練習、与えられた練習しかやらない今の部員には勝つ力はない。もちろんＫも。いつ気づくだろう。Ｋは兄を見ていたのだから気づいているはず。ただ行動に移さない。苦しいのはイヤだからだろう。基本的に自分に甘い奴だから。それにしても浅田真央はすごい。

  2006年12月03日

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  日光へ

  朝５時半にＫを学校へ送って行き、バスを見送る。今日は日光カップ。キャプテンの「一戦を大事にしたい」の言葉に頑張れ！夫、Ｍ、私は７時半発。通勤割引でインターを入り９時ギリギリ、距離もピッタリ、下仁田で１度おり、カードを変えてのり伊勢崎まで。２千円チョットで済んだ。そこからは下道。渡良瀬川の渓谷を通り草木ダムを眺め日光へ。日光へ入るなり猿が道路際を散策しているのを発見。なんか怖くて迂闊に歩けない感じ。日光には２つのリンクがある。二つもあってしかも通年リンクなんて幸せだよね。日光アイスバックスのホームだからホッケーには力を入れているんだろうけれど、長野とは雲泥の差。今日の初戦は地元の中学。前回は１点差で負けた。今回は…控え室から掛け声が聞こえ試合中もバンチからよく声が出ていた。でもプレイはイマイチだった。はぁぁぁぁ…２対６で負け。私達はペンションへ。ここは春にも泊まった、料理が美味しいところ。最後にはケーキのバイキングも。夜は山本鈴美香の「七つの黄金郷」昭和５０年の漫画だって。懐かしくて８巻くらいあったけれど読んでしまった。でも続きがなかったのよね。残念。「エースをねらえ」も大好きで家にあるが「あれ、この顔籐堂さんソックリ」とか「ゴエモン」がこんな所にまで出てる」とか…しかしこの人の漫画は登場人物がみんなフリフリのレースのブラウスや膝上のブーツ、背景がバラの花。男だか女だかわからない。池田理代子の「ベルサイユのバラ」にも共通点が…ちょっと今、ネットで調べたら「七つの黄金郷」って完結していないとか。本当かしら。

  2006年12月02日

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  伊香保日帰り

  今日はＫの伊香保町長杯。同じ2年生のＹ君、Ｍ君も乗せて朝8時に出発。菅平を越えて草津を抜け吾妻渓谷を通りセブンイレブンで休息。なんとそのセブンイレブンで偶然にも部員18人中15人が一緒になった。他にもコンビニはあるのに。いくら集合時刻があるからって同じ時刻に集まるとはね。途中、おっそーくて　でっかーいトラックやシルバーマークの軽に邪魔され家からリンクまで3時間かかった。子ども達をリンクにおろし、ちょっと伊香保温泉街に行こうと他の保護者に伝えたら「あそこの饅頭買ってきて！」私達は伊香保の饅頭といったら御用達がある。頼まれた量が･･･。12個入りが4箱。9個入りが12箱。そんなに美味いかなあ。1人で買うにはチョット恥ずかしい量だった。饅頭買ってから「水沢うどん」を食べる。水沢うどんに関しては勉強不足。美味しい店の下調べをしておかなかったから入る店も適当。必然的に味もイマイチ。我が家は伊香保に行けば榛名湖畔で「わかさぎ定食」が定番。揚げたてのワカサギに塩をかけて食べる　美味しいの。初戦は関東方面のチーム。危なげなく９対０で勝った。キーパーのＫは･･･暇で暇で　しかも後半は寒そうで･･･最後はゲホゲホ咳をしていた。次は明日の朝8時から。栃木の強敵と。3時、宿泊の子ども達は置いて伊香保発。途中、吾妻郡長野原の物産展に寄る。（これも定番コース）そこで漬物の試食をし、お酒の試飲をし、生酒と焼酎を買った。家についたのは6時。結局伊香保滞在時間は4時間だった。往復6時間かけたのに。明日の試合は見ることができない。私がコーラスまつりに出るから。なぜコーラスまつりが明日なんだろう？でも、先週なら軽井沢大会だし来週は日光カップだし再来週は県予選。だからどうせ無理なんだけれど。大げさなようだが究極の選択だった。だってどっちも行きたいんだもん。昨日、Ｋは珍しくかなりの「やる気」を見せた。「負けたら坊主になるかな」とまで言っていた。Ｋには坊主になって欲しくない。だって似合わないしハゲが二つあるからψ(｀∇´)ψ あー明日の試合見たいなあ。明日勝って欲しいなあ。Ｋ頑張れ！

