伊香保温泉
国体の観戦に群馬県伊香保へ。朝6時、1人で家を出て、途中で友達を拾いました。山を越えたほうが早いし安上がりなのですが、雪が心配だったので高速です。伊香保は兄弟が小・中時代、何度となく大会に来た場所です。山の上にリンクがあって坂道をうねうね曲がりつつ登って行った先がやっとリンク。しかもスピード出さないようにデコボコさせてあって気持ち悪い道です。9時から試合開始。伊香保と言えど、着いてみれば観戦者は知り合い多数。初戦の相手県には次男の先輩がいたし、他の県にも長男・次男の知り合いがたくさんです。狭い世界です。初戦は無事勝利。夕方の試合まで時間がたっぷりあったので有名だという渋川市にあるもつ煮のお店へ。 これで半ライス・・・ 560円。一面ガラス戸で、開ければすぐ椅子。カウンターになっていて店内を歩くなんて隙間はありません。座るときに注文を聞かれ、座った途端に料理、出てきます(^^; すぐ後ろのガラス戸の向こうには待ち客が並んでる・・・ すげぇ人気じゃん!また来たいか?って言えば、私はどっちでもいいかな。普通です。安い!早い!は確か。夕方の試合を見に、また山を登って行きましたが、伊香保はずっと雪。途中でバスにぶつけたらしい前が潰れた軽乗用車が停まっていました。ぶつかりホヤホヤ。リンクの駐車場は逆に坂を下がったところにあるのですが、滑って登れず引っ張って貰っているBMW・・・ 後輪が虚しくツルツルと回転していました。 試合は・・・ 1点差で負けました。気温が下がらないうちに急いで伊香保を脱出しました。