映画とドラマと猫のこと

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• ｢クリミナルマインド2　FBI行動分析課」～第22話出口のない迷路

  毎週必ず、ではないけれど結構チェックしているのが｢クリミナル･マインド」凶悪事件が発生すると各地に飛び、犯人像をプロファイリングするBAUを描いたドラマ。来週はいよいよシーズン2の最終話なのですが、今週のエピソードも怖かった！　　カンザス州のとあるダウンタウンで、次々に人々が行方不明になっている。　　BAUにやってきた市警察のマクギーケイジが把握しているだけでもその数63人。　　しかしその63人はホームレスや娼婦だったので、誰も彼らを探していないのだ。　　BAUのメンバーは、すぐにカンザスシティに飛ぶ･･･。冒頭、ホームレスのおじいさんがストレッチャーに乗せられて運ばれそこで手術着を着た男に殺されるシーンは以前見た映画「0：34レイジ34フン」を思い出しました･･･。その後誘拐された娼婦がトラップを仕掛けられた部屋で怪我をしたり、迷路のような廊下を逃げ回るシーンは「ソウ-SAW-」とか「CUBE」を髣髴させます。要するに、チョー怖かった！のです。残虐な事件を扱うことの多いこのドラマですが、先週今週と残虐性が際立っているような。こんなドラマを見ていて、私大丈夫かな？と心配になってしまいました(^^ゞ来週の最終話は因縁の敵とギデオンが対決！その後はシーズン1から連続放送で再放送してくれるので、見逃したエピをチェックしなくては！

  2008年06月10日

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  「ラスベガスをぶっつぶせ」 ～ラスベガスはぶっつぶせないのだ・・・

  マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちがラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にしたベストセラーを映画化。なかなか面白かったです！　　　　　マサチューセッツ工科大学に通うベンはハーバード大学医学部進学資格を得ながらも　　30万ドルの学費を捻出できずに頭を痛めていた。　　そんな時、ミッキー・ローザ教授から秘密の研究チームに誘われる。　　彼は優秀な学生たちにカード・カウンティングを習得させ　　ラスベガスに乗り込んでは大金を稼いでいたのだった。　　学費を貯めたらキッパリ辞める、とチーム入りを決めたベンだったが･･･。原題は｢21」つまり、カードのブラック･ジャックのことですね。ブラック･ジャックはお嬢が幼稚園の頃のお気に入りのゲームで、よく夫とお嬢は飴玉を賭けてブラック･ジャックで遊んでいました。お嬢はブラック･ジャックで足し算を覚えたと言っても過言ではないでしょう。ところがこの映画に登場するブラック･ジャックの必勝法というカード･カウンティング。これが難解なんてものじゃない！ハッキリ言って全然理解できませんでした！(そりゃそうだよね･･･簡単に出来たらみんなこれで荒稼ぎしちゃうよ･･･）ストーリーはよくあるパターンで、ミイラ取りがミイラになっちゃうような展開。でも演じているジム・スタージェスが勉強ばかりの真面目な学生からラスベガスで豪遊するうちにそのトリコになってしまう様子を上手く演じています。他の出演者も個性的なキャラクターを自然に演じていてそれがこの作品の面白さにつながっていると思いました。ケビン･スペイシーも相変わらず上手いなー。この作品は実話を元にしたといいますが、カジノの裏側を描いたドラマ｢ラスベガス」のファンでもあるメープルから見たら、今こんな事をやってもすぐにばれちゃうだろうなってこと。そのくらいラスベガスのカジノってハイテクで何事も見逃さないセキュリティなんですよね･･･。

  2008年06月06日

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  「ナイトミュージアム」　～　親子で楽しめるハリウッド娯楽映画

  公開当時からお嬢にリクエストされていた｢ナイトミュージアム」録画しておいたものをようやくお嬢と鑑賞できました！映画館っぽくしようと思い、ポップコーンを作り、コーラをカップに入れて部屋もちょっと暗くしてソファで見ることに。お嬢は｢映画館みた～い♪｣と大喜びでした。　　　　　ニューヨークに住むラリーは、現在失業中。　　しかも最愛の息子ニッキーは、元妻の再婚相手になついてしまっている。　　父子の絆を取り戻すために仕事を持とうと、ラリーは自然史博物館の夜警の仕事に就く。　　しかし勤務最初の夜、ひとり見回りを始めたラリーは愕然とする。　　ホール中央にあったティラノサウルスの骨格標本が、忽然と消えているのだ！　　その直後、ラリーは館内を動き回るティラノサウルスに追いかけられ…?!とにかく展開も読めるし、笑えるし、そしてちょっと心が温かくなるようなまさに親子で楽しめるハリウッドの娯楽作品ですね～。実はあまり期待していなかったので、めっけもんだった！という印象です。もしかして怖がるかな･･･と思ったお嬢でしたが、大ウケ。特にレックスが犬が遊びをねだるように骨を投げてくれ、と待ち構えるシーンは大笑い。｢恐竜クン、カワイイ～♪｣と喜んでいました。こういう映画は細かいことをグダグダいわずに楽しむに限るなあ、と思いました。

  2008年06月02日

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  超能力系セット届く･･･

  おやつを作っている途中に佐川急便さんが荷物を届けにやってきました。荷物にサインしようとすると、伝票には｢超能力系セット｣の文字が･･･。思わず｢超能力系セットって何？｣と声をあげると届けてくれた佐川のお兄ちゃんも｢なんでしょうね～」と笑っている。早速中を開けてみると、入っていたのは　　｢海外ドラマナビ」というサイトのキャンペーンに当選したらしく超能力系ドラマのグッズが入っていました！画像左から　｢ミディアム」のマジックエイトボール。｢フレンズ」とか｢チャームド」で登場したこともある占いのボールですね。質問をして念じる（？）とボールの窓にメッセージが浮かんできます。隣が　ミステリチャンネルのマグカップと｢ヒーローズ/HEROES」のメモキューブ。右は｢ミディアム」のモデルにもなったアリソン･デュボアの著書です。何とこれが本人のサイン入り！アリソンの大ファンの私としては、こんなに嬉しいプレゼントはありません！サインからアリソンのパワーを感じるような気がします･･･。まさに｢超能力系セット」です！！お嬢はマジックエイトボールがお気に入り。浮かんでくるメッセージは全部英語なのでいちいち通訳してあげるのですがおかしな質問をしてはゲタゲタとウケまくっています。こんな素敵なプレゼントをくださった｢海外ドラマナビ｣さんに感謝！おやつのドーナツを食べながら、アリソンの本を読むことにします･･･。　　　

  2008年06月01日

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  海外ドラマ、新シリーズが放送開始して・・・

  4月5月と海外ドラマの新作や新シーズンのスタートが続々。まずは4月にシーズン3が始まった「ミディアム」このドラマはアリソンの霊能力で事件を解決するところだけじゃなく彼女の家族達のやり取りがとても好きなんです。特に子育てにはかなり厳しいデュボア家。アリエルがテレビを見ていい時間は週に10時間、という会話が出てきた時げっ、うちのお嬢は3日でそのくらい見ちゃってるよ･･･と反省したりもしました（爆）次に「ＨＯＵＳＥ」のシーズン3が始まりました。まだ1話だけなんだけど、ハウスの足が治ったような治ってないような。足が治ったら性格も変わっちゃって（？）周りが戸惑っているのがおかしい。でもハウスにはひねくれ屋でいて欲しいなというのがファンの本音かも。それから毎週ハマっているのが「ジェリコ」核爆発で陸の孤島になってしまった街の人々の様子を描くこのドラマ。まだ全容は見えないんだけど、次々に起こる事件に引き込まれっぱなしです！で、来月いよいよシーズン4の1話がプレミア放送されるのが｢LOST」ちょっと間が空いちゃったので、おさらいしないと忘れてそうな･･･。｢ヒーローズ/HEROES」のシーズン2も始まるようだし、 毎週見ていないとついていけなくなるので大変なんだよなあ。ところで、関係ないですが今日のコモ様　↓　　　