  2006年11月25日

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• アイスホッケーは危険なスポーツか

  11月５日のことだった。釧路で行われていた高校生の地元大会で、シュートを止めようと前に倒れたDFに、丁度相手の打ったパックがヘルメットとネックガードの間を直撃、彼は重体となった。そして19日、彼が亡くなった。掲示板やブログでも彼への励ましが毎日のように書き込まれていたが、意識が戻ることはなかったようだ。規定通りの防具を身に着けていたにもかかわらず悲劇が起こってしまった。直径7.5センチの硬質ゴム製のパックがものすごいスピードで駆け抜ける。しかもスティックを持って走り回る選手達。靴は当然スケート靴、エッジは鋭い。スピードに乗ったまま相手をチェックし、壁に叩きつけられることもある。ルールは年々厳しくなりペナルティを取られることが多くなった。氷上の格闘技って言われているくらいだから動きは激しい。ヘルメット、ネックガード、ショルダー、エルボー、パンツ、レガース･･･正面からはバッチリに見えるが防具と防具の隙間はあるし、背面はかなり無防備。長男は小学生の時、相手のチェックを受けて腕の骨折経験あり。（試合の後、長男が痛いって言ってたんだけれど打撲程度にしか思っていなくて。翌日まだ痛いというので医者へ連れて行ったら折れてた･･･）あとは肉離れや打撲程度で大きな怪我はない。でも何度も整骨院の世話になっているけれど。そういえば次男は低学年の時、コーチのシュートがヘルメットに当り、目の上がカマイタチになってリンクにポタポタ血が･･･なぜ今日、この話題かというと、その長男が明日からの第一回全国高校選抜アイスホッケー大会のため苫小牧へ行った（寮から直接だからいつ発ったかは？ですが）で、明日の初戦相手が亡くなった選手の高校。複雑だろうな。どういう戦いになるにしろ、お互い頑張って欲しい。亡くなった選手S君の御冥福をお祈り致します。シュートを打った相手選手の気持ちもどんなか･･･胸が痛みます。

  2006年11月22日

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  軽井沢大会２日目

  Ｋは昨夜からペンション泊まり。私はＫの試合が始まるチョット前に行けばよかったのだけれど、高速使うなら割引を使わなきゃ！っていう根性が働いた。通勤割引が利く９時前に高速に乗る。そうすれば550円で軽井沢まで行かれる。１０時に着いちゃったので一人アウトレットへ。今日の軽井沢は４℃。小雨で昨日より寒く感じる。それでもすごい人混み。欲しい財布があってそれをさがしに行ったのだが残念なかった。まぁお金もないことだからブツがなくて良かったのかも。店員さんの話では財布は人気商品なのでアウトレットまで回って来ないかもとのことだった。うーん、正規の値段で買う気にはならないなあ。そうでなくても高いのに。結局スープ用に大きな大きなカップ（木のスプーン付き）を４個買った。（５人家族でなぜ４個？だって２個セットで1260円だったから･･･）Ｋ達は敗者戦。群馬とやって０対１でまた負け。両チームとも良いところなくＫが振られてのゴール。あーあ。シュート数は群馬のほうが勝っていたのでＫがよく抑えたってことでもあるが、それでも１対１は止めて欲しい。点を取れないＦＷや守れないＤＦのおかげでＫの機嫌の悪いこと。私も「人を攻める前に自分のプレイはどうなんだ！」って言ってしまったし。Ｋは他人に厳しく自分に甘い性格。一体誰に似たの？　　　　　　　わたし？　　　　　否定できないかも。帰りも通勤割引狙い。通勤割引を使うには夕方は５時から８時の間に下りるか乗るかしなければならない。（距離制限もあり）順調な走りのため５時前にインターへ着きそうだったので手前のパーキングエリアで７分時間をつぶす。そういう車は結構いて５時２分前にゾロゾロ動き出し５時数秒過ぎインターを通過。半額表示に満足。白内障、近眼＋乱視　コンタクト　ドライアイ　の私は雨、雪、暗い　運転が苦手。数年前は長い４．５キロほどのトンネルが対面通行でメチャクチャ怖かった。ハンドルをちょっと切りそこなえば大事故だから。対向車はすごいスピードで迫ってくるしトンネルは吸い込まれる感じだし　後ろから車が追い立ててくるし。本当苦手だった。今は２車線になったから安心して行かれる。今日も無事着、よかった。

