覚王山おさんぽ★
覚王山おさんぽのレポです覚王山はとっても雰囲気のある所何故かといえば日泰寺があるから参道のお店はなかなか面白い!!火曜日は定休日が多かったのですがそれなりに楽しめたよ~★まずは昔懐かしい駄菓子屋さん「児島屋」創業当時から使われてるケースがレトロですお釈迦煎餅を購入斜め向かいには紅茶の「えいこく屋」さんインド料理店の方は定休日横にあるお店には茶葉がずらーーり!チャイ用のアッサムCTCを買いました帰ってから説明書通りに入れるとすっごく美味しかったよここが日泰寺(日本+タイ)日本で唯一お釈迦様の遺骨を安置するお寺五重の塔がシンボルです今回は外から拝んで「楊輝荘」へ!! 【送料無料】レトロさんぽ(名...価格:1,470円(税込、送料別)の本で覚王山を調べてて初めて知りました元々は松坂屋初代社長の伊藤次郎氏の別荘約1万坪の敷地に30余りの建物が点在していたとか!現在名古屋市に寄贈され北側部分が一般公開されています 事前に申し込むと中も見られるそうですここの見どころは伴華楼(ばんがろう)尾張徳川家から移築した和室に洋間が増築され「バンガロー」をもじって伴華楼と呼ばれました名前も洒落てるけれど和と洋が合体してて素敵な建物ですよ市松模様の煙突がモダンな印象ちょっと別荘っぽい感じです池に架かる白雲橋(はくうんきょう)屋根があるこの橋はとっても雰囲気がありますボランティアの方とお喋りしていたらジュディオングさんの版画になっていると!ジュディさんが訪れた時の写真を見せてもらったよ!こちらが池の脇に茶室です秋もいいそうです無料だし、また来たいですねこの辺りをフラフラ!!ググッと下がりますタモさんの言う高低差ってやつですねくるりと回って坂を登ると不思議な塔が見えてきたよ東山給水塔だって!一周して日泰寺の脇に戻ると濃い色の桜のが寒緋桜 (カンヒザクラ)のようです 「庭園ギャラリー いち倫」だって!!本日定休日なり…素敵な雰囲気っぽいな…時計を見ると11時ちょっと前L'O-Vu(ロ・ヴー)へ行くも開店前で池下へ古川美術館を見て再び覚王山へ戻る参道脇のお店の前にキャベツがそして中からいい匂いが~♪お腹がグーーっと鳴りお好み焼きの「およし」さんへ目の前の鉄板で焼いてくれる昭和なお店でした!!小さめでちょうど良かったよそしてL'O-Vu(ロ・ヴー)さんでまったりお茶をしましたとっても濃い~楽しい一日でした