  2008年05月30日

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  「相棒-劇場版－絶体絶命！42.195km東京ビッグシティマラソン」

  水曜日はレディスデーで1000円で映画が見られる近所のシネコン。お天気もよかったし、仕事も一段落ついたので自転車で出かけてきました。何を見ようか迷った末に選んだのが「相棒」地味ながらも根強い人気を誇るこの番組。確かすでにシーズン5まで放送されているんでしたっけ？メープルは数回しか見たことがなかったのですが、その数回が結構面白くてもっと前から見ていれば良かったなあ、なんて思いましたね。映画は「相棒」のファンの方はもちろん、テレビをごらんになったことのない方でも楽しめる内容になっています。映画の中で描かれる事件や出来事が"これってあの事件を思い出させるなあ～"というものばかり。タイトルにもなっている東京ビッグシティマラソンだって、東京マラソンになぞらえたんだろうし、そういった意味でフィクションだと言うことを忘れそうになるような作品でした。謎解きは結構難しくってイマイチ理解できなかったのですが、ハラハラしたり、ウルウルしたり、117分楽しませていただきました！　　　　

  2008年05月28日

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  コモ様タワー設置！

  私のオットは現在コモ様にラブラブです。そんなオットが何とキャットタワーを手づくりしちゃいました！名づけて「コモ様タワー」　　　　　　お気に入りです↑仕事で使った塩ビ管に麻紐を巻きつけ、タオルを巻いた板を使って作成。材料費は三千円程度だったとか。コモ様はすっかりお気に召されたご様子で、いつもタワーのてっぺんに登ってはリラックスした表情をお見せくださいます（笑）

  2008年05月24日

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  「幸せになるための２７のドレス」～既婚者も、独身の方も、きっと恋をしたくなる！

  ここ１週間、また仕事が立て込んでますがたまには息抜き♪たまたま仕事に出た先での試写会チケットをいただいたので、行って来ました。「グレイズ･アナトミー」でエミー賞助演女優賞を受賞したキャサリン･ハイグル主演「幸せになるための２７のドレス」　　　　　　花嫁付添い人として、他人の結婚の世話は完璧はジェーン。　　　だが、ずっと片思いをしていた上司のジョージがわがままな妹テスに一目ぼれ！　　　そんな時、ジェーンのことを「永遠のブライダルメイド」として　　　新聞記事にしようと、ある新聞記者が近づいていくが･･･。これは女の子は絶対好きな映画です！メープルも一応女の子（子じゃないか･･･）なので、とっても気に入りました！主人公のジェーンがとにかく愛らしくて応援したくなってしまいます。展開はベタでわかりやすいし、最後には皆がハッピーになれる作品。結婚前のカップルが見たら、結婚したくなっちゃうかも♪キャサリン･ハイグルはいやみのない女優さんでとってもキュート。彼女を取材していくうちに、彼女に惹かれていく新聞記者を「魔法にかけられて」のジェームズ・マーズデンが演じているのですが彼は本当にこの役にピッタリ。他にもジェーンが恋する上司にエドワード･バーンズと役者は粒ぞろいです。結婚式場やホテルのパックでの結婚披露宴が主な日本人にとっては自分のオリジナル色を出せるアメリカの結婚式は憧れですね～。ちなみにメープルは自分の結婚式にブライダルメイドをつけたんです。独身の友人３人にお揃いのドレスを着てもらったのですが、自分はブライダルメイド未経験。一度くらいやってみたかったなあ～･･･。

  2008年05月18日

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• 「ジェリコＪｅｒｉｃｈｏ」シーズン１

  ４月から放送が開始になったSCIFIチャンネル懐かしい「Xファイル」や「アウターリミッツ」などが放送されているのですが今一番ハマっているのが「ジェリコ」です。　　カンザスに小さな町ジェリコに５年ぶりに帰ってきたジェイク。　　彼は５年間の間何をしていたのかを話そうとせず、再び家を出て行く。　　しかしその途中、地平線の向こうにキノコ雲が･･･。　　通信網は閉ざされ、テレビも映らず、近隣の街とも連絡が取れない中、　　ジェリコの街の人々はパニックに陥ることに･･･。「LOST」が飛行機の墜落によって島に隔離された人々のドラマなら「ジェリコ」は謎の爆発（？）によって陸の孤島になった町の人々を描いています。もともと住んでいた町にいるだけに、「LOST」よりも人々はのんびりムード。でも多くの登場人物が悩みや秘密を抱え、謎も多く出てくるという設定は近いのではないかなと思わせてくれるドラマです。主演は「スクリーム」「アルビノ・アリゲーター」のスキート・ウールリッチ。彼はもう40近い俳優さんなんですね～。結構オジサンっぽくなっちゃう人が多い中、彼は若い頃のイメージのままですね♪現在6話まですすんでいるこのドラマなのですが、どうも本国では打ち切りになったと聞き、ちょっと不安･･･。SCIFIチャンネル自体もまだ日本のHPがないようですし、大丈夫だろうか？とりあえず頑張ってほしいチャンネルです！　　

  2008年05月10日

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  「フィクサー」　～　見事な脚本と見事な演技で見ごたえあり！

  GWで実家へ帰省する前にもう1本･･･と観てきた映画はジョージ･クルーニー主演、アカデミー賞に多数ノミネートされた「フィクサー」　　　　　　NYの弁護士事務所に勤めるマイケル・クレイトンの専門は不始末をもみ消すこと。　　そんな仕事に嫌気が差していた時、大規模集団訴訟を担当中の　　同僚弁護士アーサーが、依頼人の農薬会社U・ノース社を裏切る行動に出る。　　マイケルは事態の収拾に乗り出すし奔走するが、　　アーサーは訴訟を覆す恐るべき秘密を握っていた･･･。冒頭、訳がわからないままにすすむような展開に「うわ～、どうしよう、全然ついていけない～」と焦ってしまった私。でも映画を観進めて行くうちに、いろいろな疑問が解けてきて映画半ばからはスリリングな展開にすっかり引き込まれました。脚本が上手いですねー。ジョージ･クルーニーは今までになくしょぼくれた雰囲気でその演技はこの役は彼にしかできないでしょう、と言わせるくらいのものでした。同僚の弁護士役のトム・ウィルキンソンの演技も素晴らしいのですがやはりピカイチはアカデミー助演女優賞を受賞したティルダでしょう！激しく感情をぶちまけるようなシーンはないのですが、ギリギリまで追い詰められた一人の女性企業戦士の姿を見事に演じ、私は観ていて震えが来るほどでした。いわゆる娯楽作品ではありませんが、小難しい社会派作品とも違い、サスペンスとしてとても面白い作品になっています。まさに"見ごたえのある作品"というにふさわしいですね。私はもう1回観たいと思いました。　

  2008年05月02日

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• 「NEXT－ネクスト-」　～　ツッコミどころ満載です！

