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2006.06.14
カテゴリ：TRAVEL
 ４月下旬からずーっと「移動」しっぱなし。 エルニド=>プエルトプリンセサ=>セブ=>カモテス=>セブ=>ボホール=>セブ=>バンタヤン=>セブ=>プエルトプリンセサ=>ロハス=>エルニド=>プエルトプリンセサ=>セブ=>ボホール・・・ああ、書いてるだけで目が回る。 ここ１ヶ月間の「どこに拠点をおくか？」を模索する移動を経て、自然の豊かさと生活水準とのバランスを考慮した結果、しばらくはここボホールのパングラオ島に落ち着こうぜ、ということになった。 このパングラオ島、臭くて汚くて魅力のないアロナビーチを除けば、そのなんにもなさが大層チャーミング。なんといってもCityまでバイクで２０分という便利なロケーションというのポイント高し。人口密度が低いので、スペースを感じられるのもいい。 住む場所は、ここ１週間で９ヶ所を見て回り、家賃２万円そこそこの一軒家を借りることにした。すごい条件いいよパングラオ、エルニドでは観光客向けバンガローしか選択の余地がなかったのに・・・なんという落差。 ということで、なんだかやと少しずつ落ち着き始めているのは良いことだ。精神的にも楽になってきた。イラチの私のブチキレ頻度が減ってきたんだから本物でしょう。 が、あ、忘れてたよ、そろそろ私日本に帰るんだー、わーん、こんな時期に、ちょっともったいないにゃー。でも、一時帰国、それはそれでスゴク楽しみでもあるので、ま、良しとする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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