あばうと しんちゃん ぶろぐ

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• 介護の時間です。29

  介護認定一ヶ月ほど過ぎたが友人の話し通り市役所からなかなか連絡がない。問合せをしてみると「病院の先生からの書類が届いていなくて　認定会議に掛けられない」との事。先生に尋ねると「すこし現状を確認して状況を見たい」との事で、まだ時間が掛かりそうである。　　　　　　・しいま・

  2012.03.06

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• 介護の時間です。28

  施設探し 2民間の介護施設で早めに入居できる施設をケアマネージャーさんに探してもらうことにした。我が家の場合、親父とおふくろの二人が一緒の部屋で過ごせるのが希望で条件に合う施設はなかなか見当たらない。さらに親父の「自己導尿」の件もありお世話をしてもらえるところを探すのは大変である。こんな条件の部屋がおいそれと見つかるわけはないだろう。根気よく探すしかなかった。ものには「タイミング」と言う物がありいい物件にはいつか出会えると思っている。妥協するのでなく、「タイミング」が合う時が必ず来るものです。ポジティブに考えよう。病院も「次が見つかるまでは入院して居ていいですよ。」と言ってくれたので、あせらずに条件に合う施設を探すことにした。　　　　　　　　・しいま・

  2012.03.05

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  ひそかなマイブーム。

  最近、ちょっとはまっている事が有ります。いわゆる「マイブーム」です。会社の近所に日本ソバ屋さんがオープンしました。歩いていける所なので周一回、金曜日に食べに行ってます。今日も行ってきました。石臼自家製粉　手打ち蕎麦どころです。↑まあ蕎麦屋さんは当たり前ですけどね。とてもおいしく、満足しています。　　　　　　　　　　　　　　イメージ　です。　　　　　・しいま・

  2012.03.02

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• 介護の時間です。27

  施設探し施設探しは大変である。ケアマネージャーと打ち合わせをして色々探してもらった。公共の老人ホームは、経費的には安いがなかなか空きがなく、順番待ちらしい。なんと、申し込んでも1～2年以上は待つとの事。近所の老人ホームは、50人の定員に450人の入居待ちが出ていると聞いた。会社の近所に大きな公共の老人ホームがあり一度尋ねたことはあるが100人以上のお年寄りが収容できる施設だった。もうお年寄りだらけで、スタッフも大勢おられたが、ごった返していた。とても穏やかな老後とは言えずちょっと考えさせられた。　　　　　・しいま・

  2012.03.01

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• 介護の時間です。26

  ケアマネージャー親父のリハビリ状態を見ながら今後どのようにしようかと家族会議を開く。親父の怪我だけであればまたおふくろとの生活もできるだろうがおふくろの認知症がここまですすんでいるのであれば親父の世話は難しい様に思う。今のおふくろには親父の食事洗濯身の回りのせ世話は、出来そうにない。一度に二人の面倒を見ることになった私としても両親と同居して世話を女房にお願いするわけにもいかず--。かといって、このまま「単身赴任」を続けるわけにもいかない。親父の希望を聞きに病院へ出向いた。おふくろの認知症の件は説明しなくても親父が一番解っており親父も世話が出来そうにないと感じてはいたらしい。親父が苦労なく、生活する為には病院と同じように世話をしてもらえる施設の方がいいと言ってくれた。本心は、自分の家に帰りたいのだろうが私たちにあまり負担を掛けたくないのだろう。胸の詰まる思いである。結論として二人で一緒に入れる施設を探すことにした。数日後、知り合いからケアマネージャーを紹介してもらい色々と相談に乗っていただくことになった。・しいま・

  2012.02.27

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  冬の花火 と男のはだか？

  日本三大奇祭の一つとされる「西大寺会陽（えよう）」が１８日（土）、岡山市東区の 西大寺観音院 でありました。裸の男たち約９０００人（お寺発表）が福を呼ぶ護符「宝木（しんぎ）」を奪い合った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「西大寺会陽」から参照何でも室町時代から500年以上続く伝統行事らしく話しは聞いていたが、訪れたのは初めてです。なぜ、今回ここに来たかと言うと実は、我が家の「息子」が5年ほど前からこの裸祭りに参加していて「一度どんな物なのか見に行こう」という事で女房と二人でやって来ました。しかも息子には内緒で。。少し早めに到着し線香とロウソクを購入してお参りを済ませました。かなり古いお寺で、由緒あるらしく「仁王門」「三重の塔」などすごい建物があり門前町らしきところを散策しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「西大寺会陽」から参照　7時から花火が上がり冬の花火を楽しみましたがなんと寒いこと。でも期待以上の数と豪華さには驚きました。屋台がいっぱい出ていたので少し腹ごしらえをし、裸祭りの会場へ---。けが人が出ないように、裸衆と観客を塀で分離。祭りの激しさが想像できます。10時に「宝木」が投入されるのですが8時から最前列で立ち見。裸衆は、その時まで「わっしょい、わっしょい」と掛け声を上げながらの練り歩きです。結局、息子の姿は発見出来ずじまいでした。寒さの中、見る方も辛く足が冷える中たったまま。。しかし、途中で帰るつもりだったのだが宝木の投下まで、2時間以上立ちんぼでした。参加するのも大変だとは思うが見るのも大変なお祭りでした。当分、疲れが続きそうです。　　・しいま・

  2012.02.24

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  東京スカイツリー＆浅草

  東京メトロ半蔵門線で「押上」へ移動。駅前に立ちキョロキョロしたが見当たらない。「どこだろう」と思い少し歩くとなんと真下に居たらしく大きすぎてみえなかった。　　　　　　　　　　 浅草方面に歩きながら少し離れた方が大きさが良く解るみたい。　　　　　　　　　　もう完全に「おのぼりさん」状態です。少し寒かったが、浅草寺まで歩いてみようとぶらぶらしながら散策です。結構距離がありましたが無事に到着。さすが観光客が多いですね。一応、定番写真を一枚。　　　　　　　　　　外国の観光客が、地元の小学生の「社会勉強」に英語で質問攻めに遭ってました。気持ち良くにこやかに答えられてましたが本心はいかに---。浅草からも「スカイツリー」が見えたので写真を一枚撮りました。　　　　　　　　　　浅草から新宿に戻りホテルに預けていた荷物を受け取りリムジンで空港へ。帰路に着きました。お土産は女房と娘に頼まれた「東京ぼーの」です。　　　　　・しいま・