  ゴールデンウィークに入って最初に家族3人が揃う休日。近所のモールに映画を観に行って来ました。お嬢とオットは毎年恒例の「クレヨンしんちゃん」さて、私は何を観ようかしら？と思ってわくわくしていたのですがちょうどよい時間にやっている映画があまりない！「コナン」は先日お嬢と観てしまったし、「仮面ライダー」って訳にはいかないし。･･･で、結局ニコラス･ケイジ主演の「NEXT-ネクスト-」を観てきました。　　　フランク・キャデラックはラスベガスの小さなショーに出演するマジシャン。　　　しかし実際は2分先の未来のことがわかるという不思議な力を持つ。　　　そこに目をつけた当局が彼の力を持ってある犯罪を阻止しようとするのだが･･･。まず、メープルはニコラス･ケイジがあまり得意ではありません。（ファンの方ゴメンなさい）でもジュリアン･ムーアが出ているし、ポイントが溜まってタダで観る映画だからつまんなくてもいいや、と思って鑑賞したんですね。で、結局のところは「お金を払わなくてよかった」って感じです。ストーリーの展開はテンポがいいし、アクションシーンも迫力あり。だれちゃうところもなくて、結構頑張って作っているんだけど、オチがねえ･･･。エエッ！！そ、そう来たか～。まさかこんなことを今どきやる映画があったとは･･･。てな感じでした。ストーリーもテンポだけで引っ張っている感じが強いので、よくよく考えると？？？な部分もあるし、穴も多い。2分先が見えた位でそこまで上手くいくわけないだろ！？と突っ込んじゃいたくなります。ニコラス･ケイジがいまひとつキャラクターとかみ合っていない感じもしました。ピーター･フォークが出演していたのは嬉しいオドロキでしたね。個人的には彼が活躍する場面がもっとあるとよかったなあ･･･。あのオチを受け入れられるかどうかで、好き嫌いが分かれると思います。

  2008年04月29日

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  コモ様、ピンポン玉と格闘する。

  我が家の猫ちゃん、コモモは最近「コモ様」と呼ばれています。デ～ンと偉そうな態度で寝ているため、‘様’付けに昇格しました。先日コモ様が「フガフガッ！」と怒っていたので見てみると、ピンポン玉を相手に格闘しておりました。最初は普通に遊んでいたようですが、だんだんイライラしてきたようで･･･　　　　　　　口にくわえだしたかと思ったら･･･　　　　　　　　　　　なんか、コワイです･･･

  2008年04月28日

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• 仕事疲れ

  15日から25日まで、怒涛のような仕事の嵐にグッタリ。どうして仕事って重なるんだろ～。私の仕事は依頼から納品まで中1日とか2日なので仕事が入ると徹夜することもザラなのです･･･（泣）ようやく睡眠をとり、元気になってきたのでまた日記更新ができそうです。安定した仕事のかたがうらやましいなあ～。

  2008年04月27日

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  「ＣＳＩ:科学捜査班7」　～シーズン7がスタート

  「ＣＳＩ:科学捜査班」のシーズン7がいよいよ放送開始しました。マイアミ、ＮＹとスピンオフも人気のあるシリーズだけど、私はやっぱりベガスが一番しっくりきます～。最近はFOXで「ラスベガス」も見ているから、余計馴染みがある感じがするのかも。今シーズンはサラ役のジョージャ･フォックスがギャラの関係で降板するというし新しい展開がありそうな感じで期待大です！今回のエピソードは前後編に分かれた「奈落の底へ」の前編。ラスベガスのMGMで行われいる「シルク･ド･ソレイユ｣の舞台奈落で女性の死体が見つかる。他にもサム･ブローンのパーティで銃で死んだ男性。それが解決したのかな？と思ったらテーブルに倒れて死んでいる男性の部屋では、その部屋と死体をそっくりそのままに作られたフィギュアが見つかり、そして何とキャサリンが･･･！！！と言うわけで来週も見逃せない展開となりました。　　　　　ところで、今回登場した「シルク･ド･ソレイユ」はラスベガスで実際に上演されている「KA｣という舞台らしいですが、今まで見たことのないようなエンターテインメントですね！私は今まで「シルク･ド･ソイレユ」にあまり興味がなく「ドラリオン」も「アレグリア」も全然見たことがなかったのですが、これは見てみたい！と思いました。今年10月には「シルク･ド･ソレイユ　シアター東京」が東京ディズニーリゾート、アンバサダーホテルの隣にオープンするそうなので一度足を運んでみようかなあ。

  2008年04月12日

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  「マイ･ブルーベリー･ナイツ」　～　新しい自分を見つけるためのロードムービー

  ノラ･ジョーンズ主演、ウォン･カーウァイ監督の恋愛映画「マイ･ブルーベリー･ナイツ」を観てきました。クセのある作品かと思いきや、意外とフツーのロードムービーでした。　　　　　　　恋人に捨てられたエリザベスは彼を忘れられず、彼の行きつけのカフェに乗り込む。　　　そんな彼女を慰めてくれたのは、カフェのオーナー、ジェレミーと、　　　甘酸っぱいブルーベリー・パイ。　　　エリザベスは、夜更けにジェレミーと売れ残りのパイをつつくのが日課になる。　　　しかしある日、彼女は突然ニューヨークから姿を消す。　　　恋人への思いを断ち切るために、あてのない旅へとひとり旅立ったのだった…。ちょっと好き嫌いが分かれそう。女の子は好きかもしれないなあ～。恋愛物のロードムービーなので、映画好きの男性はダメ出しをしそうです。映像はまさにウォン・カーウァイ！という感じなのですがストーリー展開は結構普通でわかりやすいです。実は映画の最初のあたり、ちょっと眠くなってしまいそうだったのですが、エリザベスが旅に出てからの展開が面白かった！ノラ･ジョーンズの映画初出演という事で、どうなの？と思っていたけどなかなかの好演だったんじゃないでしょうか。ジュード･ロウもいいです～。「ホリデイ」の彼に引き続き惚れちゃいました。彼はナルシストみたいなヘンな役より、こういう普通の人を演じた方がずっと素敵！他にも、レイチェル･ワイズやナタリー･ポートマンなど演技派が脇を固めています。メープル的には、カフェに並ぶパイやマフィンなどのスイーツが美味しそうで･･･。実は映画のパンフレットにブルーベリーパイのレシピが載っていたので近々作ってみるつもりです。ここでご披露しますので待っていてくださいね～♪

  2008年04月11日

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  リッチなシャンプーの正体は・・・

  先月から始まったライオンペットモニター。今月の商品が届きました。それはシャンプー。その名も　「Quick&Rich　トリートメントインシャンプー」　　まるで大人の女性向けの高級シャンプーのようなリッチな雰囲気。「猫用」という表示がなければ間違って使ってしまいそうです(^^ゞもともとお風呂が嫌いではないコモモちゃんなので、大人しくパパにシャンプーしてもらっていました。私はシャンプーの終わったコモモを預かって、バスタオルでくるみしっかり乾かしてあげます。余計な香料もないのに、洗いあがりの毛並みはリッチな感じ♪コモモもご満悦の様子（？）で大好きなぬいぐるみ君とお昼ねタイムに入りました～。　　　

  2008年04月07日

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  「サン･ジャックへの道」　

  先日、「ダージリン急行」というロードムービーを観たのですが、その時に日記リンクしている　あつぼう～さんからコメントいただいた「サン･ジャックへの道」を鑑賞しました。これ、好きです！「ダージリン」よりベタでわかりやすいかも～。　　　　　　　母親の遺産を相続するために、キリスト教の聖地サンティアゴ　　　（サン･ジャック）への巡礼の道のりを旅することになった中の悪い兄妹3人。　　　その旅は約3ヶ月を要する過酷なもの。　　　参加した人々は、お世辞にも経験な信者とは言えない人たちばかり。　　　彼らはことごとくぶつかり合うが、やがて心を通わせるように･･･。大の大人なのに、取っ組み合いのケンカをする兄妹を始め、酒びたりの弟、イスラム教のメッカに行くと信じているアラブ人など最初からキャラの濃さで思いっきり引き込まれます。展開はベタなのですが、ひとつひとつのエピソードがよく出来ていてきっと必ず感情移入できる登場人物がいます。風景も素晴らしくて、こんな旅をしてみたい･･･と思わせてくれます。実際にやったら大変な事なんでしょうけど(^^ゞ途中で何回か入る夢のシーンが、大好きな映画「バグダット･カフェ」を思わせてくれて、個人的にはすごく好きです。最後はみんな笑顔になるのもいいですね。素敵な映画を教えてくれたあつぼう～さんに感謝！

