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カテゴリ:ひとりごと
ちょっと真面目な話です。
デフレが進んでいると言われます。 スーパーも、小売店も安売り競争です。 同じものなら安いに越したことはないと誰もが考えます。 そう、同じものなら、ね。 さて、ケーキの話です。 同じもの、は別のお店では無いですね。 同じ名前でも、それぞれのお店で、別々な材料、製法、値段。 安さ、と良さ、でどちらを優先するか、これは大きな問題です。 良いもので安い。とできれば最高です。 しかし残念ながらそれは無理な話です。 良さ。といった時何が良さなのかは人によって分かれるかもしれません。 これこれこうだから、良い。と誰もが納得できる目印が有るわけではありません。 アビアントが考える良さは、先ず確かな材料です。 どこで作ったものか。 どんな作られ方のものか。 どんな味か。 おかしなものが加えられていないか。 これらは、出来上がった製品を見てもわからないものです。 でも、見ただけではわからなくても、食べるときっとわかる、と思います。 何々が入っていてこんな味がする、と言う風にブラインドテストのようにわかる人はめったにいないと思いますが、なんとなくわかるはず。 「食べるとホッとする」 「なんとなく落ち着く」 「気持ちがゆったりする」 「ちょっと幸せ」 「なんだか得した気分」 「体にすっと入る」 こんな風に感じてもらえれば良いなと思います。 こんな時代だから、確かなものを作りたい。 嘘つき食品、まがい物食品は、体がなんとなく反発しますよね? はっきりではないけれど、とげのようにザラザラした引っ掛かりを感じたり なんだか不安になったり・・・・ そんなの嫌ですね。 安心できる、自分が食べたいものを作りたいと思います。 こんな時代だからこそ、こだわり続けたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.21 01:12:43
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