  2012.02.23

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  明治神宮にお参り。

  朝、少し早く起きて朝食を済ませ原宿にある「明治神宮」にお参りする事にした。今日は少し風もあり結構寒い一日になりそうです。JR原宿駅まで行き正面からお参りです。　　　　　　　　　　さすが大きな鳥居ですね。砂利道を進み神殿まで--森の中を歩いているみたいです。何もなかったこの地に明治天皇がお亡くなりになられてから神社を建て、森を造ったと説明がありました。100年近く過ぎた森はすごいです。　　　　　　　　　　やっと到着です。さすが「明治神宮」は大きいですね。立派な門があり　　　　　　　　　　私は、この「紋」に食いつきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お参りを済ませ来た参道を戻り、原宿の町を少し歩き東京メトロ半蔵門線で「浅草」方面に移動です。　　　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2012.02.22

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  2年ぶりの上京

  2月15日　仕事の関係で、久しぶりに東京へ--。　　　　　　　　　　　　　　都庁の前にあるホテルでの「会合」がありお昼前に「羽田空港」に到着。新宿あたりは変わってないですね。いつもの様に、都庁の展望台に上がり都内を一望です。おォ。前回、見えていなかった「スカイツリー」が、姿を現している。明日にでも行ってみよう。。仕事は午後から夕方まで。そのあと夕食会がありおいしい食事をいただきました。時間が有ったので「酔い覚まし」にと夜景を見に再び都庁に上がりはじめて夜景を楽しみました。　　　　　　きれいですね。以前は、もっとライトが多く感じましたが電力節約のせいでしょうか。あすは、浅草方面に行ってみよう。。　　・しいま・

  2012.02.21

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• 雪の中へ。。

  先週の金曜日、一生懸命（？）仕事をしていると娘から電話が掛かってきた。「お父さん、明日　暇？」「予定はないけど、なにかな。」「スキーに行かない？」「・・・」何でも予定していた友達が体の調子が悪く、いけないとの事。「キャンセル料取られるし、２人だしバスツアーなので、車運転することないし5.000円でリフト代込みだし-----。」降って湧いたようないい話。断る理由なんかない。即「行く」と返事をした。------去年は、親父のこともありスキーには行かれなかった。久しぶりの雪山である。「ボード」にしようか「スキー」にしようか少し悩んだが、スキーを選択。準備を済ませ、早目の就寝とした。-----朝7：00集合のバスに乗り子供のように、ウキウキしながらバスのなかでニヤニヤしていた。２時間半程で到着。さすが休日なので、とても人が多い。娘は、ボードで「コブ」に挑戦していた。私は久しぶりだし、今期初だしゆっくりと感覚を取り戻しながら滑ったが、日頃使わない筋肉なので「足が～～」って感じです。ガンガン滑って、一日遊べたいい休日になりました。明日の筋肉痛が怖い。。　　　　・しいま・

  2012.02.14

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• 介護の時間です。25

  同じことの繰り返しおふくろは、同じ話を何度もする。「その話しは、さっき聞いたよ。」と言っても、しばらくするとまた、話しを始める。病院の看護士さんたちは、「はいはい」と聞き流しているらしいが毎日、食後のおふくろとの会話は聞き飽きてしまう。「昨日聞いたよ」と言うと「あぁ、そうじゃったかなぁ。」という。しばらくすると、また同じ話が始まる。。我が家に帰った時に、この話をすると女房に「お父さんも、時々同じ話をする事がある」と言われた。あまり、意識はないが1週間前に話した話題をまた持ち出すらしい。私も「アリセプト」を飲んだ方がいいのかも知れない。どうやら、私も年を取るとボケるタイプなのかも知れない。おふくろ似なので----。対応策で、テレビを見ていて役者さんの名前が出てこない場合はあきらめるのではなく思い出すまで、考えることだそうで脳を常に使って、記憶をたどるのが良いそうです。今から鍛えて、早くからボケないようにしなくては---。女房いわく「ボケたら面倒見ないよ。　面倒見ても解らないんだから----。」「ありがとうも言ってくれないし--。」ボケないように脳の活性化を図らねばならない。　　　・しいま・

  2012.02.09

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• 介護の時間です。24

  介護認定の面接　面接当日市役所から面接官がやってきた。おふくろは完璧な生活をアピール。私は、認知症の症状をアピール。介護の必要性を訴えた。まことに愉快な会話であった。おふくろは誰が訪ねて来て何をするのかよく解っていなかったようだ。ちゃんと説明をし、聞かれたことに正直に答える様に言っておいたのに完璧な生活の返事には、驚いた。やはり「見栄」を張るのかな。親父の方はそれなりに答えていたが以前入院していた病院の名前が出なかったのには少し驚いた。認定の面接官はいろんな質問をされていたが判断基準は何なのだろう。「おおむね、要介護」的なものでよく解らない。　　　　　　　・しいま・

  2012.02.06

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  02-03　その2　節分。。

  そういえば今日は節分ですね。会社の女の子が、お昼に「恵方まき」かじってました。我が家も夕食は「恵方まき」と思われる。酒のさかながなさそうです。豆まきも行いますが我が家は「福は内」「福は内」と連呼しおにはそと---は言いません。女房のアイデアで「我が家に鬼は居ません」との事。。節目の行事。なくしたくないですね。　　　　　　　　　　　・しいま・