  2008年04月04日

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  さくら満開♪　公園にお花見に行って来ました

  お天気の良かった今日、お嬢と一緒に公園に行って来ました。せっかくなので、お弁当やレジャーシートを持って行くと、さくらが満開♪今年はお花見できないかな･･･と思っていたのでラッキーでした。　　　　 出かけたのは「音かおりの里」という公園。「日常生活の音・香りを考える」がテーマで、四季折々の香草が植えられています。　　　　 　　花やハーブの香りが漂う「香りの小道」。園内には自然の音とふれあう仕掛けもあり楽しめます。残念ながら今は一部が工事中でしたが、娘といろいろな音を楽しんだり遊具で遊んだり、楽しいひと時をゆったり過ごしました。　　　　 　　園内にいくつか設置されている「聞き耳のイス」　　頭の部分がパラボラアンテナのようになっていて、鳥の声や木々の音を楽しめます。他にも、満月の夜に不思議な音を奏でるという橋など、自然の音にふれあうことのできる素敵な公園です。　　　

  2008年04月03日

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  ダブルチョコチップマフィン

  今日はお嬢と一緒におやつ作り。簡単に出来るカップケーキを作りました。チョコレートチップを生地にも入れて、トッピングにもしたダブルチョコチップマフィンです。　　　　　バターをよ～く泡立てたので、ふんわりとした口当たりに仕上がりました。お嬢はチョコチップをパクパクつまみ食い。余るはずのチョコチップはすっかりなくなってしまいました。

  2008年04月02日

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• 「アメリカン･アイドル7　American Idol」　トップ12が決定！

  「アメリカン･アイドル　シーズン7」のトップ12が決定しました！テーマは80年代の曲。これはメープルが洋楽に目覚めた頃なので、知っている曲がたくさんあり楽しめた反面、出来の良し悪しもすごくよくわかってしまいました。応援していてたエイジアはホイットニーを歌いました。悪くはなかったけど、ホイットニーの原曲とどうしても比較してしまったし、そうなるとパンチが今ひとつ効いていなかったような･･･。でもまさか脱落してしまうとは、今回一番のショックだったかも！？実はメープル、レイチェル・リー・クックが脱落かと思っていたんですよね。サイモンが「記憶に残らない」と言っていたけど、私は同感だったんです。ちょっと意外な展開でした。意外な展開ではもう一人がダニー・ノリエガ。彼はあまり好きではなかったけど、若い子には人気がありそうだったからちょっとビックリ。でも彼は子供なんだよね～。サイモンの批判に逆ギレ（？）したり、ボトム2に入ったらうつむいてふてくされたり。個性派という点では昨シーズンのサンジャイヤに近い存在になるかもと思ったけどそうはいきませんでしたね。他の２人、ルークとケイディは妥当な線かな？ケイディは、物まね以外はイマイチ個性的でなかったしルークも存在感がちと薄い･･･。トップ12も決定し、いよいよ目が離せないアメアイ7。今回のゲストは前回準優勝のブレイク･ルイスでした。来週以降も目が離せません。

  2008年04月01日

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  仕事で疲れたら・・・

  ここ数日、大きくはないのに面倒くさい仕事が続きました。それでもドラマやリアリティショーは欠かしませんでしたがどうしてもブログに手がつけられなくて･･･(>_

  2008年03月31日

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  「バンテージ･ポイント」　～　構成は面白いけど、中身は・・・

  「LOST」シリーズでおなじみの、マシュー･フォックスの出演作「バンテージ･ポイント」を観て来ました。う～ん、予告編上手く作っているなあ、という感想です。　　　　　　　　　スペイン・サマランカでの演説中に米大統領が何者かに狙撃され　　　さらに演壇が爆破されるテロが起こった。　　　シークレットサービスのバーンズはTV中継車に乗り込み　　　撮影された映像をチェックするが、そこに映っていたのは･･･。広場に大統領が到着し、銃撃を受けるまでの約20分間が別の人物の視点から何回も繰り返されるという面白い構成の本作。よく映画を見ていて、「ああ、あそこはどうなっていたのか確かめたい！」と思ったことはありませんか？この作品ではそれが叶えられます（笑）冒頭からググッっと引き込まれ、繰り返される20分間の様子も別の視点から、しかも新たな新事実が少しずつ明かされるので途中でだれることなく鑑賞できました。しかしながら、どの人物についても背景の描き方が薄いので誰にも感情移入がしづらく、見終わった後結局それだけ？という印象を否めません。入念に緻密に計画された大統領の暗殺。なのに結末はあまりにもあっさりしすぎているのです。しかも途中で（それもかなり始めの方で）黒幕がわかってしまったので「うわ～、騙された～！」という感覚は得られませんでした。けしてつまらない映画ではないです。90分楽しめます。でも「いや～、いい映画観たなあ」という感想はないでしょう。個人的にはシガーニーや、フォレスト･ウィティカー、どうして出演したんだろう･･･と思ってしまったメープルなのでした。

  2008年03月20日

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• 反省する母・・・

  今日は初めてメールで日記更新をしています。と言うのも、今朝お嬢をきつく叱り過ぎてしまい、〓そのもやもやした気持ちを吐き出したかったから。家を出る時は笑顔だったお嬢だけど、本当は傷ついているんじゃないかなあすごく反省しています。これから仕事に向かうけど、なんだか気分が晴れません。ゴメンよ、お嬢。おこりんぼうのママで…(ToT)今は早くお嬢に会いたいです。

  2008年03月19日

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  「ダージリン急行」　～　ちょっとズレてる３兄弟のインド不思議旅行

  インドに憧れるメープルは外せないのがこの作品。「ダージリン急行」を観に行って来ました。　　　　　　インド北西部を走るダージリン急行に、長男フランシスの呼びかけで　　　次男ピーターと三男ジャックがやって来る。　　　父の死をきっかけに絶交していた彼らだが、　　　フランシスはインドの旅を通じて、再び兄弟の結束を高めようとしていた。　　　しかし兄弟たちはそれぞれに個人の問題を抱えており、ケンカが絶えない･･･はっきり言って万人受けする作品ではありません。しかも、面白かった～！とも言えない微妙な感じ･･･でも好きなんだなあ、この感覚。どこかずれているおかしな３兄弟。だいたい、兄弟の絆を高めようとインドにスピリチュアルな旅をするって言う設定からして、どこかおかしい･･･だってアメリカ人だよ？スピリチュアルな旅をするのか？ゲラゲラ笑うというより、クスクスっと笑ってしまうようなシーンが結構あるのですが全体的にゆる～い感じの進み方で、映画中盤頃眠りそうになってしまいました(^^ゞキャストは素晴らしいです！こんな兄弟やだなあ･･･と本気で思ってしまうようなズレ加減を見事に演じているのはさすが、演技派の３人ですね。映像は途中でインド映画っぽいカット割などもあって面白かったなあ。後は音楽がいいですね。ドビュッシー、ベートーベンから「オー！シャンゼリゼ」まで無国籍感覚になるようなチョイスで、それがまた良いのです。ダージリン急行、メープルも乗ってみたい！インド旅行を楽しめた気分になれます～。

  2008年03月17日

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  「アメリカン･アイドル　American Idolシーズン7」本選スタート！

  毎年楽しみにしている「アメリカン･アイドル」シーズン7がいよいよ本選に突入！昨年に比べて、お気に入りが多くトップ24に入っているので余計楽しみです。もちろん予選落ちの中にもお気に入りがいたので残念なのですが･･･本選のスタートのテーマは60年代のヒット曲。この時代の曲ってみんなが知っている曲が多いから親しみやすいけどその分、出来の良し悪しがハッキリしちゃいますね～本当に選曲って大事だなあ。今回脱落した4人のうち、3人はメープルの予想どうり。男性のコルトンとギャレットは予選でもあまりピックアップされていなかったしステージのパフォーマンスもイマイチ。女性はエイミーとジョアンが脱落。エイミーはダメだろうなあと思っていたけど、ジョアンは残念！彼女は予選の時にはすごくよかったのに、本選のステージはあれれ？という感じでした。彼女に合っていない曲だったという印象でしたね。ジョアンは割りと応援していた一人だったので残念です。今のところ、メープルのお気に入りは男性はマイケルとジェイソン、それから一番小さいデヴィッド。（今回デヴィッドが3人いるんだよなー）女性ではカーリー、エイジア、レイミエル。でも今シーズンはレベルが高いです！誰が優勝してもおかしくない！見んな頑張れ！！ちなみにFOXチャンネルのサイトで日本独自の人気投票ができます。ここから。　　　　

  2008年03月16日

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• ジャン=クロード・ヴァン･ダム死亡!?

