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カテゴリ:マインド
6月からクラス・コーチ・トレーニングに参加している。これはコーチングを学ぶクラスを
リーディングするコーチになるためのトレーニングで、今日、3回目のリーディングを終えた。 後は来月のテストクラスを受けてトレーニングが終了する。 今日はオーソドックスで確実な構成でほぼ予定通りやったので、高揚する興奮や感動はなかっ た。 以下フィードバックの紹介。。。 「落ち着いていて非常に安定していて、学びやすかった。」 「コーチの視点から質問で、気づきがあり、学びが深くなった。」 「コーチとしての意図や軸が明確に伝わってきた。」 「質問者の視点に目をむけることで、コントラストがついてコーチのする効果的な質問の意図 が明確になり学びのポイントが上がった。」 「間と声の使い方、語尾までしっかりと伝わってくる話し方なので、しっかりしていて安心感 があった。」 「よく聞いて、引き出してくれたので、気づきや学びがあった。」 「話しやすくて、参加しやすいクラスだった。」 「コーチとしての学びのポイントが明確だった。」 「クラスコーチの体験談がコーチのする効果的な質問の視点への気づきとなり、深い学びに なった。」 「モジュール」× ⇒「マニュアル」○ 「質問者と発言者の関係性を聞いているところは意図が見えなかった。」 「発言を言い換えて確認することばで長いところがあった。」 「時間の関係かシェアがしたかったのに、聞いてもらえなかった。」 フィード・バックは予想以上のものが返ってきたのに、感激はなく、妙に冷静な自分がいる。 緊張もそれほどなかった。今までで一番準備に時間と期間をかけたスクリプトで展開した。 準備をこのくらいしておくと緊張せず、聞く余裕ができたところが実感。 普段コーチング・セッションをしているときは舞い上がるような悪い緊張はない。 その状態が70%位保てたと思う。 コーチとして学びへの意図のある質問を準備しておいた。 意図のある効果的な質問は今まで直感的に作るものと勘違いしていたかもしれない。 コーチングの学びの視点から意図のある質問を用意しておくことで、発言者の話を聞く 目的が明確になってよく聞こえてきた。 なにか一つ越えた感覚なんだけど、今までにない体験。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月07日 00時51分06秒
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