  2012.02.03

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• 介護の時間です。23

  最近の出来事週に一度、おふくろを連れて病院に通っているが、毎回、同じ事を先生に話している。「先生、どうしたのか解らないのですが膝が痛くて、足がしびれた様で---。」「腰は最近痛くない。」まるで挨拶の言葉のように毎回毎回、同じ話をする。先生も慣れたもので「それはいけませんねー。年だから気をつけてくださいよー。」と。お仕事とはいえ、お医者さんも大変だなーと思いました。だまって「塗り薬」と「シップ薬」が処方されている。我が家に帰れば、山ほど在庫が有るのに--。おふくろは、こまめに塗ったり貼ったりしないのである。何もせずに「足がビリビリする」----。口癖のようである。　　・しいま・

  2012.02.03

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• 介護の時間です。22

  おふくろはあいかわらず自由人である。昨日の夕ご飯は、魚を頂いた。なのに今朝、いわく「最近、魚を食べていないので今夜は魚にしよう」・・・。昨日食べた物は、何だったのだろう。魚の形をした、違う食材なのだろうか。冷蔵庫の中には、同じ物が二つ以上ある。買い物に行く度に、目に付くのか食べたいのか、よく解らないが購入してくる。冷蔵庫の中の違う棚に保管してあるので私もはじめは気がつかなかった。冷蔵庫の中を整理してみると同じ物がいっぱい出てきた。---同じ物を買う事って認知症にかぎったことではないかな。おなじＣＤをまた購入したりないと思って買ったものが家に帰れば引き出しにあったり----。おふくろの事はいえないな。と思ったりしてます。　　　　　・しいま・　

  2012.01.31

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  岡山　吉備津神社へ初詣

  人ごみを避けてのすこし遅い初詣です。　　　　　　　　　　　　　ここは「学業」の神様。その昔、子供たちの「受験」の時はお世話になりました。我が家ではこの神社はなぜか車関係のお願いが多く車のお守りを頂いております。今年も新しいお札をいただきました。今年は、娘が「厄年」なので祈願をしていただきました。ここはちょっと珍しい「おみくじ」がありその名も『七福神おみくじ』。。おみくじの中に普通のおみくじと一センチくらいの七福神のお一人が入っていて今年の運勢が、わかります。おみくじは元々、あまり好きではなく家族が引いててもわたしが引くことはなかったのですが今年、後厄が終わり厄明けの「今年の運勢」が気になり女房に進められて引いて見ました。「第八八番　吉」雪解け。ようやく草木の芽が出て春が訪れた運気です。これから徐々に状況は好転していきます。堅実さが吉。との事。七福神は　寿老人（寿命）　でした。お財布に入れておこうと思います。さあ、今年もがんばるぞ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森の中にたたずむ「吉備津神社」　　　　・しいま・

  2012.01.23

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• 介護の時間です。21

  介護認定のこと。同年代の友人から「早めに介護認定は取っておいた方がいいよ。　使うかどうかは別として、認定までに　結構な日数が掛かるよ。」とアドバイスをいただいた。どういう形でお世話になるか解らないが必要な時に、すぐには認定がされないとの事。私としては、両親のことなので介護認定が必要な身体になったことを認めなくてはならず心境はゆれていた。両親とも色々話をして申請をお願いすることにした。市役所へ相談に行き用紙をいただいた。初めてのことなので戸惑うことばかり。かかりつけのお医者さんの「内申書」みたいなものが必要らしく先生にも面接してお願いをした。親父は入院中なので話しは早いが、おふくろは通院中の病院にお願いせねばならず「認知症」の件で詳しく説明をして依頼をした。しばらくして、市役所から面接の連絡が来た。　　　　　　・しいま・

  2012.01.20

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• 介護の時間です。20

  唖然としたこと。銀行口座の変更トラブルおふくろの人の良さには驚くほどである。地元の金融機関がお年寄りの年金を貯蓄してもらおうと争奪戦を繰り広げています。｢今、使う予定のないお金があったらぜひ定期預金にお願いします｣と。郵貯銀行から降ろして、地方銀行へ定期預金をする。あげくの果てに「年金の振込み口座」を地方銀行に変更させられてしまった。その口座からは毎月の引き落としがなされていたのに入金が一切なくなったので減る一方であった。あるとき、変更された事に気がつき仕方なく年金の振込みがある銀行口座からまとまったお金を引き出し引き落としのある郵貯口座に入金することにした。おふくろを連れて、地方銀行の窓口に行き、お金を下ろして、おふくろに渡す。その足で、引き落とし口座のある郵貯に入金に行く。自宅に帰ると｢今日降ろしたお金がない。｣｢どこへしまったのかなぁ｣と言い出した。二つの通帳を見せながらこのお金を引き出して、｢こちらの通帳に入金してますよ。｣と話をするが｢お金はバッグに入れたのにない--。｣なかなか理解してくれない。｢なくなっていないよ。｣と何度も何度も説明した。それから数日して、「郵貯」さんが尋ねてきた。｢普通預金にあるお金を定期にしてください。｣と。なんとおふくろは、あっさりと定期にしてしまった。何のためのお金の移動だったのかもうがっくりしてしまった。後日、またおふくろを連れて銀行に出向いたのは言うまでもない。　　　　　　　・しいま・

  2012.01.18

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  岡山　高松最上稲荷へ

  正月は、色々と行事が多い。商売の神様　「最上稲荷」では有るがそれが目的ではなくなぜか、正月の月に訪れているので今年もやって来た。　　　　　　　　　　ここから参道が始まるのだが屋台とお店はこのあたりでは一番の多さです。参道は坂道なのですが両脇のお店を身ながら進むのでなかなか前に進みません。行き交う人の肩が当たりながらゆっくりと進みます。ようやく到着。　　　　　　　　　　　この階段の上が、本殿です。やはり有名な最上稲荷さんなので多くの人でにぎわっています。　　　　　　　　　　　途中で、線香とロウソクを購入しロウソクを立て、線香に火をつけ香炉の中へ。本殿にお参りして、終了です。ここに毎年来る目的はもうひとつあり名物の「ゆずせんべい」を買う為です。製造元がいくつかあるのですが私のお勧めは　『姫屋』さん　　　　　　　　　　　ここのせんべいがふんわりと焼いてあり食べ始めると癖になりそうです。いつものように「ゆずせんべい」と「生姜せんべい」を買って帰りました。　　　　　　　　　　初詣　→　　屋台　→　買い食い　---と言うことで、今回も購入。大判焼きの「白あん」と「黒あん」を購入し食べ歩きです。白アンはしろ豆で、黒あんはあずきです。とても幸せな時間です。正月行事は、まだまだ続きます。　　　　・しいま・

