昭和の子どもたち 人形展
介護学生時代の若いお友達とランチの約束があり、偶然にも別口ですぐ近くの美術館でやっている 「昭和のこどもたち 石井美千子人形展」の招待チケットを頂きました。昭和の人形というと私の場合ピンとくるのは長野県飯山市の高橋まゆみさん。幾度か人形展も見に行ったことがありますが、まさに昭和です。今回の石井美千子さんは福井の方で高橋さんよりちょっとだけ年上のようです。昭和28年生まれ。団塊世代の後か。とここで団塊世代を調べたらほんの3年間(昭和22~24年)に生まれた世代のことなんだ。もっと幅があると思ってました。戦争が終わって子どもを作る世代の男たちが帰ってきて、避妊・不妊・中絶が禁止されていた年までの3年間だって。人形展、本当に昭和でした。昭和の私が育ったよりひと時代前かな。そして揃いも揃って全員一重瞼っていうのはね、どうよって。その時代だって二重の人、いたと思うんだけどなあ。パッチリお目めの子はひとりもいなかったし。不思議だなあ。私も一重、昭和の子。劣性遺伝。娘は県大会でお泊り。久しぶりに夜の送迎がなく、なーんと8時前に寝てしまいました。次男から電話がきて起こされたのですが 「こんなに遅く~」と思って時計を見たら8時25分でした(^^; そして再び朝まで寝たのでありました。 やっぱりね、スゴーク疲れていたみたいです。