パンプキンのおへそ

ずっと行きたかった足立美術館に行ってきました！！

まず新幹線で岡山へ　

そこからバスで向かいます

2時間半位かかってやっと到着です

何もない田舎に美術館はありました！！

ツアーなので時間は９０分です

大急ぎで回らないと

素晴らしいお庭と日本画に見惚れてしまい

予想通り最後は駆け足となりました

お庭は背景の山が借景となり本当に素晴らしい

歩けるお庭じゃなくて美術館から眺めるお庭なんですね

でも窓を額縁にしてみるとあら不思議！！

本当に素敵でした

一糸乱れぬ美しさ

窓越しに見ると絵画みたいでした

曇り空でした

今年の紅葉はいまひとつの様ですがそれなりに綺麗で

風情がありました

最初に見たのが

林義雄さんの童画と童塑です　

絵本の絵も書かれていて

とても可愛らしく足が止まります

そして蒔絵の工芸品の数々！！

とても豪華絢爛で素通りできません！！

日本画は大きな絵ばかりで

これまた素晴らしかったです

榊原紫峰さんという方は初めてでしたが

とても惹かれるものがありました

新館の展示は

「足立美術館賞の画家たち　20年の受賞作を一堂に」

こちらの作品からは何かエネルギーを感じ

インスパイアーされました

でも半分くらいしか見れず残念

またいつか訪れたい美術館でした

足立美術館を後にして向かったのは

出雲大社です

大きなしめ縄がシンボル

修学旅行以来ですが何だか印象が違います

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• ボランティアガイドの方の説明を聞きながら回ります

先日ブラタモリでタモさんが訪れたと！！

放送が楽しみです♪

神様が集まる神事の前日とあって

神社は準備に追われているようでした

沢山お願い事をしてしまいました

お参りをしてる間にポツポツと雨が

これが出雲らしいんだそうです

あっという間に時間が過ぎて

バスで今夜のお宿、倉敷に戻り一日目は終わりです