  2006年11月19日

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• 軽井沢大会

  今日はクラブチームで参加の軽井沢大会。１試合めが９時からなので１時間前の８時集合。家から軽井沢までは１時間半みればお釣りが来るくらい。６時半に次男が「お母さん、安全運転でお願いします」と一言、二人で出発。彼のいいところはちゃんと挨拶が出来ること。「迎えに来てくれてありがとう」とか「いってきます」とか言ってくれるとこちらもいい気持ちになれる。（逆にそういう言葉がいえないのは３番目の娘･･）ここに父親がいると出発だけでケンカになってしまうのだが今日は二人なので和やか。次男は昨日よりまたまた体調を崩し液体カコナールとマスク姿。軽井沢の気温は１℃。寒い。空気が冷え切っていた。空が青い分なおさら冷たい。軽井沢大会は軽井沢のペンションが関わっているので参加チームは指定ペンションに宿泊しなければならない。同じ県内なのに！家から１時間ちょっとなのに！子どもは宿泊でも送迎の親は帰るから２日間通うことには変わりないのに！とんだ散財。１試合めは関西方面のチームと。もし負けると次の試合は翌日の昼。３年生の親などは負けたらキャンセル料払ってでも家に連れて帰り勉強させたいと言っていた。その気持ちが通じてか１０対１で勝った。でも下手な試合だった。２試合めは夏に１１対０で負けた地元チーム。失点は一桁に押さえ１点は得点して欲しいねって親同士で話していたらズバリその通り９対１で負けた。次男の肩口ザルにはあきれた。プレーヤーも下手だったがキーパーが１対１で負けてては････もっと精神的に強くなれ！チームの監督は社会科の先生。コーチは数学の先生。今日の夜はミッチリ勉強してくれるよう頼んで帰ってきた。今日は行きも帰りも「通勤割引」が使えたので良かった。明日は昼間の移動だから無理。割引が使えないとすっごーっく損した気分。

  2006年11月18日

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• 今日は朝練

  今日は次男のクラブチームの朝練。朝4時15分、目覚ましでイヤイヤ起き、お握りを作って味噌汁を温めた頃、次男も起きてくる。彼は、朝っぱらからお握り2個に味噌汁２杯食べて、さらにお握りを持って（練習のあと食べる用）車に乗り込む。リンクから直接学校へ行くので制服やカバン、チャリも車に積んで行く。（このときチャリの鍵を忘れないよう用心しないと悲惨なことに）5時前の道路は幹線道路以外、信号も点滅したまま。通行量も少ないため15分かからずにリンクに着く。そこで全ての荷物と次男を降ろし私は再び家へ。次男は5時半から7時まで練習しお握りを食べて制服になり学校へチャリで行く。防具は後で私がまた取りに行く。朝練がある日は1日が本当長く感じられる。明日は部活の朝練。連チャンはきついわ。今日は午前中コーラス。昨日も歌ったおかげか声の出はいい。やっぱり毎日歌うって大事よね。そのままランチになだれ込み2時過ぎ家に戻る。夜はお楽しみ、lemidoriさんから借りた「のだめ･･･」を１巻から読み直すつもり。私としては千秋には飛行機恐怖症を克服せずに、ずっと日本にいて欲しかった。巷で流行りの「のだめ」のテレビは見ていない。先に原作を読んでしまったときはドラマ化されても映画化されても見る気になれない。結構ガックリしちゃうときが多いんだもの。「ハリー・ポッター」がそう。やはり活字で自分の中にイメージが出来ていると他人が映像化したものを見ても感動しない。ハリウッドはもっとでかいだろう？ハリーはもっとやせっぽちでみすぼらしいだろう？内容飛ばすなよ？って。だから「ゲド戦記」も「ブレイブストーリー」も読んだだけで観るのはやめておいた。ただレンタルビデオ屋で借りて見てみようか迷っているビデオはある。ひとつは「池袋ウエストゲートパーク」　石田衣良は大好きで全部読んでいる。池袋シリーズももちろん。自分の中で「真島誠」のイメージが完全に出来上がっているからなあ。　あと「動物のお医者さん」　見た人によれば、それなりにおもしろいとか。チョビの演技は上手なんだろうか。うーん、どうしよう。「のだめ」読んでから考えよう。どっちにしても明日も明後日も仕事だし。「お直し」はとりあえずキレイにアイロンかけて始めの一歩の状態まで戻った。

