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カテゴリ:仕事関係
このところ週末になると、天気が崩れますよね
まだそれほど肌寒くはありませんが、一雨降るたびに冬に近づいているのだなと思います。 前回の記事で助成金の仕事がこの時期多いと書きましたが、あわせてこの時期だからというのではないのですが、多くなっている仕事があります。 それは労災の支給請求等の仕事です。 あまり多くなっても困るのですが、労災の仕事というのは続く時期には続くものだと改めて感じています。 いま抱えているのは4件、どれも軽微な業務上災害ですが、療養補償給付の給付請求とともに死傷病報告の作成と届出は行わなければなりません。 今日も1件、療養補償給付の給付請求書をまとめているところです。 先日、現場を見させていただき、担当者の話を聴き、本人からも取材をしてきました。 ここの現場というわけではないのですが、労災は労働者のホンの少しの油断から起こることがしばしばです。 もちろん、そのホンの少しの油断でも労災が起こることのないようにすることが、事業主の義務であるわけですが、それでも起こりうる労災に対して、いかに最小限に止めることができるか大切となります。 そのために、私たち社労士が少しでも役立つように、労災の事後処理にとどまることなく、労災が起きないような職場環境のために果たせることができるようにしなければならないと思っています。 そこに本来の、私たちの役目があるのでしょうね なるほどと思った方はポチッとお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月05日 22時07分55秒
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