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カテゴリ:CC2作品
・・・ということで前編からの続きです≡≡;
して、グラフィックや演出面で、もう一つ特筆したい巨大ボスバトル。 こちらもなかなかのものでした^^ 通常戦闘こそ作業感は否めませんが≡≡;、チャクラを惜しまず使用してヒット数を稼ぐ→ストームゲージMAXでチャクラ全回復…といけば素早くインタラクティブ・アクションに突入できますし。 そのインタラクティブ・アクションの演出もまた秀逸でした^^ やはりガマオヤビン好きです^^ 「~ヒーロー1」の頃はオヤビンちっちゃいな~≡≡;…とか嘆いたりもしましたが、やはり今回くらいにやって頂けると迫力も十分です^^ ただ…やはりというか、種類が少ないのはちょっと残念…≡≡; まぁ原作中でも巨大バトルで再現できそうなバトルが少ないというのがありますので、仕方ないっちゃ仕方ないですけど≡≡; でも巨大バトル…とはいかずとも、インタラクティブ・アクションはもっとあってもよかったなぁと… 例えば完全体1歩前状態の我愛羅戦とか、カブト戦における螺旋丸習得時とか。 (後者はアクションこそ少ないですけど…そこから三竦みの巨大バトルに繋がってもよかったかなぁとか…) 自分の音楽の趣向はやはりCC2の音楽チームが生み出す旋律にピッタリ合致し、 共鳴するようです^^ 今回もOPから早速ど真ん中ストライクでした^^ して、ちょと思ったのが…「TRILOGY」でも何度か聴かれた旋律(“最期の闘い”で言うと1分10秒頃の…)に似た旋律が今回も使われていたような。 この旋律がCC2のどなたかのマイブームだったりするのかなぁと…。 考代さんか…あるいはやっぱりぴろしさん?≡¬≡ ただの考えすぎですかね≡≡; まぁ使い回しとか言う気は全くないですが。 あの旋律には自分も琴線を揺さぶられっぱなしなので^^ ともあれ「ナルティメットシリーズ」もサントラ出せばいいのに…とか思って調べてみましたら… 既に出ているという罠。 あれ、社長…? 聞いてないよ…? ・・・告知してなくね?≡д≡; 早速買おうかなとよくよく見てみれば…「~ヒーロー」3作分と、「アクセル」2作分とをそれぞれまとめたサントラが1つずつ出てるのに、自分がシリーズで一番好きな「~ポータブル」の曲がどちらにも入っていないというさらなる罠orz ・・・“思い出のカケラ”は? 松山社長! どうか“思い出のカケラ”をCDに!! 是非に!!! ・・・っとすみません、取り乱しました≡¬≡ いえね、この“思い出のカケラ”がまたいい曲なのですよ…^^ 現在は「LieN -リアン-」というサウンドユニットを組んでらっしゃる、福田考代さん、三谷朋世さんの黄金コンビの作品の一曲です。 PSPタイトルでのEDなので持ち運ぶことは出来ますけど…やはりゲームを起動しなければならないというのが…≡≡; それこそ“やさしい両手”や“Liar's Smile”等のこれまでお二人が生み出してきた名曲と共に流して聴きたい…≡¬≡ もうここまできたら…「LieN -リアン-」アルバム出しません? ねぇ、社長? 「LieN -リアン-」を組む以前からお二人で生み出してきた名曲たちもまとめて。 アルバム用新曲も加えて≡¬≡ 是・非・に!! ・・・っと脱線失礼≡¬≡ 今回は歌はなかったんですけどね…でもEDのピアノはやはりとても素敵でした^^ ここまで紹介してきた点は大満足だったわけですが… 今回は少々残念だった点もちらほらありました≡≡; はじめはここまでのように分節してお話しようと思ってましたが…ここまでに長くしすぎたので≡≡;、 まとめちゃいます。 まずは…使用キャラクター。 音の四人衆がサポート限定なのはまだ良しとしましょう…。 なんで・・・なんで、白と再不斬を削ったんですか・・・orz 続いて…コンボについて。 さすがに一つのコンボが長い+種類が少ないような…≡≡; コンボが出切るまでが長いので、CPUのレベルが上がるとほぼ確実にコンボ途中で変わり身されるのはちょっと…≡≡; コンボの長さはこれまでどおりの長さにして、 出し切る爽快さをもうちょっと味あわせて頂けたらなぁと…≡≡; コンボの種類についても…3Dになるので上下の入力判定が難しくなるのは解りますが… 地上で「○○○…↑○○…」や「○○○…→○○…」、「○○○…↓○○…」の使い分けが出来たのだから、空中でもいままでどおりの上下くらいは不可能ではないのでは… …などと素人考えで思うわけです…。 あとはやはり…ムービーの少なさ。 せっかく力の入ったキャラグラフィック…もっと原作の盛り上がり場面をムービーで見せて頂きたかったなぁと…。 特にリーVS我愛羅戦とか…螺旋丸習得とか。 ムービーの少なさと、任務終了の度に里に戻る仕様とがあいまって、やはりどうしてもストーリー面の薄さを感じてしまいます…≡≡; 自分が特に感じた不満点はこんなところです。 だい~ぶ長くなってしまいましたが≡≡;、各々の点についての自分の感想はここまでのとおりです。 生意気言って申し訳ないですが…≡≡;、今回はどうも…供給側と需要側の意識に多少のずれが出てしまったのかなぁと… でも、ちょっとあれっと思う点がいくつか見られるのも事実ではありますが、グラフィック、演出、音楽、基本の操作性、里での自由度など、すばらしい点は非常にすばらしいのもまた事実です^^ なので、これからのCC2の作品への期待をぐんぐん膨らませてくれた作品であるというのが、自分がこのゲームで一番評価したい点であります^^ 疾風伝へ入れば巨大バトルももっといろいろ出せるでしょうし、なんならストーリーには絡めなくてもいいので、岸本氏監修で尾獣戦全部やって頂けたら楽しいだろうなぁとか… この里の半分でいいからルートタウンでやってもらって、楚良のようにぴょんぴょん飛び回れたらどんなに楽しいかなぁとか…(ぁ PS3で.hackを作って頂けたら、タウンもエリアもPCもバトルもスキルも何もかも、凄いことになるだろうなぁとか…(ぇ だから社長・・・最後なんて言わずにorz え~、ともあれ(逃)。 CC2のさらなる進化を予感させてくれた作品。 続編はもちろん、その他のプロジェクトについても大いに期待したいと思います。 …ということでいい加減に≡≡;、締めたいと思います^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.13 03:45:46
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