チューリップって言ったの、誰や~!(笑)
これ、どう考えても・・・百合。ですよね?(笑)
いや~、思い込みってマジ怖い!?
球根を貰った時、「チューリップ」だと聞いていたので、
すっかりそう信じ込んでた私って・・・素直!?純粋!?
いやいや、ただのアホですがなぁ~。(恥)
かあろちさん、ひーさん、cotti-mifaさん、ろーずべあさん。
皆さんのコメントを読み、再度写真を確認すると・・・
顔から火が出ました。“ボッ”じゃなくて、“ヴォ~ッ!!”ってな感じで。
何はともあれ、教えてくださり感謝しています!
ありがとサンクス、メルシーグラシアス!!!
では、“思い込みが激しいタイプ”だとバレてしまった以上。
もう、ここで。私の得意芸を披露するしかないでしょう。
名付けて、“話をチェンジ”!(おっ、逃げる気か!?はい、逃げさせて!・・・涙)
え~っと、ですね。
来月公開の映画なんだけど、タイトルは“Gガール”。
この予告編を先ほど見たのだが・・・爆笑~~~!
これ、特に!女性の方に見て欲しい。
スッキリするよ~!気分爽快!
ちなみに見終えた私の第一声は、「ざま~みろ!」
ご主人のナマクラぶりにご不満なアナタ!
彼氏が最近冷たくて悩んでいるアナタ!
「男なんて、自分勝手」だと思ってるアナタ!
「別に、満足してるし」と言ってる、そこのア・ナ・タ・も!
いいから、ここをクリック。
(公式サイトに飛びます。画面右下に予告編が流れるので、それに注目!)
(注意: 男性は、それほどウケないかも!?・・・笑)
ユマ・サーマン演じるサイコな元カノが最高!
もう、彼女。完全にキレてる!すっげ~、楽しい!
私、大好きです。この女優さん。
ところで、ユマ・サーマンを英語で書くと、Uma Thurman。
ちょいと、ファーストネームに注目。
Umaって、実際。英語の発音は、“ウーマ”なのだ。
これ、間違いない。なぜなら、アメリカに居た頃、何度もそう聞いているから。
と言うことで・・・
ここで考えられることは、2つ。
まず、1つ目の見解。
初めに彼女の名前を翻訳した人が、うっかり八兵衛で、
“ウーマ”を、“ユマ”と読んでしまい、以後それが正式日本語表記となった。
2つ目は・・・
このほうが、個人的には、もっともな理由だと思うんだけど。
つまり、原語に忠実に訳すと、“ウーマ”だと翻訳者は知っていた。
しかし、そうすると、どうしても日本人なら
“ウーマ、ウマ、馬・・・”ってな連想をしてしまう。
でも、こんな美人が馬呼ばわりされるのって、どうやねん?
ってなワケで、分かっちゃいるけど、変えちゃいましょう!
従って、“ユマ”になった・・・のかもしれない。
以上、2つの見解。
あなたは、どちらが有力だとお思い?
それとも、「どうだって、いいや。そんな話」ってか?
はい、確かに・・・
「それが、何か?」って感じだけど。
翻訳の仕事をしてると、こんな些細なことが気になってしまう。
そして、そんな些細なことがすごく(仕事上)重要となる場合多し。
だから、今後とも。
小さなことに気付く翻訳者、そして通訳になりたい!
それが例え、どんなことであれ・・・
(じゃあ、百合だって早く気づけよ~!・・・笑)