  2012.01.17

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  マジックツリー なんでこうなるの？

  昨年の末会社の忘年会でクイズの景品でいただいた「マジックツリー」。年末、年始はやらねばならない事が多く最近になって引っ張り出した。紙製の木（？）に、付属の水らしき薬液を下の受け皿に入れておけば3時間ほどで芽が出てくる。　そして12時間で、完全に成長する。---そうです。「ふ～ん」てな感じで始めてみた。組み立ててみた。下の受け皿に「マジックウォーター」をいれて観察スタート。しばらくすると紙製の木が水分を吸い上げていく。2時間ほどで、なにやらちっちゃな緑の物体が出てきた。　　　　　　　　　　　　　「おおっ。」なんだこれは。夜の7時頃からスタートしたので寝るまでに観察できたのはここまで。　　　　　　　　　　　　　明日の朝が楽しみ---。Zz zzzz zzzzz------ZZZZZZZZZと言うことで翌朝起きてみるとこんなになっていました。何なのだ　これは---。興味本位でちょっとさわってみたらカビのような感じでポロポロ落ちていく。「摩訶不思議」な、今までに見たことのないものです。「3～4日持ちます。」と書いてあるが今後の変化が楽しみです。　　　　　　　　　　・しいま・

  2012.01.16

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• 厄年明け

  去年で後厄も終わり３年間の厄年が明けました。厄払いを、お願いした神社に古いお札を返し、厄明けのお礼にお参りしました。３年間この神社に通い、ようやく厄が明けたのです。「僕の厄年」だったが、「親父のけがでの入院」など僕の代わりに厄を取ってくれたような気がする。今年も親父やおふくろの事でいろいろ大変な一年になると思うが厄明けが終わり、どんどん前向きに行動して行こう。この神社には、毎年屋台が出ている。今年もおいしそうな「タイ焼き」を買って車の中で食べたがなんで屋台の食べ物はこんなにおいしいのだろうか。　　　　　　　・しいま・

  2012.01.08

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  正月明けのタラバかに

  タラバかに～～。　　　　　　　　　　　正月のおせち料理がなくなると我が家はおせちから「かに」へと変わる。今年もたくさんの「タラバかに」を頂きとても幸せ!!なんと、一皿が一人前です。日本酒を頂きながらかに三昧をしました。もう入らない。　お腹いっぱい。一年分を食べたような気がします。で写真の中央にある黒っぽい食べ物。さて、なんでしょう？　　　　　　　　　　　これです。ある物を「燻製」にしてあるのですがなんと、ブタの顔面---------。沖縄の食べ物で「ちらがー」と言うそうです。顔一面なので、食べる所により硬さも、味も違い何ともいえません。ちょっと癖になりそうです。息子が沖縄で仕事をしている友達の所へ遊びに行きその時のお土産です。おいしそうな「泡盛」も買って帰ってくれました。日本酒がすすみます。　　　　　・しいま・

  2012.01.05

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  氏神様に初もうで。

  家の近所にある　氏神様に初もうでに出かけました。今朝も朝からおせちと日本酒で正月三昧。酔いをさます意味もあり、歩いてでかけました。２キロほどのところにある「艮神社」はこの町に昔からあり、今年が400年の記念祭があるらしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　古いお札を納めて、本殿にお参りし今年一年の「家内安全」をお願いしました。　　　　　　　　　　　　　この艮神社は私の住居の氏神様であるがこの町にはもっと有名な「八幡神社」がありすぐ近くなので、足を延ばしました。さすが、有名で大きな八幡神社は初もうで客であふれていました。いつもは車での移動ですが今日は「歩き」なのであちらこちらを探検がてらウロウロ。家に帰ったのは３時間後でなんと10キロほど歩いていました。　　　　　　　・しいま・

  2012.01.03

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  女房手作りの「おせち料理」

  あけまして、おめでとうございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女房手作りの玄関飾りお正月は「おせち」に、お酒は「日本酒」です。我が家のおせち料理です。　　　　　　　　　　　　この料理を３軒分、年末に女房はせっせと作っておりました。写真は、我が家の４人分の料理。さらに、「ブリのお刺身」　　　　　　　　　　　　大きな「ぶり」を１匹丸ごと購入し３軒分の刺身と照り焼きにおろしてます。（あくまで、私ではなく女房ですが----。）料理の上手な女房で、とても幸せです。はい。。お正月は、この料理を日本酒で頂きます。日頃は、ビールしか飲まない私ですがお正月だけは、「日本酒」です。口当たりのいい日本酒を頂いたので、１日でほとんど開けてしまいました。（２人でですよ）お昼前から、夜ごはんまでだらだらと、飲みながら食べ続けました。後で体重計に乗るのが怖いです---。　　　　　　　　　　　　おせちは、なぜかたべても補充され夕方にはまたいっぱいになります。いい元旦でした。　　　　　　　　・しいま・

  2012.01.01

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  年末のお仕事。

  会社の仕事は、１２月２８日まで。今年は、親父の病院のこともあり忙しい一年でした。年末は、家の片づけ、親父の病院、おふくろの事、やることが山の様にあります。女房は、今年も３軒分の「おせち料理」を作る予定で午前中はお買い物にお付き合いです。午後からは、家の窓拭きや片づけで大忙しです。女房作の、正月飾りです。　　　　　　　　　　　　去年はバタバタしていて、作らなかったのですがやはり一年の区切りとして飾りました。こんな時だからこそ気分を切り替えてみようと思います。　　　　　・しいま・

