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カテゴリ:マインド
今、10数年振りにクラス・スクリプトを書いている。
新米教員時代に使用言語コントロールの目的で、書いていたベタ教案のようなもの。 一字一句クラスで話すことばをスクリプトにしている。これが辛い♪ 何が辛いかって、スクリプトに振り回されること、ことばが自分の中に落ちてこないこと、 結果、伝わらないことばの応酬、伝えたいことも伝わらない。。。 ところが、今日改めて気づきを得た♪ ものすごいメタファーとフィード・バックをもって気づかされた♪ 「お願いだから、青年の主張!のスクリプトを読むのは伝わってこないから、やめて!」 自分のことばで話してくれとのこと。 とりあえず、5回、6回、7回・・・言い方を書き換えては伝えてみる。 「だめだめ!じゃ、質問するからそれに答えて!」 Q:どうして「効果的な質問をつくる」のクラスは二つあるんですか? A:私たちコーチにとって「効果的な質問をする」ことはとても重要なスキルなんです。 だから、二つのモジュールにわたってじっくりと学んで行くんですね。 「今のが一番、伝わった!」 自分で話せるだから、スクリプトを読んでるんじゃもったいない♪ 教員のときも教案には 「学習目的/ボディーとキーになる質問と全体の流れ/エクササイズの方法/時間配分」 しか書いていなかった。後は自分のことばで繋ぐ。言語コントロールは体に染み付いてしまっていたから、心配もなく話していた。 自分のコーチにも自分のことばでスクリプトを作るように言われていて頭ではわかっていたものの対処が見つけられずにいた。 今日のセッションも録音していた!⇒生シャベリからスクリプトに落とす! スクリプトを作ってから話すから、おかしなことになっていたことに改めて気づいた。 口をついて出たことばをスクリプトに起こす♪ スゴい気づき!自分のことばを持っている人はこの方がずっと伝わります! Aコーチ、またまた感謝です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月19日 00時39分48秒
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