コミック「//Link 黄昏の騎士団 第1巻」、「//G.U.+ 第5巻」発売
昨日の話なんですけどね≡≡;眠気に負けましたorzともあれ(逃)。『.hack//G.U.+ 第5巻(最終巻)』『.hack//Link 黄昏の騎士団 第1巻』2冊同時発売でした。今回『//Link』の単行本刊行を期にタイトルロゴがゲーム版と同一になったようで。漫画版とゲーム版を分けて表すの楽だったんですが・・・一緒になっちゃった≡≡;まぁともあれ、まずは『//G.U.+』から。※ここから先はやはりネタバレ含みます◇『//G.U.+』 アイナ祭再来『TRILOGY』に引き続き、今回も“アイナ祭”≡≡;特に即席の“アイナ守備隊(笑)”は・・・囲まれたアイナたんかわうそ・・・≡¬≡;ちなみに欅様の武器が「観音掌」ではなく「拿奇尼」でしたね・・・。「観音掌」は描くのが難しいからですかねまぁ自分はデザイン的に「拿奇尼」大好きなのでいいですけど(何ともあれ・・・やはり浜崎先生のつづる話の流れと森田先生の絵の相性は抜群ですね・・・ゲームでの「これで全てそろったな・・・」とか、『TRILOGY』での「届けるから!聴かせてやるから!!」等が思い出されて・・・目頭が・・・≡≡。。◇『//G.U.+』 朔望は…?何はともあれ『//G.U.+』、とっても感動しました。・・・が、やはり気になってしまうのは朔望の扱い・・・≡≡;全体を通して1ページ(ある意味1コマ)て・・・≡≡;※後々読み返してみたら他にもありました≡≡;ごめんね朔望、忘れてたよ≡≡;結局+3コマくらいしかなく、台詞もなく、全体を通して 死体×2+回想×1+碑文使い情報整理(?)×1 程度の情報だったから≡≡;エンデュランスにしたって、紅魔宮戦こそありましたけど・・・クビア戦くらい全員集合になるものだと・・・≡≡;それこそせめて1ページ2ページくらいで緊急増援な感じでもよかったから・・・『TRILOGY』でもそうでしたが、碑文使いを厳選しようとすると真っ先に削られてしまうこの2人に心から同情・・・≡人≡。。ともあれ・・・事件が収束してもオーヴァンを狙う蒼炎カイトに激しく乙・・・じゃなくて。浜崎達也先生、森田柚花先生、4年に渡った『//G.U.+』・・・誠にお疲れ様でした^^そして、とても素敵な『.hack』のひとかけら・・・誠にありがとうございました^^◇『//Link』 まずは後書から続いて『//Link 黄昏の騎士団』について。本編は何度も読み返してるのでまず後書から開いたわけなんですが・・・新里さんはおいといて(ォィ高村和宏氏・・・誰?≡≡;アニメーターさんとの事ですが・・・これは単にめがね先生のお知り合いだからということなのか・・・はたまたまさかの・・・ア ニ メ 化 フ ラ グ ですか・・・?どうなんでしょ・・・≡¬≡そしてめがね先生・・・ケロケロエースも買っちゃってる身としてはエース君のコマは爆笑w単行本にもしかしたらゲーム版の情報がチラッと載ってるかもと期待して後書を真っ先に開き、何もないと落胆したところで「カバーを外すといいことが…」の文を見つけたものだから、もしかしてこっそりネタバレ…!?とか期待してカバー外して、激しくがっかりしたのは内緒orzともあれ(逃)、ゲームと漫画の同時進行・・・だいぶ大変なようで≡≡;新里さん、めがね先生、心より応援しております^^;◇『//Link』 本編やっぱり気になるのはカイトや司など・・・“それぞれのプレイヤーは本人なのか?”ということ・・・2020年ですからね・・・2010年の事件当時13~14歳だったカイトのプレイヤーも、正確な年齢が出ていない(…ですよね確か≡≡;)司も当時高校生くらいですから、どちらも十分社会人ですし・・・ハセヲでさえ20歳になってますからね・・・彼等がまたThe Worldに戻ってきていて、しかも中身が事件当時に戻ってしまっているというのはやはりどうにも・・・≡≡;トキオもリアルで意識不明(もしくは行方不明…?)騒ぎにならないのか・・・とか。今回はリアルとゲーム内がいまいちかみ合わないというかなんというか・・・解らないことがいっぱいです≡≡;まぁその分明かされる時が楽しみではありますけどね^^そしてもう一つ、「シックザール」に指令を出している人物。『//G.U.+』4巻まではこの数見君を引っ張るのかなと思ってましたが、5巻を読むと、彼のジレンマは解決されたように思えますし・・・やっぱりオラオラの人天城丈太郎その人なのでしょうか・・・?彩花の持っていた黒いディスクにも名前があったので、今作でも重要人物であることは間違いないみたいですし。彩花の目的としても、兄のため・・・というよりかは、兄を止めようと・・・といった方が筋が通る気がしますし。天城丈太郎が行ったことを考えると。◇『It is such hot .hack//』さて、『.hack』のコミック単行本ではもはやおなじみとなった、まつやまぴろし社長書き下ろしの1ページ漫画、『こんなにアツイゲーム版.hack』シリーズ。今回『//G.U.+』と『//Link』では英題になってました。だからどうしたの突っ込みはご勘弁をorz内容は・・・まず『//G.U.+』の方で。とにもかくにも包帯楚良キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!の一言。カール&楚良参戦に希望が見えてきました^^これはゲームにカールを登場させてゆくゆくは『//ZERO』2巻の発売・・・という流れに・・・・!!!・・・・・・なったらいいのになぁ・・・orzともあれ、続いて『//Link』の方にて。「トキオの絶体絶命!」の第8、9回でトロンメルが言いかけていた単語が明らかに。それが、『 二 重 存 在 』ダブルウェアなんのこっちゃ・・・いったいどういう意味なんでしょう?「存在」という言葉から察するに、やはり「反存在(クビア)」に関係した言葉なのでしょうけど・・・The Worldにおいては、“強すぎる力”は「反存在」を生み出してしまう。トキオが秘める力にも当然当てはまるのだろうと思いますが、「二重」と言うからにはトキオは正と負を一つの体(PC)に同時に内包する・・・とかでしょうかね。対消滅のことを考えると思いっきり矛盾してますけど≡≡;ん~・・・トキオの覚醒がまだ1回ぽっきりであり、その特性がいまいちはっきりしない現状・・・何とも予想しづらいです≡≡;という事でこの件は保留で(ォィまぁともあれ(逃)、他にも言いたい事はあるんですが、ネタバレが過ぎたりどうでもよすぎる独り言だったりなのでこの辺で自重します。ただ最後に二つだけ・・・めがね先生、森田先生のどちらか一つなんて選べませんよ・・・orzそして。自分はいつまででも横手姐さんをお待ちしております。・・・永遠とわに。