  タイトルは衝撃的ですが、これはドラマの中でのお話。FOXチャンネルで放送中の「ラスベガス」の第15話にゲストで登場したのは、ジャン=クロード･ヴァン･ダムでした！しかも彼自身の役、つまりドラマの中でも俳優のジャン=クロードなのです。彼は「タイムコップ」以来イマイチパッとしないけど、海外ドラマのゲストでは自分の役で登場するのが多いような気がしますね。ドラマ「フレンズ」でも彼自身の役で登場していました。今回も彼自身の役で登場しますが、何とアクションシーン撮影時のアクシデントにより死亡してしまう、という設定です。いや～、よくこんな役を引き受けたなあ。ジャン=クロードって結構サービス精神が旺盛なんだろうか。ドラマのラストシーン「ジャン=クロード･ヴァン･ダムの死亡はフィクションです」というクレジットが登場。彼ってそんなことわざわざ書かないと誤解されてしまうの？と、妙な心配をしてしまいました･･･。

  2008年03月15日

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  「ヒーローズ/HEROES　シーズン１」最終話

  「ヒーローズ」のシーズン１が終了しました。まさに“怒涛の”というにふさわしいラストエピソードでしたが、謎は謎のままで全く解明されないまま、セカンドシーズンに持ち込まれた感じです。ネイサンは死んでしまったのでしょうか？ていうことは、以前ヒロが見た5年後の世界はもうなくなったということ？アンドウ君は東京に戻らされちゃいましたからもう登場しないのでしょうか？サイラーは死んでないの？DLは撃たれて結構重症っぽかったのに、以外としぶとい？なんだか気になることばっかりです。リンダーマンとか、組織のリーダーとか、悪いヤツラっぽかった人が次々死んでしまって、もっと悪いヤツがいるらしいのでセカンドシーズンも次々新しい人物が登場しては死ぬのでしょうか･･･ヒロ･ナカムラがタイムとラベルしてしまった京都というのも気になります。しかし、毎週見ていたドラマがひとつまた終わり、４月からは新しいドラマもスタート。海外ドラマファンに休みはないのだなあ～（苦笑）　　

  2008年03月14日

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  きれいのミスト・猫のトイレ用を使ってみました

  モラタメという、商品をもらったり送料のみ負担で試したり出来るサイトがあります。そこで半年間のライオンペットモニターに選ばれちゃいました♪我が家には昨年11月からコモモというミックスのきじトラちゃんがいるのですが　　　　　↓　この子です　　　実は猫を飼うのは中学生の頃以来！当時は猫も家や外を自由に行き来していましたので、当然おトイレも外。猫ちゃんのトイレを気にしたことがなかったのです。今回、猫ちゃんのトイレは？手入れは？とわからないことだらけでどんな商品を使えばいいのかも、わからない･･･そんな時にこのライオンペットモニターを知り、応募してみたのです♪早速最初のお試し商品は　「きれいのミスト　猫のトイレ用」　　　 ライオンの「きれいのミスト」は今までもトイレ用やお風呂用を使っていましたが猫のトイレ用なんてあるんですね！猫砂にかけてもすぐ乾くので、砂が固まったりしないし、香りも柑橘っぽくてすごくいいです！コモモが匂いを嫌がって、トイレをしなくなってしまったら･･･と心配しましたがそんなこともなく、快適に（？）過ごしているようです。本当に今はいろいろな便利なものが発売されているんですよね～。来月はどんな商品が届くのかなあ～今から楽しみです♪

  2008年03月13日

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  「魔法にかけられて」　～　ディズニーの魔法にかけられました・・・

  3月始めの日曜日、お嬢と一緒に映画「魔法にかけられて」の試写会に行って来ました。昨年「レミーのおいしいレストラン」を観に行った時に、この作品の予告編を見て、お嬢と一緒に「早く見たいね～」と心待ちにしていたのです。そして待ったかいがありました！見た人みんながハッピーになれる素敵な映画でした♪　　お嬢と行ったので当然日本語吹替え版でしたが、さすがディズニー。ちゃんとした（？）声優さんを使っているし、映画の中で歌われる曲も全て日本語の歌詞になっていました。結構英語のまま歌われて、字幕が出ると子供って飽きちゃうんですよね･･･今回はそんなこともなく、お嬢もすっかり歌を覚えてしまったくらい。出演者もとても素敵でした。主人公のジゼルを演じたエイミー･アダムスは何と34歳！でも映画の中では可愛いプリンセスそのものでした。公演で歌い踊るシーンはディズニーランドのパレードのようでした。また、「グレイズ･アナトミー」のパトリック･デンプシーも離婚弁護士という役柄がピッタリ。他にもスーザン･サランドンや、ジェームズ･マースデンなど豪華！14日の公開後に、字幕版でもう一度見てみたいなあと思いました。･･･ちなみに、お嬢の感想ですが・・・↓ネタバレあり！注意！！↓↓↓「　」の中を反転させると文字が見えます。「最後が嫌だ。何でお姫さまは帰らなかったの？」お嬢はまだまだお子ちゃま。愛する人と出合った乙女の気持ちはわからないのだなあ･･･。

  2008年03月12日

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  2/29　リアルサンプリグプロモーションin浦安　に行って来ました！

  もう２週間も前のことになってしまいましたがサンプル百貨店の名物企画「リアルサンプリングプロモーション」に参加してきました。たくさんの企業が商品のプレゼンテーションを行い、その商品を実際に試食したり、自宅に持ち帰ってお試しできるというイベント。ちょっと体調がよくなかったのですが、せっかく当選したんだから！と頑張って浦安ブライトンホテルまで出かけました。 ブライトンホテル内の会場は約500席がビッシリ 今回の参加企業（プレゼンテーションした企業）は★P&G（レノアハピネス　おひさまの香り/森林浴の香り）★ライオン（キュプルン）★環境総合研究所（安心やさい）★セピア･クワーティー･インターナショナル（脱毛）★オールスターズ（SPFプラセンタα）★ハインツ日本（“本”デミグラスハンバーグ）★フジッコ（黒豆茶ゴールド）★マルサンアイ（こくもつ飲料　体においしいオーツ麦/国産玄米）★イトーヨーカ堂･セブンプレミアム（炭酸水･スイスロール･染みチョコいちご・ふんわりチーズもち）★カゴメ（植物性乳酸菌ラブレ）★ユーグレナ（ユーグレナ　ピュア）★ナチュラルサイエンス（ママ＆キッズバリアオイルAD)★ライオン（グッスミン）★浦安ブライトンホテル各テーブルにはサンプル品の一部とアンケート、パンフレットが乗っていました。プレゼンテーションした企業の他にもサンプルを配布してくださった企業もたくさん！お土産はキャリーバッグにギッシリとなりました。重かった・・・★エムシープラザ（ACエッセンスフェイスマスク）★オーム電機（黒いにんにく･黒豆二十穀粥）★カゴメ（うまみ豊かな完熟トマトリゾット・コク豊かなチーズクリームリゾット）★グローバルクエスト（あかいにんじんジュース・とまとジュース）★マックスファクター（イリュームモイストキャプチャーエッセンスウォーター）★三宝（ソレイユゲルクリーム＆カツソープ）★ミツカン（朝のすう～っとカルシウム　すっきりりんご味）　　　　　（サラダをおいしく食べるお酢さっぱりりんご酢/まろやかトマト酢）★明治製菓（テオブロココア/アミノコラーゲン）　いろんな企業の方のお話も聞けて、知らなかった商品にも興味が沸き、とても楽しい時間を過ごせました。現在いただいたサンプルをお試し中。気になる商品をまた紹介していきますね～♪　　　

