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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:アメリカ生活の日常
日本ではあまりないので、これを何と言うのかよくわかりませんが、今週の土曜日に、娘の「大学に入るための面接」があります。 日本的な言い回しだったら「大学入試面接」と言うのでしょうけれど、入試の「試」って、「試験」の「試」ですよね。 こちらの大学は「試験」そのものがないので、なんと言っていいか・・・ とにかく、高校の成績、活動記録、全国一斉テストのSATやACTの成績、それに、大学ごとに課せられる「論文」というか「エッセー」を提出し、なおかつ、学校によってはこのような「面接」がある。 もちろん、無い学校もある。 娘が「願書」を出した大学の中では、この第一志望校だけがこの「面接」がある。 娘に、エッセーではどんなことを書いたのか、を聞いたところ、「パパのこと!」(驚!!) 「え、前は、お化粧とか肌の手入れについて書く、って言ってなかったっけ?」 と聞いたところ、 「うん、言ったよ。 でも、パパのことを書いたエッセーも書いて、先生に見せたら、こっちの方がいい、と言われたんで、そっちにした!」 だと。 おいおい、何を書いたんだ? 見せろよ、と言ったが見せてくれない だいたい、大学の入学申し込みのエッセーに父親のことなんか書くかあ? その先生もいい加減なものである。 しか~し、その面接が今週の土曜日! 面接官が、「あ、お父さんもいらっしゃっているんですね、一緒にどうぞ!」なんて言われたらどうしよう? 念のため、ほこりをかぶっているスーツでも着てゆくか・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.09 10:01:54
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