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カテゴリ:面白おかしい話
ニックネームって面白い。
例えば、私のハンドルネームもそう。 でもこれを説明する前に、まず友人Kのお話をせねば・・・ Kと私は、お互い大のK-1好きで、 その子はマイク・ベルナルドのファン。 だから私は、彼を『ベル勝』と名付けた。 下の名前に『勝』って字があるので。 それに、少しパワーの面で衰えを見せ始めたベルナルドに対し、 『勝ってくれ~!』というKの切実な願いも込められているのだ。 abimeg の abi は、この友人Kが付けてくれたもの。 アンディー・フグがこの世を去って以来、 『好きだ!』という選手が特に見つからなかった私。 するとKは、こう言った: 『眉毛がシリル・アビディに似てる』と。 当時、私の眉は今よりずっと細く、シャープな孤を描いていたので。 まるでアビディのように。 それ故に、abimeg と命名されることになった。 まあ、マニアックな話はここまでにして・・・ (K-1のことあまり分かんない人には、ちんぷんかんぷんの話よね・・・笑) 次は、日本語のニックネームについて語ろう。 結構ワンパターンというか、教えてもらう前に90%くらいは当てられるでしょう? 例えば、“西川”とか“西田”とかは、“ニッシー”。 “富山”とか“富田”とかは、“トミー”。 “山口”とか“谷口”とかは、“ぐっさん”。 それと私、“やまも”と呼ばれている“山本”って子を知ってるのだが。 最後に“と”を付けるのに、それほどの労力を感じたのだろうか、みんな? だから、こんな中途半端なところで切っちゃうことに!? 同じように、何故“アユミ”が“アユ”なの? これも、最後の“ミ”を言うのがそんなに大変な作業か!? そもそも、“アユ”って魚の名前やん!!! 何はともあれ、“渡辺”は99.9%、 “ナベちゃん”か“ナベさん”でしょ?(笑) 英語のニックネームも面白い。 “アンドリュー(Andrew)”が“アンディー(Andy)” もしくは“ドリュー(Drew)”は、まだ理解できる。 なぜなら、適当なところで切って、短くしてるから。 だけど、“ピーター(Peter)”を“ピート(Pete)”にしたり、 “スティーブン(Steven)”を“スティーブ(Steve)”にするのって、どうよ? これも、“やまも”や“アユ”と関連するけど。 結局のところ、一文字だけ減らしただけやん! 短くする必要ある?? 短くした時点で、時間節約に効果あったんかぁ~!? これ以上にツッコミたくなるのは、ロシア語。 “アレキサンダー(Alexander)”のニックネームは、 な、な、な、な、なんと!!!!! “サーシャ(Sasha)”だぞ~!!!!! 一体、何故??? どこをどう略して、何をどう変えて“サーシャ”になるの? これって、まったく別名になってるやんかぁ~! それとも、ロシア語の発音では、アリなのか!?! が、しかし。 一番不可解なのは、私の母親のニックネーム。 親戚とか昔から知ってる人は、彼女を “ヤスコさん”とか“ヤッチャン”と呼ぶ。 でも、本名は“キヨコ”なんだけど。 このあだ名、おじいちゃん(母親の父)が付けたそうだ。 理由は、『お休みの日(日曜日)に生まれたから』だって。 じゃあ、初めから、“ヤスコ”にしたらよかったのにぃ~!(笑) ******************************* 追記: プロフィールに、『年表』を追加しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月29日 19時02分16秒
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