  2008年03月11日

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• ご無沙汰しておりました・・・

  風邪が治らないと日記にかいて、そのまま放置していましたが・・・ようやく復帰しました。ていうか、寝込んでいたわけでもなく、単純に咳が止まらないだけだったんですがそういうときに限って仕事が山積み・・・ブログを後回しにしてしまっていました。その間もいろいろお出かけもしましたし、ドラマも映画も見ました。やっと落ち着いたので、少しずつ日記にアップしていきます。

  2008年03月10日

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• 風邪が治りません！

  ２月中旬からひいている風邪が治りません。ちょっと良くなると、また咳が出て元に戻る･･･の繰り返し。多分仕事で夜中まで起きていたりするから治らないのだと思いますが、仕事をほおり出すわけにはいかず。今日はだいぶ調子がいいので、明日には復帰できるかも？またゆっくり遊びに行きますので、よろしくお願いします。

  2008年03月02日

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• 第80回アカデミー賞　授賞式！

  今日はWOWOWで｢第80回アカデミー賞授賞式」が中継で放送されました。毎年テレビの前に陣取って見入っているメープルですが、今年は午前中にダンスのお稽古が入り、午後2時からは学校公開と中途半端な感じでの鑑賞。結局夜9時からの放送も見ています。昨年に比べて、派手な作品が少ない印象の今年の授賞式。でもどのノミネート作品も、オスカーにふさわしいと感じられる作品ばかり。これから公開されるものもたくさんあるので、とても楽しみです～。さてさて主な賞の結果はと言うと･･･。★作品賞★　　・｢ノーカントリー」★監督賞★　　　・ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン「ノーカントリー」★主演男優賞★　・ダニエル・デイ＝ルイス「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」★主演女優賞★　・マリオン・コティヤール「エディット・ピアフ～愛の讃歌～」★助演男優賞★　・ハビエル・バルデム「ノーカントリー」★助演女優賞★　・ティルダ・スウィントン「フィクサー」★脚本賞★　　　・「JUNO／ジュノ」以前から気になってはいた｢ノーカントリー」コーエン兄弟の作品だし、きっとメープルが気に入るような作品なんだろうなあ。でもでもかなり残虐なシーンがあるとかないとかで、劇場での鑑賞をちょっと躊躇しています･･･。観たい、でも怖い、いや～どうしよう。

  2008年02月25日

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  ｢潜水服は蝶の夢を見る」　～　不思議なほどに悲壮感のない美しい物語

  カンヌ映画祭で監督賞受賞、アカデミー賞でも監督賞にノミネートされている話題の映画｢潜水服は蝶の夢を見る」を観てきました。　　　　　　病院のベッドで目を開けたジャン＝ドーは、自分が何週間も昏睡状態だった事を知る。　　　そして身体がまったく動かず、唯一動かすことができるのは左目だけだという事も。　　　ジャン＝ドーは雑誌「ELLE」の編集者で、三人の子どもの父親だった。　　　彼は言語療法士の導きにより、目のまばたきによって意思を伝える事を学ぶ。　　　やがて彼はそのまばたきで自伝を書き始めた。　　　彼の体は潜水服のように重く、動かない。　　　しかし彼の想像力は蝶のように羽ばたくのだ･･･。　　　実話を元にした映画ということとフランス･アメリカ映画であるということ。この二つからいわゆるハリウッド的なお涙頂戴感動作ではありません。むしろ不思議なくらいに静かで悲壮感のない、透明な空気を感じる作品でした。前半はジャンの左目から見た視点で描かれているのですが、まるで自分自身がジャンと同じ状態になった錯覚を起こすような感覚でした。ジャンの症状はロックトイン･シンドローム（閉じ込め症候群）というらしいのですが本当に閉塞感があって、息苦しいほどでした。反対に彼が想像の翼を広げて見せるいろいろな映像は本当に美しく、人間は想像力という素晴らしい力を持っているんだなあと感じました。それにしても左目の瞬きだけで本を書き上げたと言うジャン。その瞬きを読み取って書き留めたクロードには脱帽です。自分が同じ状況になったら･･･？この映画を見た人がきっと同じ疑問符を自分に投げかけるでしょう。

  2008年02月23日

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  「HEROES/ヒーローズ」　第20話5年後　

  「HEROES/ヒーローズ」の第20話。シーズン1もクライマックスに突入してきたのでストーリーが収束してきた感じ。ここ数エピ、ついていけない感があったのですが、今回はとにかく面白かった！5年後のニューヨークに飛んでしまったヒロとアンドウ。そこで5年後のヒロに遭遇。今まで5年後のヒロと現在のヒロにすご～く違和感を感じていたけど、その理由が判明。なるほどね～、人の人格を変えちゃう出来事って大抵は悲劇なんだよね。でもヒロはやっぱり明るく能天気なキャラがいいなあ～。そのためにもヒロ、（？）ぜひ頑張って未来を救ってくれ～！　　　　　

  2008年02月22日

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  「善き人のためのソナタ」　～　ラストシーン、じんわり涙が・・・

  いろいろな映画レビューのブログなどでも評価の高い「善き人のためのソナタ」ようやく観ることが出来ました。　　1984年、東西冷戦下の東ベルリン。　　国家保安省局員のヴィースラーは、劇作家のドライマンと恋人クリスタが　　反体制的である証拠をつかむために彼らを監視(盗聴）する。　　国家を信じ忠実に仕えてきたヴィースラーだったが、　　盗聴器を通して知る、自由、愛、音楽、文学に影響を受け、　　いつの間にか今まで知ることのなかった新しい人生に目覚めていく･･･。メープル的にドイツ映画は“当たり”が多いのですが、今回も大当たりでした♪静かに淡々と描かれる前半部分から、サスペンス色の強くなる後半までグイグイ惹きこまれてしまいました。ラストシーンのヴィースラー大尉の表情が胸にぐっと来ました。ベルリンの壁の崩壊は、メープル自身もリアルタイムで知っているのですが東ドイツがこのような監視社会の国だったとは知りませんでした。この作品の舞台である1980年代に公開された映画｢ホワイトナイツ」ではソビエトの監視社会が描かれていましたがちょうど同じような空気を感じましたね。

  2008年02月21日

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• 「クリミナル･マインド2」　第7話　消えた女子高生

  先週エルが去ってしまい、すっかり華がなくなった感のＢＡＵ。今回はＪＪが頑張りました。　　　ペンシルヴァニア州ノースマーモン。3人の少女が姿を消した。　　女子サッカーチームに所属する親友のポリーとケリーとブルック。　　彼女たちは、拉致され、牢獄のような場所に閉じこめられていた。　　さら犯人から「ふたりは解放するが、ひとりはここで死ぬ。死ぬ人間を選べ」　　と非情の選択を迫られる･･･少女が閉じ込められた牢獄、シチュエーションはまるで「ＳＡＷ」のよう。実際に自分があんな状態に陥ったとしたら、親友を殺すだろうか？ととっても怖い事を考えてしまいました･･･。今回の事件、最終的に犯人は捕まったけれど、ＢＡＵのスタッフ達は何か役に立ったの？ちょっと後味悪かったです･･･。ガルシア、キミの明るさだけが希望の光です。

