―Yin&Yan―

6月2日の日記で書いたパートさんの件。

オレ・課の担当者A・上司B、の3人で、今後の課の
期間目標を話し合った際、やはりこの話題になった。

このパートさんが今のままでは、今後業務量が増えてきた
場合に対応ができなくなる。

オレとAはこの場で上司Bに状況を説明するが、
上司は「なんとかさせろ」の一点張り。
自分でそのパートさんに対して話をしようとは
一切思っていないようだ・・・。
何故？理由を聞いてみると、

　1.「自分が間近で仕事っぷりを見ていない」
　2.「本人が辞めるといわない限りは
　　　　続けるつもりでいるのだから
　　　　　なんとかがんばらせるべき」
　

...最初の理由はともかく、2番目の理由はなーんかヘンだが、
「結局自分で言いたくないんだろ？」と
とツッコミを入れたい気分だよ。っていうか入れた。
（今年度から上司になったBはけっこう
　　　こちらがズバズバとモノを言える上司ではある）

AはAで自分の口から切り出せないらしい。

...

......

........

ふーーー。

...........

じゃあ結局オレが言うしかないわけね。

わかったよ。言うよ。


上司Bが去った後、改めてそのパートさんに直接仕事を
させてるAに話を聞いてみると、
まだ少しは期待している部分はある、らしい。
向いてないなりに、1年以上この部署でがんばってきたんだから
ひょっとしたら、まだ何とかなるんじゃないか、と。


オレとしては前に日記に書いたように、
完全に向いてない、と思っているのだが、...
...「言い方の方針」としては、Aの期待を尊重した言い方を
してみることにした。


パートさんはとっくに帰ってしまった、金曜の夕方の出来事。


「決行」は月曜の朝、かな。


・・・「何でオレが？」


おそらくそのパートさんもオレがこんな話を切り出したら
オレ以上にそう思うだろうよ(-_-;...。