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カテゴリ:コーチング・スキル
☆効果的な質問の事例
1.テーマ:転職コーチング コーチ:それで、Bさんはどんな仕事をしたいって考えてますか。 B:どんなって、自分を高められて経験になる仕事なら、特にこだわりはないです。 コーチ:そうですか。何でもしますか。 B:ええ、何でもやってみたいと思います。 コーチ:職場でそのことを上司に話したことはありますか。 B:いいえ。転職の相談なんてできないですよ。 コーチ:そうじゃなくて、Bさんが思うような自分を高められる経験ができる仕事がしたい って。。。 B:そんな無理ですよ!ただのOLが何を考えてるって思われます。 コーチ:「無理」とか「ただのOL」って誰が決めたんですか? B:!!!はっ、私が決めてました! コーチ:そうですよね。じゃただのOLから一歩進化してどんなOLって自分のことを呼び ましょうか? ※ 私たちは無意識のうちに自分に枠をはめていることがある。 枠はことばになって顕在している。枠に気づかせる質問。 自ら枠を作っていたことに気づき外すことで、視界が広がりエネルギーが上がる。 そして、行動を起こしやすくなる。 ex.AかBか二者択一しかないと悩んで固まっている人に・・・。 ↑ Q1:Cという選択肢はないの? Q2:AとB両立する方法は何かない? ex.自分で抱え込んでいる人に・・・。 ↑ Q3:誰か少しでも手伝ってくれるよう頼める人はいませんか。 Q4:やらなかったら、何が変わるんですか。 う…ん、あと10例は最低欲しい。明日また頑張ろう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月20日 23時52分10秒
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