  2006年11月14日

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• 市民リーグ

  先週のＮ工高に続き今日は同じ中学生のクラブチームと対戦。地元の中学生クラブチームは息子の所属するＷチームと今日の対戦相手のＥチームがある。クラブチームだから通う中学はさまざま。普段部活としてＳ中のホッケー部で一緒の仲間もクラブではＥとＷに分かれている。昨日の味方は今日の敵って感じ。当然相手のことはよく知っているし、応援の保護者も和やか。どちらかというとクラブチームは「お楽しみ」という雰囲気がある。（これが中体連の大会、つまり学校対抗になるとガラッとかわる）結果、３対１でまた負け。市内１番の弱小チームだぞ、エッヘン。どう見てもキーパー（次男ね）よりプレーヤーが反省するべき試合だった。シュートははずしまくる、パスはどこ見て出しているんだか、「何年ホッケーやってんだ？」って感じ。キーパーは良いディフェンスに出会えると幸せ。（逆も同じ）　次男はイマイチ恵まれない。キーパーの前に棒立ちになりＤＦがブラインドになるとどうしようもない。それにすぐいなくなるＤＦ。気がつけばゴール付近は敵ばかり・・・味方はどこだ～？長男はそのＤＦだった。そして同じ学年にキーパーがいて中学もクラブチームも一緒。普段も仲が良かったが試合中の気の合い方は絶妙だった。お互いに信じあっているのが観客席でわかるくらい。見ていても楽しかったなあ。次男にもそういう関係を作って欲しいんだけれどなかなか難しい。こればっかりは１人では出来ないし技術と共に心も育たないとね。長男とそのキーパーは違う県外の高校に進み、ライバルとして戦っている。でも自由時間になると一緒に仲良ししているらしい。夜は「お直し」が出たアップリケをほどく。リッパーを使って。ほどくのってナカナカ手間がかかる。私の針目は結構細かいから尚更。しかも目が悪いから同色でまつってある糸が見えない。新しい布買ってやり直しちゃおうか･･･でも資源の無駄遣いだしぃ。

  2006年11月11日

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• 市民リーグ

  やっとこちらのホッケーリンクもオープンし練習と思いきや･･･いきなり試合、市民リーグが始まった。この市民リーグにはクラブチームでの参加。次男所属のＷチームとＥチーム、どちらも中学生チーム。それとＮ工高の高校生。３チームで争うだけ。意味あるんかなっていうリーグ戦。今年のＷチームはキーパー二人とプレーヤー１０人の弱小チーム。高校生相手に善戦できるようなチームではない。しかも正キーパーは次男のＫだし（＾。＾ヾ予想通り１８対０で負け。Ｋの失点は多分１４点かな。まぁＫが上手でも大差で負けることは間違いなし。それほど力の差がある。まあ中学生と高校生なんだから当たり前なんだけれど、長男のＴがＷチームにいた頃はＮ工高に勝ったり、いい勝負だった。だからそんなＮ工に魅力を感じることができず県外へ進学してしまった。今年も高校生が上手というよりＷチームの中学生が下手と言ったほうが正しいかも。試合に行く時に一騒動。夫に「私が帰って来る前に出てって！」と言って出た。Ｋ　「おかあさん、エライ思い切ったセリフ言ったね」　　私　「だってお父さんにはデカイ家の実家があるけれど私には泊まれるような実家ないもん。出て行くならアッチでしょ？」帰って来たら予想通りまだいた。そりゃそうだ。でもいいや、明日からまた平日だし。ワハハ 

