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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:アメリカ生活の日常
皆さん、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 年末に、珍しくニューオーリンズへ旅行しておりました。 と言っても、息子は日本、娘は教会のミッショントリップ、ということで年明けまで居ない、というので、じゃあ、我々もどこかへ行こうか、と妻と二人で行ってきたわけですが。 初めてのニューオーリンズ、なかなか楽しめました。時々は、こういった「非日常の経験」というのもいいものです。 さて、年が明けました。 クリスマスが「大祝日」のアメリカでは、正月、というのはあまり大きい節目ではないのか、どの会社も休みは元旦だけ、というのが普通。 今年はたまたま元旦が日曜日だったため、2日も休みになったが、例年だと今日から仕事が始まっている。 が、それも今日まで。 明日にはもう仕事です。 アメリカに来て20年を超えたのだが、どうもこの新年の頭、三が日からもう仕事、というのには、なかなか気分的に慣れない。 学校も、5日から始まるのだが、せめて、それと同じくらいの休みは欲しいなあ、といつも思う。 しかし、国民全員がキリスト教徒でもないこの国で、なんでクリスマスがこんなに大々的で、正月がさびしいのだろう? アジア系は、どちらかと言うと「正月派」かもしれないが、中国が祝うのは「旧正月」。 だから、アジア系の人口が増えたから、と言って、正月に休みが追加される気配は全く無い。 まあ、正月にしても、もとはと言えば「西暦」の下での「正月」だから、これだって日本古来のものではないんですが・・・・ そんなことを言ったら、1999年12の月、とか言った、何かの「予言」が全然意味がないことがわかる。 地球破滅は、「西暦」の人だけか?とか・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.03 08:37:47
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