私は、小説が書けない
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私は、小説が書けない・・・ でも、ブログなら書ける(かも?) 自分が感じたこと、思ったことを面白おかしく、 時にはシリアスに表現していきます!
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まずは、こちらの写真をご覧あれ。何かがおかしい・・・ってか、何かが足りなくない?すぐにお分かりだと思いますが、念のためにお伝えいたしやんす。 ないんです。大切なものがない。そう、ないの・・・ キャップが 本日、なくしてしまいました。一体全体どうやってなくしてしまったかと言うと、仕事場で何気にこのリップを付けたのです。そして、キャップを元に戻そうとした時、ツルンと指から滑り落ちてしまった。コロコロコロコロ、カンカン・・・コン!ってな具合に、どこがに転がって行きました。けれど、音からすると、そんな遠くまで転がって行ったみたいじゃなかった。それに、私の仕事場って超殺風景。ほんと、必要最小限のものしか置いてないから、どこかの裏に転がって行ったとしても、すぐに見つかると信じて疑わなかった。 が、しかし・・・ ないの デスクの下も、キャビネットの裏も、どこを探しても、ありません。最後には、地面にホッペをピッタリとくっ付けて、文字通り「床目線」でくまなく見渡したのだけど、ない。時間を置いて、再度探してみても結果は同じ。ナッシング!ってなワケで、諦めました。だって、ないんだもん。仕方ないやん。ただ、リップクリームをむき出しのままにはできないので、とりあえず応急措置としてラップを巻きました。でも、これじゃ。携帯できないよ。もう~、何のためのリップクリームやねん、おい!しかも、買ったばかりなのにぃ!(怒) よって本件は、未解決のまま捜査終了。その後、ちょいと考えてみました。そして、ふと思いついたこと・・・ 逃げて行ったんだよ、きっと。羽を生やしたのか、足をニョキっと伸ばしたのか分かんないけど。キャップ君は、おそらく自由が欲しかったのでしょう。「一生このまま、覆いかぶさっていたくない!俺にはもっと可能性があるんだぁぁぁぁぁぁ~!」と叫んだかどうかは謎のままだが、上手く行っていれば彼は今、求めていたものを手に入れたのだろう。 キャップ君、私はただただ願うばかりです。どうか、私に二度と見つかりませんように!男が一度腹をくくったのだから。とことん最後まで、逃げろよ~!だってこれが、君の「escape to freedom=自由への脱出」なのだから(笑)。
プチ勝利♪ 2010年06月09日
しりとり 2010年06月02日
男を見る目 2010年05月16日
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