|
カテゴリ:不動産投資
アメリカのTax Returnの申請資料が出来ました。毎年頼んでいる税理士に今年も作成してもらったわけですが、今年も実質所得は〇百万円のマイナス・・・・ どういう計算なのか良くわかりませんが、税金が天引きされているサラリー収入に加え、まだ税金を支払っていない不動産収入や不動産屋としてのコミッション収入、それに日本の確定申告結果を付けて申請したわけですが・・・・・ なんと、サラリーマン給与から天引きされていた所得税が全額戻ってきて、さらに〇十万円の上乗せが加えられた税が還付されます。 つまり、実質所得がマイナス〇百万円という悲惨な計算結果から出てくる税額は超マイナス。 このマイナス分だけでも普通のサラリーマンの年収以上になるのだから、これはもう極貧というしかない。 それもこれも、皆、例のサブプライムとリーマンショックのダブルパンチで不動産投資が失敗したツケが続いている、ということだが・・・・。 ということで、今年も、成績が良く無ければもらえない息子の奨学金はもちろんダメだが、もう一つの「極貧家庭向け」の、世帯収入の基準のみによって支給される奨学金の方は間違いなくもらえそうである。 これを喜んでいいのか悲しむべきなのか・・・・ はやくこの「極貧」生活から脱出しなければ・・・・。 あと2,3年かかるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[不動産投資] カテゴリの最新記事
|
|