  2008年02月20日

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  「シリアナ」　～　石油の利権争いは本当にこんな風なのかも？

  アカデミー賞に輝く『トラフィック』のスタッフが集まり、アメリカ当局とアラブの王族、イスラム過激派テロリストの石油をめぐる黒い関係を描いた問題作。　　　　　CIA諜報員ボブは、息子の進学を機にキャリアに終止符を打とうと決心す。　　弁護士ベネットは、アメリカの巨大石油会社の合併調査を依頼される。　　ジュネーブ在住の石油アナリスト・ブライアンは、　　ある事件をきっかけに石油王の王子ナシールの相談役となる。　　そしてパキスタン人のワシームは母国を離れ中東の油田で働いているが、　　過酷な労働と人間以下の生活に希望を失いかける…。　　難しい映画でした～。そもそも石油問題とか、中東問題に明るい方ではないので余計についていくのが大変でした･･･。主要人物は４人なんだけど、その４人の描かれ方が細切れの編集のおかげでなかなか上手くつながらなかったり、登場人物が多くて相関関係がわからなかったり。多分もう一度くらい見ないと理解できないかも～。でも実際問題、石油を巡って世界は争いを繰り返しているわけでかなり怖いな、と思ったのも事実です。ドキュメンタリーではないのに、本当にあった事？と思わせてしまうような作品でした。

  2008年02月19日

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  コスメのイベントに行って来ました♪

  先日、友人に誘われてpdcという化粧品ブランドのイベントに参加してきました♪ｐｄｃって、私は知らなかったんですがポーラ･オルビスグループの化粧品会社なんですね。POLA化粧品は若い頃（お金があった頃？）アペックス-iを使っていたし、今もオルビスのクレンジングやメイクを愛用しているので、とても親しみがあります。イベントはそのｐｄｃから発売されているブランド「ピュアナチュラル」のリニューアルイベントでした。　　　　　　今回は節約アドバイザーの矢野きくのさんの講演もあり、最初は「コスメと節約？」と思っていたけれどお話を聞いてなるほど･･･。ピュアナチュラルは「化粧水＋乳液」「クレンジング+マッサージ」など１つで２つの機能を備えたコスメ。なのにとってもお手ごろ価格で、時間もお金も節約できる！矢野さんは上手に効率よく時間を管理する術をいろいろ教えてくださいました。　　　働くママや子育て中のママは大忙し！でもやっぱりキレイなママでいたいです。そのためには上手に時間を管理･節約していきたいな♪とモチベーションが上がったイベントでした。お土産にピュアナチュラルのライン一式をいただけました～！超うれしい♪コスメの使い心地は後日レポートしますね～。このイベントの様子がｐｄｃのスタッフブログで紹介されていますのでよかったら見てくださいね～　こちらから

  2008年02月18日

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  「Mr.&Mrs.スミス」　～　美男＆美女のかっこよすぎる娯楽作

  ブラピがアンジーと結ばれるきっかけになったという作品「Mr.&Mrs.スミス」をＤＶＤ鑑賞しました。今さら･･･という感じですが、きっと面白くないんじゃないか、とろくに見ていなかったのです。　　　　　　運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻。　　　しかし、二人には秘密があった。　　　夫は一流の殺し屋、一方の妻も暗殺エージェントのエースだったのだ。　　　互いに正体を隠し結婚生活を送っていた２人だったが、　　　ある時ついに、ミッション遂行中の現場でバッタリ出くわしてしまう･･･期待していなかった分（？）面白かったですね。娯楽作としては結構いい出来だと思います。とにかく主演の2人がカッコイイです！実はアンジーはあまり好きじゃない女優さんだったんですけどこの映画では本当にクールで素敵でした。ストーリー展開は出来すぎているといえば出来すぎているんですがこういう映画は難しい事をいわずに楽しむのが一番でしょう！そうそう、「Dr.HOUSE」でキャメロン医師を演じているジェニファー・モリソンが出演していました♪

  2008年02月17日

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  ｢記憶の棘」　～　邦題とニコールは素敵だけど・・・

  ちょっと前にＤＶＤで見たのですが、レビューを書いていませんでした～。内容は置いておいて、この邦題は素晴らしく素敵だと思います！原題は「Birth」なのですが、この映画の雰囲気を表しているのは断然邦題の方。ダサダサの邦題をつける配給会社が多い中、これはかなり高得点です。　　　　　　ある日突然、最愛の夫ショーンを失ったアナ。　　　10年後、彼女は亡夫の記憶を捨て去るべく婚約する。　　　しかし、その彼女の前に突然現れた一人の少年ショーン。　　　彼は、自らをアナの亡夫ショーンの生まれ変わりだと言うのだった。　　　当初は戸惑いを隠せないアナだったが、次第に過去の記憶に心を乱されていく…う～ん、なんだか独特の緊張感がある映画でした。かといってハラハラドキドキと言うわけでもなく、途中寝てしまいそうになってしまったのも事実。多分カット割が少なくて、ロングショットが多いのかなあ？効果音もあまりないし、セリフも少ないのでじーっと我慢をさせられている気分でした。内容についてですが、これは子を持つ母の私にとってはかなりタブーな映画です！だってさー、自分の夫が生まれ変わって10歳の少年になって戻ってくるって、どうよ？そんなの考えたくない！10歳の少年にだんだん惹かれていくニコール演じるアナにも全然感情移入できないしヴェネチア映画祭で大ブーイングとなったという、入浴シーンに至ってはイヤーーーーー！！見てられないっ！！！･･･そんなわけで、この映画の見所はニコールの美しいアップだけです。

  2008年02月16日

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  バレンタイン企画「チョコレートアート」挑戦！

  バレンタインも終わりましたが、普段からチョコレート好きのメープルは時々覗いている平岩理緒さんの｢旅する・恋する・チョコブログ」でチョコレートメッセージを募集しているのを発見。グリコのアーモンドプレミオや、ディアカカオなどのチョコレートを使って今年の目標や抱負、自分へのご褒美メッセージなどをアートで表現するんだそう。早速挑戦してみました♪・・・とは言ってもどんなチョコアートを作ればよいのやら？考えていると我が家の愛猫コモモがチョコに興味津々･･･で出来上がったのが　その名も　　　★猫に小判？じゃなくて「猫とチョコレート」★　　　 コモモと言えば、最近は家族に癒しを与えてくれる存在。そしてチョコレートも私に癒しを与えてくれるのです。去年は私もお嬢も頑張りすぎた感じだったので、今年は｢癒される毎日」をテーマに無理せずのんびり暮らしていきたいです。そんなこんなで写真を撮っていると、お嬢が｢私もチョコアート作りたい～」ということで、お嬢の作品は　　　　　 グリコのアーモンドプレミオで作った★ピラミッド★です。お嬢いわく｢今年は憧れのピラミッドに行ってみたい！」のだとか。すごいデッカイ目標だなあ～･･･(^^ゞところでこのキャンペーン、参加賞もいただけるらしいです。応募は２０日までですが、興味があったらぜひ参加してみてくださいね～♪　　　

  2008年02月15日

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  「HEROES/ヒーローズ」　第19話　0.07％

  「ヒーローズ」の第19話。シーズン1もクライマックスに近づき、さらに話が込み入ってきました。「LOST」みたいなゆっくり～な展開に慣れた私にはこのスピーディーな進行についていくのが結構タイヘン(^^ゞパークマンに向けて心の中からメッセージを送るベネット。パークマンはテッドを連れ、ベネットの指示通りに逃亡を謀り、彼らはニューヨークへと向かう事になる。モヒンダーを助けようとしてサイラーに殺されたと思われたピーターは特殊能力で見事に甦り、クレアと再会を果たす。ネイサンもニキ（ジェシカ）もリンダーマンとつながり、全員がニューヨークに集結しようとしている。アイザックはサイラーに殺されてしまったのでしょうか？ヒロは5年後のニューヨークに行ってしまい、自分と遭遇するがこの5年後のヒロって別人みたいにキャラが違うんだよね～。彼に何があったのか？その辺も気になるところです。　　　