  2011.12.30

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• 介護の時間です。19

  親父の泌尿器の方があまりよろしくなく病院から、「自己導尿」を告知された。親父も高齢なのでなかなか自分では出来なくて看護士にお願いしていた。一日に3回から4回はしなくてはならず夜中にナースコールすることもしばしばであった。このままでは、ずっと病院生活を続けないといけないような状況である。病院側も長く入院していると「今後、どのようにされますか？」と言う話しが出てくる。親父の状況おふくろの状況私の家のこと。胃の痛くなる思いである。　　　　　　　　　・しいま・

  2011.12.26

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• 介護の時間です。18

  親父も病院では暇らしく寝てばかり----。 退院してもおふくろに世話が出来るのだろうか。 車椅子生活ならば 家の改造も考えなくてはならない。 二人だけでの生活がどこまで出来るのか。私の頭の中は不安だらけで顔からは笑顔が消えいつも苦虫を噛み潰したような顔をしていた。当然ながら女房も疲れが溜まり家庭での会話も少なくなっていった。女房には申し訳ない気持ちでいっぱいである。本当によく世話をしてくれている。感謝しても仕切れない。以前テレビで見た『ドラマ』そのものである。「大変だなぁ」と思って見ていたがいろんな事が絡んでくるので本当に大変である。他人事ではないこの現状を受け入れなくてはならない。前向きにポジティブに考え乗り切ろう。なるようにしかならないのだから----。 　　　　　　　・しいま・

  2011.12.22

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• 介護の時間です。17

  転院した今度の病院は我が家からかなり離れておりおふくろもタクシーを使っての病院訪問となった。母のカレンダーに「親父の病院」項目が増え毎日｢何か｣をする予定になった。何もせずに一日過ごすよりは認知症対策には良いと思い出来るだけ親父のそばに居させるようにした。ただ行く度にお菓子や果物を持参し一人で食べて帰っていた。親父は普段からあまり間食はせず病室にはお菓子類があふれ出した。今まであさ10時と午後の3時には必ず「お茶」をしていた二人なので病院に茶菓子を持参しおふくろはのんびりと「お茶」をしていた。自宅で一人の「お茶」は楽しくなく一人なので、話し相手もなく病院での「お茶」は快適なのであろうと思う。憎めないおふくろです。　　　　　　・しいま・

  2011.12.19

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• 介護の時間です。16

  病院のこと今度の病院にもリハビリ科はあり車椅子から歩けるようになる様リハビリもお願いしました。親父もがんばって励んでいますがなかなか足が動くようにはならなかった。炎症の方は、投薬と尿カテーテルのおかげで微熱もなくなり少しずつ良くなって行った。以前の病院と違い、病室が狭く荷物も多く身動きが取れない。看護師の不足もありなかなか身の回りの世話がしてもらえず家族に依頼されることが多くなった。口腔ケアやひげそり、つめ切りなどさらには、食事時間にいると「お願いします」と依頼された。この病院にかわってから週末の「休日介護」が本格的にはじまった。　　　　　・しいま・

  2011.12.16

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• 介護の時間です。15

  親父の転院親父の手術の経過もよく安心していたが1ヶ月が経過した頃から微熱が出て下がらない。病院も色々検査するがよくわからない。数日検査が続いた。どうやら膀胱と腎臓が炎症を起こしているらしく寝たきりで、おしっこが逆流したためらしい。この病院には秘尿科はなく転院することになった。私は仕事中で女房が親父に付き添っている時のこと。突然に状況を告げられ「これから転院です。次の病院には連絡済です。･･･」これには女房も大パニック。骨折が直れば、自宅に帰りまたおふくろと一緒に生活できる---。なんて考えていたのですがそんな話はどこかへぶっ飛んでしまいました。私は仕事もそこそこに慌てて入院中の病院に急行。途中女房から電話が入り「もう転院先に着きました」と。親父は到着すると、レントゲンを取り家族には、状況の説明があり「2ヶ月くらいは、投薬で様子を見ましょう」といわれた。もうすぐ退院。。。と思っていたので、余計にショックが大きかった。私より、女房の落胆は大きかったようだ。　　　　　　・しいま・

  2011.12.13

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• 介護の時間です。14

  彼女は手みやげ持参で現れた。経緯を聞きたいとお金を借りた日と、その時の状況など細かく説明してもらった。その日は、私の休日で午前中はおふくろと一緒にいた。午後用事を済ませ、夕方にはおふくろの家に帰っていた。その数時間のことらしい。録音内容の「お久しぶり。誰だかわかりますか」と言った日にちと、数日前の訪問とがつじつまが合わない。この件を尋ね「そんなはずはない。」と事情を説明すると「返していただかなくてもいい。」とのこと。何を言いに来たのかわからずさらに聞こうとすると姉や、姉の同級生の話をし始め本題の「お金の話」に触れない。「おふくろを連れて来ましょうか」というと「いやいや、結構です。」との返事。会う場所を私の自宅にしたかった理由がわかりました。念のため、今回も録音して置いた。しつこく請求するようであれば以前の録音のことも含め話をしようと思っていたが「返していただかなくてもいい。」と言い早く帰りたい、落ち着かない様子。まったくの他人ではなく、姉の同級生だったのでそれ以上は表ざたにしなかった。世知辛い世の中である。なんとも後味の悪い出来事であった。その日の夜、姉と仲のよかった別の同級生に尋ねてきた彼女の近況を聞く為電話を入れたが同級生は「一人暮らしの母親の所にときどき顔を出して気を使ってもらい、先日も喫茶店で久しぶりに会った」といわれた。ちょっと気にはなったが、今回の我が家の件は話せなかった。　　　　　　　・しいま・

