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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:アメリカ生活の日常
最近、冬になって、夜空の星を眺める機会が多くなりました。 たぶん、これは夏に新しいカメラを買って、月を写した時のなごりでしょうか・・・ ここでも、いろいろな月の写真をアップしました。 しかし、中秋の名月を撮って、月の写真はいったんお終い(笑) 日本で先日見られた皆既月食でも見られたらまた撮影していたんでしょうけれど・・・・・ で、その後に、今度は星を撮ろうとしたんですが、さすがに安いデジカメでは歯が立ちませんでした^^; でも、それ以来、時々夜空を眺めていたら、冬になると一段と星がはっきり、くっきり見えるようになってきました。 私は自慢じゃないですが、両目とも0.6ぐらいしかなく、かつ多少の乱視が入っているんですが、それでも、数百の星が見えて壮観です。 皆さん、最近、星空を眺めた事がありますか? 冬の星座として有名なオリオンを初め、きらめく星を観ていると、すいこまれそうな気がしてきます。 昔の人は、今のように娯楽もなく、夜になると満天の星々を眺めては、創造性のある物語を作り出していったんでしょう。 今のように空が都会の明かりで明るくなっていなければ、荘厳なミルキーウェイもはっきりと見えたはず。 でも、これは単なる空の明るさの問題ではないかもしれません。 星をゆっくり眺める・・・・そんな心の余裕を、現代に生きる私たちはいつの間にか、なくしているのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.14 14:04:21
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