  2006年11月05日

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  野辺山

  数日前から体調を崩した次男Ｋ。でも昨日今日と野辺山で合宿があり、仕方なく急遽親つきで合宿に参加した。野辺山のアイスリンクといえばフィギュアの強化合宿とかスケート連盟の不正金とかでちょっと有名な場所。八ヶ岳のふもと、清里へは車で10分ほど。（現在の清里は人も少なく、かつての賑わいはない）　アウトレットも近くにあるがこちらもイマイチ。軽井沢のほうが余程大きい。昨日は夜の8時半から10時まで練習。今日は4時起床、5時15分から6時45分まで練習。朝食、勉強（半分の子は爆睡）　10時半から12時まで練習、解散。中学生の部活としては異例のスケジュールである。大抵、早朝か深夜が練習時間。信じられないことだが仕方ない。長野に通年リンクがないというのが1番の原因かな。Ｋは母の愛が利いたか熱も出さず、だるい程度で乗り切れた。この写真は練習中の控え室、Ｋの防具バッグの様子。かなり乱雑。何がなんだかわからない。一方、運動靴を揃えて着替えも畳んである子もいる。これは練習中に撮った室内。合宿所なので2段ベッドが　６個並び続いて畳の部屋がある。ちゃんとシーツを敷く子（意外と敷かない子多し）　なぜかベッドに枕をふたつ並べて二人で寝る子（中３の男子がよ！）　使ったタオルがきちんとハンガーに干してあったり･･･これって家庭の躾かしら。ちなみにＫはパンツも着替えないしシーツも敷かない。

  2006年10月29日

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• 今日も軽井沢

  午後の集合だったのでアウトレットへ。どこから人が湧いてくるのかって言うくらいの人！人！人！都会の人なんてわざわざ田舎の軽井沢へ来なくたって買い物する場所は山ほどあるじゃろーが！？と思うんだけれどね。娘が明日の誕生日に備えて、野球帽と貯金箱を選んだ。この娘は野球帽が大好きにも関わらず１ヶ月ほどで必ずなくす。不思議なことに１ヶ月で消えてしまう。普通毎日かぶっていればなくさないでしょうに。夕方から次男Ｋの練習試合。今日はＫ中。Ｋ中はＮ中に大差で負けている。そのＮ中にＫたちは昨日１点差で負けた。ってことはＫ中に勝てるかも・・・・いやいや７対２で負けた。長野県はＫ中とＳ中（次男がいる）が常に県制覇を争っている。２年前、長男がＳ中の３年キャプテンだったときにＫ中に勝ち県制覇。次男にもあの喜びを味合わせてあげたいけれど現実はなかなか･･･ね。茨城で大会の長男は準優勝だったって。優勝はＳ高校。ここは陣内孝則の息子が在籍。陣内さんも家族で応援に来る。もちろんマネージャーが寄り添って。芸能人ってやはりオーラが出ているわ。キルトウィーク長野の時はキャッシー中島が勝野さんも一緒に立ち寄ってくれました。私の先生と話しながら茶系のカット布をお買い上げやはり輝いていたわ。そこだけ雰囲気は華やかになって。

  2006年10月22日

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  仕事も休みだけれど次男も休み･･･

  今日は中学が研究会とかでお休み。（先週は小学校が休みだった･･･）次男のＫは中学2年生。以前から約束していたユニクロへ一緒に行った。何が欲しいのかっていうとアイスホッケーのときに防具の下に着るアンダーウエアー。スポーツショップではイチローや新庄がモデルで売っているピチピチした奴。高いんだなこれがでもユニクロだと･･･そりゃ性能は違うだろうけれど中学生には充分。Ｋはキーパー。シーズンに備えて防具を買い換えている。今日は新しい靴にあわせてエッジカバーを作ってあげた。えーっ！って言ったけれど「食ぱんまん」のボタンをつけちゃった。小さくて見えないかな。ピカチュウのボタンやワッペンもまだある。このままとっておいて孫に使うか？果たして孫の代まで　あんぱんまん　や　ポケモン　受け継がれるのだろうか。だって幼稚園の頃の余っているんだもん。長男のエッジカバーには「あんぱんまん」がついてます。で、買い物に出たりエッジカバー作ったりしていたので肝心のパッチワークは全く進みませんでした。せっかく仕事が休みだったのにね。

  2006年10月19日

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