  2011.12.07

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• 介護の時間です。13

  前回の｢録音｣の話の続きでおかげで、詐欺に会わずに済んだ話がある。私の姉の知人と名乗る女性が「お久しぶりですが、お元気ですか？○○ですがわかりますか？」とたずねてきた。他の同級生の名前を出しながら色々話をするのでおふくろも信用して「はあはあ、そうですか。○○さん？　久しぶりですね」と話をあわせて、世間話をしていました。夜に仕事から帰り「今日誰か来ましたか」とたずねるとしばらくしてから「○○さんが久しぶりに来た。」との事。今回は、なぜか覚えていた。。実は私も知っている人だったのでたずねてくれたお礼を兼ねて電話を掛けた。知り合いなので、こちらの事情も話し先方の現状も聞いた。ところが、翌日に女房に電話があり「お話があるので、至急会いたい」との事。なぜ女房に会いたいのか　面識もないのに---。しかも私の自宅の電話はしらせていない。どうも、電話帳で調べたらしい。不思議におもいつつ、連絡を取ると「今日にでも会いたい」との事。話の内容は、おふくろが3万円を貸してくれ。と言ったらしく「親父の病院に支払う」お金らしい。借りた日にちは、僕が電話して色々話をした4～5日前のことらしい。『留守録』の内容では、その日が久しぶりでちょっと寄って見た　らしいのにその日より以前に、たずねて来てお金を貸したことになる。そのあたりも含め、話を聞く為に会うことにした。　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.12.05

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• 介護の時間です。12

  訪問販売。おふくろは人がいいので訪問販売に来た人からいろんな物を購入しています。夏にはすいか。冬にはみかん。海産物から漬物・味噌類まで。高い羽毛布団はもちろんのこと羊毛毛皮のコタツ敷き。このコタツ敷きは高かった。なんと26万円の領収書と保証書が出てきた。そんな中、京都？から「漬物」と「味噌」は二ヶ月に一度のペースで購入しこれがまた高くてまずい（とても塩辛くて食べれない）。「もう購入しないよう」にお願いをして置いたが断ることの出来ないおふくろの性格なのでこまったものだ。仕方なく財布の中身を小銭（5～6千円）のみにして置いた。案の定「新商品が出ました」と販売にきた。おふくろも初めは私が言ったとおり一生懸命断っていたが相手の方が一枚上手で押し切られてしまい「お金を持って来るわ」と奥へ入った。ところが、財布にはお金がなく「お金がないので買えない」と断ると「一緒に銀行に行きましょう」と言ってきた。おふくろはその言葉にはなびかず「ごめんね。お金がないから」と応戦。漬物屋さんは、退散した。年寄り相手にあくどい商売をしている訪問販売が居るのは事実である。すべての人ではなく、ごく一部だと思いたい。仕事から帰り「今日、漬物屋さんが来たらしいね」と聞くと「あんた、どうして知っとるん？」と返され返事に困ったが実は留守番録音である。おふくろの記憶がはっきりしないので来客があってもよく解らず伝言があっても伝わらず------なのである。仕方なく、録音している。　　　　　　　・しいま・

  2011.12.02

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• 介護の時間です。11

  買い物事件。おふくろも、自転車にはよく乗っていましたが親父の件もあり、「手押し車」を購入。近くの買い物やお出かけには利用してもらい重宝しています。少し認知症のあるおふくろですがある日の夜、思い出したように「今日、おかしな事があり、財布を取られた」「警備員室に行ったら財布があった」との事。確かに手提げかばんはあるし中の財布もあり問題はないのですが----。聞いてみると話の内容は『スーパーに買い物に行き　手押し車のハンドルに　手提げかばんを掛けて　店内をまわっていた。　牛乳を取ろうと手を伸ばし　かごに入れようと振り返ると　手提げかばんがなくなっていた。　すぐそばの警備員さんに　「かばんを取られた」と報告。　警察を呼んでほしいと言った---とか。　一緒に警備員事務所に行くと　不思議なことに　机の上に手提げかばんがあった。』との事。スーパーにかなりの迷惑を掛けたようなので翌日、確認と謝罪にスーパー出向くと「お母さんの勘違いで手押し車の中に入っていました。」そうで警備員の話がでたのでてっきり『お金を払わず帰ろうとした』と思い込んで、確認をするとそうではなかったので一安心。平謝りで、退散しました。　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.30

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• 介護の時間です。10

  親父の怪我もだんだんと良くなり傷口もよくなってきたのですが心配してたことが起きました。高齢になって寝込むと足腰が弱くなる---。怪我の原因は、自転車に乗り買い物に出掛け転んで骨折。という、ほんとに典型的なパターンでした。今回の骨折には、前振り事件がありやはり自転車で転び二度ほど怪我をしていたのです。自転車に乗ることをやめるよう説得し用事があれば、私が車で動くようにすると話をしていました。「自転車も処分する」と言って置いたのに「乗らないので、処分まではしないでくれ」との言葉に仕方なくそのままにして置いた私も悪く悔いが残ります。リハビリはしているもののどうやら車椅子生活になりそうです。　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.28

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• 介護の時間です。 9

  お風呂の件、親父と相談し全自動の湯沸かし機に取り替えることにした。ボタンひとつでお湯張り追い炊きが出来る優れものだが、おふくろが使い切るかが問題である。数十万円掛けて工事をしたものの案の定、使い切ることはできなかった。しかし、あふれることもなく沸かしすぎることもなく安全にはなりました。でも、『張り紙』は取り外すことはなくときどき、大きな声で言い合いをします。使い方の説明を何度も何度も教え実際にボタンを触って練習を重ねるのですが数日すると以前のように蛇口から水を出し湯船に給水をしていました。張り紙の効果は見られません。　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.24

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• 介護の時間です。8

  日常生活のこと。お風呂の水張り・湯沸し。夕食が終わると、お風呂の準備です。20分ほどで湯船に水が入るのですが止めるのを忘れてあふれていることもしばしば。湯沸しも、ガス風呂なのですが沸かしすぎて、煮えていることもあり「何とかせねば」と『張り紙作戦』です。風呂場の入口のドアと浴室のドアに「お風呂の水入れ・湯沸しは、僕が帰ってからしましょう」と。しっかりマジックで書き、貼り付けました。しかも赤と黒色二色も使って。ところが、効果なし。おふくろを連れて、一緒に読み聞かせた時は「わかった」と返事はするが数日すると、又おなじ事をする。病気なのだからと解ってはいるがつい大きな声が出る。言ったあとは、「言うのではなかった」と反省するが、涙が出そうである。　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.22