  2008年02月12日

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• 「American Idol７　アメリカン･アイドル　シーズン7」スタート！

  待ちに待った「American Idol」のシーズン7がスタートしました！土日連続放送のため、またテレビの前から離れられない日が始まります･･･（苦笑）まずは地方オーディションの風景ですが、ここでクローズアップされていてもハリウッド予選でバッサリ落とされたりするので本当に予測不能。でも２日間見ていて思ったのは、今シーズンのサイモンは変わった？なんだか歌唱力以外の人柄で合格させている感じがするんだよなあ。ええっ！？と思うようなジャッジがあったので、ふざけてる？とか思っちゃった。それにしても、最後の挑戦者の「皆友達」みたいな歌はしばらく頭の中をグルグル周っていました･･･。

  2008年02月11日

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  お嬢とお出かけ　～　「ナスカ展」＆上野動物園

  関東では雪も降るほどの寒さだった土曜、お嬢と2人で上野に遊びに行って来ました。目的は、国立科学博物館で催されている「アンコール　ナスカ展」以前行きそびれたので、今度こそラストチャンス！とチケットを購入しておいたのです。小学2年生のお嬢には地上絵とか、謎の文明とか、難しいかな？と思ったのですが会場ではナスカの地上絵を見られるバーチャルシアターなどもあり、結構楽しんで見ていたようです。　　　　　　チケットと、お土産に買ったナスカ石（地上絵が描かれています）　　　隣にある小石は実際のナスカから持ってこられた石です。その後、上野動物園に移動し寒い中たくさんの動物を見てきました。パンダは眠っていて全然動いてくれませんでしたが、ふくろうの頭をなでたり、アルパカに触ったり、モルモットを抱っこしたりとお嬢は大満足。思えば、いつでも遊びに行ける環境に住んでいながらお嬢と上野動物園に行ったのは初めてだった私。帰りはパンダ焼という、カスタードクリーム入りの人形焼（？）を買って帰りました。　　　　

  2008年02月09日

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  「フリーダ」　～　まるで絵画を見ているかのような鮮やかな色彩です

  世界的に有名なメキシコの天才画家フリーダ・ガーロの短くも濃密な生涯を映画化。サルマ･ハエック主演。　　　　　　　　奔放で活発な少女フリーダは18歳の時、路面電車の衝突事故で大怪我を負う。　　奇跡的に一命をとりとめ、両親に贈られた画材で自画像を描き始めたフリーダは、　　画家のディエゴ・リベラにその才能を認められ、　　同志として、男と女として強く惹かれあっていくが･･･。恥ずかしながら、フリーダ･カーロという画家を全く知らなかったメープル。冒頭、眉毛のつながったサルマ･ハエックを見て「うひゃあ～」と思ってしまいました（失礼！）舞台がメキシコを中心ににしているので、その鮮やかな色彩が印象的です。フリーダの絵画が実際の人物に変わって動き出す演出も見事。映像を見るだけでも見て損はない作品です。ストーリーはやや詰め込み過ぎの感が否めませんがフリーダ･カーロという女性の波乱万丈な生涯を余すとこなく描いていてこの人の絵を実際に見てみたい！と思いました。出演者は豪華です！サルマ･ハエックのほか、アルフレッド･モリーナ、ジェフリー･ラッシュアントニオ･バンデラス、エドワード･ノートン、アシュレイ・ジャッドこのキャストだけでも観たくなっちゃいますよね～。

  2008年02月06日

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  「エコール」　～　美しく、ミステリアスな大人の童話

  上映期間中、どうしても時間が取れずに映画館に行けなかった作品。放送してくれたWOWOWよ、ありがとう♪　　棺桶の中で6歳の少女イリスが目覚めると、　　そこには色とりどりのリボンを結んだ少女達がた。　　森に囲まれた寮で、少女達は生物の勉強とダンスの練習に明け暮れる。　　しかし森は壁で囲まれており、外に出る事は決して許されない･･･。　　なぜ少女達はここに幽閉されているのか？　　そして卒業後、彼女達はどこに連れて行かれるのか･･･。　　「ミミ」のルシール・アザリロヴィック監督作。　　　　　非常に好き嫌いの分かれる作品だと思います。物語を楽しむというより、映像や少ないセリフから描かれなかった部分を想像して楽しむ作品と言った方がいいかもしれません。一歩間違うと幼女映画になってしまいそうなギリギリのラインで美しく、幻想的に描いているのはさすが女性監督だからでしょうか。裸で棺桶に入れられている少女、森の中で踊る少女。バレエのレッスンを受ける少女。どれも美しく、どこかミステリアスで現実感がなく不思議な映画でした。結局少女達はなぜここに連れてこられ、その後どうなるのかは描かれていません。でも描かなかったからこそ、この作品の魅力があるような気がします。

  2008年02月05日

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  雪が降った！お嬢は遊び、コモモは・・・

  今日は関東でも積もるくらいの雪が降りました。朝起きて、窓の外を見たお嬢は大喜び。朝の８時から外に出てせっせと雪だるま作りをしていました。子供は元気だなあ～それに比べて、我が家のにゃんこ、コモモちゃんはと言うと･･･　　　 　　　ストーブの前のカーペットにベッタリ。まるで「たれぱんだ」のようでした。

  2008年02月03日

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  もうすぐバレンタイン♪その１

  もうすぐバレンタインデーです。そこで今年のバレンタインに向けて、いろいろなチョコレート菓子を作ってはブログでご紹介させていただこうかな、と思っています。で、「その１」にしたのですが、「その２」があるかどうかは保障できません^_^;最初のケーキは　　キャラメルりんごのガトーショコラ　　　小麦粉を使わず、アーモンドプードルだけで焼き上げたガトーショコラにりんごのキャラメリゼを入れてみました。デコレーションはパウダーシュガーとチョコレートシロップ。しっとりした口当たりと、りんごの甘酸っぱさが大人の味です♪

  2008年02月02日

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  「ウォーター･ホース」　～　もうひとつのネス湖伝説は大人向けのファンタジー

  映画の日の今日、公開開始の「ウォーター･ホース」を観てきました。　　　　　　二次大戦中のスコットランドの小さな村。少年アンガスは、母と姉の3人家族。　　　戦地に行ったまま連絡が途絶えた父親のことがいつも頭から離れず、　　　寂しい思いをしていた。ある日、ネス湖で青く光る不思議な卵を見つける。　　　家に持ち帰ると、孵化して今まで見たこともない生き物が殻の中から出てきた。　　　恐る恐る自分の手で食べ物を与えると、アンガスを親と思って懐いてきた。　　　アンガスは動物にクルーソーと名づけ、可愛がる。映画の前半、少年が卵を見つけて恐竜のような生き物が登場し、育てていく部分はドラえもんの映画「のび太の恐竜」を思い出しちゃいました。小さなクルーソーは結構可愛いし、水中を泳ぐシーンも迫力がありました。ストーリー展開はひねりがあるわけでもなく、そのまんまなんですがハリウッド映画がよく作るタイプの明るいファンタジーとはだいぶ印象が違いました。舞台が第二次大戦中のスコットランドということ、エミリー･ワトソンやベン･チャップリンという渋いキャストたちのおかげで大人のためのファンタジーともいえる作品になっていました。すごい感動！とかではないけれど、観て損はない作品だと思います。スコットランドの風景も素敵でした～。

  2008年02月01日

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