今日はドラマの話をしましょう。
またまた“誰にも頼まれてないけど”の大前提で、私のいろんな意見なども交えて。
まるで、気分は芸能レポーター。なんちゃって!
では、行きますか?
はい、行っちゃいましょう~!
さてさて・・・
久しぶりに、「これ、いいかも!最後まで見たいかも!」
と思えるドラマが今夜始まった。
コメディータッチで、ストーリーのテンポも非常にグッド。
そのドラマとは!?
フジテレビで9:00PMに放送の“役者魂!”。
主演は松たか子。そして、藤田まこと。
松たか子って・・・
芝居が上手い!本当に、上手い!
それに、キレイだなぁ~。スタイルいいなぁ~。声もカワイイなぁ~。
梨園のお嬢様だけど、セレブ感があまりなく、お高くとまってない。
“親しみやすい美人”って彼女のことを指すのでしょう。
最近、どうやら日本男児の間では、
上戸彩や長澤まさみや綾瀬はるか がダントツ人気らしいが、
本当にイケてるのは松たか子でしょ~が。(勿論、あの子たちもキュートだけど)
余談だが、噂によると、松たか子ってヘビースモーカーらしい。
じゃあ、なんであんなにお肌がツルピカなの~?不思議だ~。
しかも、顔は完璧な卵型だし。って、これは喫煙と関係ないけど(笑)。
藤田まことに関しては・・・
“はぐれ刑事”のイメージが強かったのだけど (その昔は、“必殺仕事人”。懐かし~っ!)、
さすが名優。ええ味出してましたがなぁ~。
その他の主なキャストは・・・
香川照之。
私からすると、日本を代表する俳優。
もう、どんな役でも演じ切れるのだから。本物ですわ、この人。
加藤ローサ。
確か、イタリア人のハーフでしょ?
まるで、お人形さんのように愛らしい。
そして、森山未來!
“世界の中心で愛を叫ぶ”(映画版)や“ウォーターボーイズ”(ドラマ版)などで
人気が出た若手俳優だけど、私はどちらも見ていない。
だから、今日の今日まで写真でしか彼のことは知らなかった。
第一印象は、「垂れ目で、ペチャっとした顔だな」と。
「これで、俳優か?華がない」なんて、思ってて。まったく興味なかったのだけど。
が、しかし!
今夜、初めて動く彼を見て・・・
もはや死語と化した表現だけど、これしか出てこない:
“胸がキュン!” (うわぁ~、ダサ~イ!書くだけでも恥ずかしい!)
あの、ですね。
ハンサムとか、イイ男とか。つまり、“イケメン”という部類に属する男性は
何も芸能界だけに存在するワケじゃない。
自分の周りを見てみても、結構いるんじゃないの?と私は思う。
だけど、「うわぁ~!なんだか分からんけど、この人カワイイ~!」と
頭で理解できなくても、胸の内から、果ては魂の奥底から
グッと来るものを感じさせてくれる男の人って、以外と少ないと思いません?
名づけて、“胸キュン MEN”。(勝手に、命名)
いや、マジでこのダサダサな死語を使いたくないけど。
まあ、とにかく。
別に子供じゃないのに、「カワイイ~!」と思わせてくれる。
女性の皆さん。言いたいこと、分かりますよね?
つまり、母性本能をくすぐるタイプなのですわ、彼らは。
ちなみに韓流スターのグォン・サンウもその一人。
ところで、「カワイイ~!」って表現、大人の男性には不適切?
いや、そうではない。特に、“胸キュン MEN”に関しては、
これ以上最適な定義はないだろう。
なぜなら、美しさは偽るもの。格好良さも、儚い。
「美人は3日で飽きる」との名言は、イケメンに対しても適用できるのだ。
だけど、“カワイイ”という魅力は、内なるものだから、
失われないし、飽きが来ない。
だからこそ、いつ見ても、グッと来る。
これぞ、“胸キュン MEN”の最大の利点ではないでしょうか。
ところで、私の情報源が正しければ、森山未來は関西人。
しかも、神戸出身だとさ!
あの野球で知られており、甲子園に何度も出場しており、
プロ野球選手を何人も生んでいる報徳学園の卒業生らしい。
ごめんなさい、ちょっと地元ネタで熱くなりました。
あ、でも。神戸ではかなり有名な学校です。
(ちなみに、森山未來本人は、野球部じゃないよ)
おぉっと!いつの間にやら、話が紆余曲折してしまった!
ドラマの話のはずが、“胸キュン MEN”談義や余談にふけてしまうなんて・・・
嗚呼!芸能レポーターとして、なんたる失態!(って、完全になり切ってるし!・・・笑)
こんな長文を、しかも文才ゼロなのに、
最後まで読んでくださった方々、本当に本当に!
ありがとう!!!
そして・・・
お疲れ様でした~!!!
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前回のブログに、お祝いコメントを寄せて下さった方々へ:
皆さん、ありがとうございます!お返事できずに、すみません!!!