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• 介護の時間です。7

  洗濯のこと。親父と一緒に生活していた時に、洗濯物は二階のベランダに干していました。おふくろは腰が痛いのに階段を上がり下りします。落ちては困るので洗濯機を全自動の乾燥機付に買い換えていました。従来の別付けタイプは、使いにくかったみたいでほとんど乾燥機を使用していなかったようです。おふくろは、乾燥機での乾燥よりも日当干しでないと気に入らないらしく「危ないので二階に干さないよう」にお願いしてもぜんぜん聞いてもらえません。仕方なくベランダの物干し竿を片付けて一階の縁側に『簡易物干しセット』を購入。「これで安心できる」と思ったのですがなんと、片付けていた二階の物干し台を自分で組み立て竿を裏から持って来て、今まで通りセットしていました。なんというバイタリティなおふくろなのでしょう。さすがの私も、もう言葉がありません。好きな様にさせることにしました。おふくろと一緒に生活していた時私の着ている物も洗濯してもらっていましたがなぜか、すべてに柔軟材を使用しタオルは水気を吸わないし着るものはタラタラだし「参った参った」です。さすがに『ジーパン』だけは休みの日に女房にお願いしました。　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.16

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• 介護の時間です。6

  掃除の日。以前から掃除の日は決めていたらしい。その曜日には必ず掃除機を掛けるらしく習慣とは恐ろしく、必ず実行していました。ところが、最近今日が何日で何曜日なのかが解らなくなってきているので掃除をする日がわからない--。今度は、カレンダーの製作です。予定を書き込み、終わった日は「×」をつける。この仕事が私の日課になりました。「病院にいく日」。「掃除をする日」。「薬をもらう日」。すべての予定を書き込みました。ある日、ちょっとした事件です。朝から掃除機で掃除をしてそのあとお茶をしたらしく、くつろいでいたのですが「掃除をしたかなぁ」と言い出したのです。「さて、どうでしょう。思い出して。」と確認をさせたのですが「解らん。」との返事。この頃から、「アリセプト」を飲ますようになったのです。認知症を治すことは出来ないが進む速度を遅らせることは出来るのではじめました。 ・しいま・

  2011.11.15

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• 介護の時間です。5

  飲み薬のこと。　　ふくろも、周に一度の病院通いをしていましたがこれがまた不定期。薬も飲まなければならないのに食後に飲んだかどうか良く解らないみたいでお薬カレンダーを利用していました。1ヶ月分のポケットがありその日に飲む薬を入れておくのですが親父が管理していておふくろにその都度飲ませていたらしいです。とろが私と一緒に暮らして解ったのですが私の居ない時に二日分の薬を一度に飲んでしまい帰ってみるとポケットにあるべき薬がなくなっていました。その日から、お薬カレンダーは使用中止です。「あさ」「ひる」「よる」　と三つに仕切った箱を作り夕食後に翌日分を入れる　という方法に変更しました。それでも飲み忘れは防げません。がんばらなくては------。　　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.11

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• 介護の時間です。4

  おふくろと一緒に生活していろんな状況が見えて来ました。食事のこと。今回の父親が入院する以前から夏の暑い時期は食材の買い物を手伝ってはいたのですが頼まれるのは、いつも同じ物ばかり。年寄りなので「そんなものなのかなー」と思っていましたが食事のおかずにびっくり。まず、品数の少なさ。そして出来合い品の多さ。ご飯は年寄り向きにとてもやわらか。私は、朝食は食べず、コーヒーのみ。お昼は会社で給食弁当。お袋と一緒の食事は夕食のみなのですが、今までが、お酒をのみ、カロリーの高い食材を食べおなかいっぱいになっていたのですから最初はどうしようかと思いました。慣れるしかなく、我慢、我慢です。お酒もやめ、食事も少なめ。食後の間食もなし。おかげさまで、64キロあった体重がどんどん減って、最終的には57キロまで落ちることになります。今まであまり気にしていなくてごめん。女房の料理のおいしさに感謝します。「当分は仕方ないか--」と思っていましたが結局、おふくろとの生活は5ヶ月間続くことになるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.09

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• 介護の時間です。3

  親父が入院してから私の奥さんは大変です。毎日のように病院に出向き状態の確認と必要なものの買い物。そして、洗濯物の回収、洗い、届け　とそれは、大変な仕事だと思います。本当に感謝、感謝です。私が仕事をしているので女房にお願いするしかないのですがおふくろはマイペースで親父の状況は把握できず、ただ顔を見に病院に行くだけでした。そして、私はその日から母親と一緒に生活をはじめました。週末のみ「我が家」に帰りその他は「実家」での　『単身赴任生活』が始まったのです。　　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.07

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• 介護の時間です。2

  あわてて病院に駆けつけると親父は大腿骨の骨折で「痛い、痛い」と----。おふくろに「なぜ携帯に連絡しなかったの」とたずねると「あぁ、そうじゃったなぁ」との返事。ここで初めておふくろの変化にも気づきました。親父は元気で、家のことをすべて仕切っていて近所付き合いもすべてやっていましたので気が付かなかったのですが、「ひょっとして認知症の始まりか--。」と。それはさて置き、救急車で運ばれて（しかも休日に）入院していたので近場の訪問しやすい病院に転院することにしてその手続きで2日ほどバタバタと。その間、手術も出来ず親父にはかわいそうでした。転院したその日の午後から緊急手術です。5センチくらいあるビスを2本も打ち込んで固定しました。たまたま個室が空いていたので助かりました。病院の看護士さんもやさしく「大丈夫ですか～」と入れ替わり立ち代り状況を見に来てくれます。親父の機嫌もだんだんよくなっていました。　　　　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.04

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• 介護の時間です。1

  一年以上、ブログの更新を行っていなかったのですが最近やっと生活のリズムがもどりぼちぼちと書き込みを再開しようかなぁ--と。「休日介護」って言葉はあるのかな。いま週末の「休日介護」やってます。今まで親父もおふくろも元気で二人仲良く暮らしていたと思っていました。今回の介護をするまでは---。11月3日　今日は記念日です。親父の怪我で入院した記念日です。ちょうど1年が過ぎました。そう、ちょうど一年前の11月3日のこと。家族で下関に「ふぐ」を食べようと朝早くから出掛け魚市場で朝食、そして海響館へと向かい休日を満喫していました。おみやげも買い込んで、夕方自宅へ帰ると病院からの留守番電話が入っていたのです。休日介護はここから始まりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2011.11.03

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  広島空港・中央森林公園にお散歩。

  天気もよく、これと言って用事もなかったので妻殿を連れてお散歩です。広島空港のそばに整備された　森林公園。最近だいぶ施設が整い、きれいになってました。飛行この離発着も見える場所もあり滑走路のそばで、飛行機を見れるので迫力満点です。着陸です。。展望台からは、360度見渡せて爽快です。お弁当でも買ってきて、ピクニック気分で過ごせそうな所なのですが、何せそんなことに気が付かずただ、ぶらぶらとしただけでした。飛行機のターボエンジンの音。　迫力ありますね。ゾクゾクします。

  2010.07.10

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  餘部（あまるべ）鉄橋へ久しぶりの訪問。

  天橋立をあとに、これから海岸沿いを通り鳥取市までドライブです。途中、城崎温泉によって少し観光しましたがここは股泊りがけで来ようと思います。海の景色は、とてもよかったです。山を超え、海に出て、また　山を越え、海に出て....。水平線の見える海と、きれいな夕日がとても美しかったです。『夕日百選・・』なんてのが有るらしく看板が出てました。ほんとに心がなごむ景色です。このドライブコースは、35年も前に一度だけ通った事があり、懐かしかったです。景色もあまり変わっておらず、自然のままが残っていました。子供達に見せたかった『餘部鉄橋』もニュースで　もうなくなる　とのこと。鉄道ファンではないけれど、昔の人の技術の結晶がなくなるのは、とても悲しいです。偶然にも、電車が通る時間でした。帰ろうと車に乗り込んでいるとカメラマンの人たちが時計を見ながら撮影の準備を始めていたので、ちょっと気になりたずねると「10分くらいで、電車が来る」　とのこと。ほんと　　最後に見れてよかった。隣には、新しい鉄橋が平行して新設されており鉄骨構造の鉄橋はなくなるみたいです。時代の流れを感じます。

  2010.06.26

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  舞鶴から天橋立へ

  　　　　　　　　　　　　　日本三景の一つ、天橋立。よくテレビなどでクイズに出題される　「日本三景とは？」なんて、言われますが、さてどこでしょう。　　　天橋立。　安芸の宮島。　松島。　　　です。訪れていないのは、松島です。　いつか行って見たいですね。この日は、休みと有ってたいへんな観光客です。恒例の股覗きをするため、リフトで山頂へ・・・。30分以上待たされて、ようやく到着です。さすが絶景ですね。天端立と言われる景色を見るために股覗きに挑戦です。こんな感じでした。天に掛かる橋に見えました。お昼時間も過ぎていたので、なにを食べようかと名物らしき物を探したのですが、普通のレストランばかりで、「どうしよう...。」と思っていたら　お蕎麦屋さんが有りました。さっぱりと、おそばに決定です。待っている時間に、気になる食べ物がありこれぞ名物　　　と文殊団子を頂きました。もちろん、ここでのおみやげは文殊団子を買いましたよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天に掛かる橋・・・・・天橋立。

  2010.06.12

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  最後かも知れない1.000円ドライブ。舞鶴へ...

  五月までしか利用できないかもしれない　1.000円高速料金を利用して舞鶴方面にドライブです。途中、舞鶴若狭自動車道のパーキング『西紀サービスエリア』に寄り、お目当てのお土産を購入。ネットでチェックしていたマダムブリュレです。妻殿いわく、「これは買わなくては...。」と言う事で、大人買いです。なんと10個・・・。目が点です。ケーキ屋でも始めるの？　と、つい聞いてしまいました。おかげで、僕のチェックしていた「踊りたこ焼き」は買いそびれてしまいました。食べたかったなｱ。そのほか、丹波笹山なので、黒豆等のお菓子も少し購入です。舞鶴市の目的地は「道の駅舞鶴港とれとれセンター」です。海産物や、取れたての魚介類をその場で調理して食べることが出来るのです。早速お願いして、豪華な朝ごはんです。朝からビールがほしくなる様なメニュでしょ。さあ、次の目的地「天橋立」に向かって出発です。

  2010.05.30

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  久しぶりのお披露目　パート2（兜飾り）

  久しぶりのブログ書き込みです・・・。最近、寒さや天候不順などであまりお出かけする事も少なくなりブログネタが、見つかりません。3月に、久しぶりにお雛様を出して玄関に飾り、3/3には片付けましたが（以前、ブログで紹介しました。）入れ替えに今度は5月人形の『兜飾り』を出しました。もうとっくに二十歳を過ぎた息子のものなのですが彼が言うに　「記憶にない・・・・・」とのこと。そんなに出してなかったかなｱ。出しながら、「そういえばこんなのだったよね。」と妻殿との会話。そんな一日でした。

  2010.04.17

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  雪の東京。出張2日目。

  朝起きると外は雪。。。ぼたん雪が今も舞っています。ホテルで朝食を済ませ、観光客のお決まりのコースで都庁の展望台へ・・・。六本木方面ですが、かすんでよく見えません。東京タワーが左上にかすんで見えます。明治神宮あたり・・。ここは、石原知事の居られる都議会所。思いっきり、東京観光中です。　　　　はい。午後から、渋谷経由で自由が丘へ・・・移動。こじゃれたお店がたくさんあり若者に人気の店舗がいっぱいです。夕方まで、ぶらぶらと散策です。飛行機の時間に合わせ、新宿まで帰りバスで羽田に向かいました。おみやげは、妻からのリクエストで『パステルのプリン』です。今日一日、よく歩いた。。足が、、、痛い。。昨日、夜遅くホテルの部屋から外を見ると都庁の部屋の明かりがいっぱい灯いていました。夜遅くまで、お仕事ご苦労様です。

  2010.02.18

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