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屋敷しもべ妖精の下僕

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2005年09月17日
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カテゴリ:家族


朝からピーカンの土曜日。なんでこの日に限ってこんなに暑いんだろう。純粋にわが子の出ている小学校の運動会というのは、これが最後なんだと思うと感慨深いものがある。

トラックの周りに子供たちが並ぶ。各学年一クラスか、ギリギリ二クラス。兄弟は必ず同じ色ということはない。それを考えると戦力で分けることが出来なくなってしまうかららしい。入場門1つ、退場門赤白別で二つ。赤白それぞれに分かれて各学年、2列か3列でやっとトラックが囲める。ペン次は今年も赤組。白だったことは一度しかない。来賓もテントのなかに5人もいらっしゃればイイくらい。あとは年配者用に、日陰としてのテントがある。

トラック周りで、ものが何も置かれていない場所がいくつかあって、そこがシャッターポイントに。広報の腕章が、今年も使われないまま、本部テントに置いてあった(笑)大人は子供たちの後ろから見られるし、敷物をしくのも椅子を置くのも思い思いのところ。残念ながら、大きな木がないので、木陰が少ないため、ピクニックセットの大きなパラソルが15くらい花開き、あろうことかテントを張る家まであった。

それでも全然混み合わない、といえばどんなに子供が少ないか分かってもらえるだろう。(隣接する小学校はどこも子供が多すぎてアップアップしているのに、な~~ぜ~~??こんなに都会なのに…)

子供のプログラムはたくさんあってありがたい。越してくる前のマンモス学校では子供の出番は3つあればいい方だった。ここではペン次の出番は9つ。(リレーの選手だともう一つ多い)1つくらい見逃してもいいだろう、という気持ちになってくる(笑)…が、今年は絶対見逃すまいと頑張った。



親が参加する演目で燃えるのは玉入れ。100個の玉を低学年~高学年~保護者がリレーで全部籠に入れる。どっちが早いか、という争いなので、親も手を抜けない。最後の数個が一番大変。私は「3年・6年・保護者ふれあい玉入れ」に1つ出ればいいけど、「1・5・保」「2・4・保」ときょうだいが多いと全部で三回の玉入れに出ないといけない人もいた。最後の一個になるのが、見事に赤白同じくらいなのだ。見ていると面白いけど、投げる側になると必死!ウチらの学年は悔しいけど2,3秒差で白に負けた==!

親子のフォークダンス2曲。なぜかコレには男親は出てこない。子供たちと手をつなぐからかな。ペン次は私と手をつなぐのも嫌がる。まあ、思春期の男の子としては当たり前な反応だろう、ニコニコ手をつなぐ男の子は珍しい。(ペン太はその珍しいタイプだったが、中学になってやっと嫌がるようになった)

姫はお弁当の間際にペン太と到着。今まで、午前中は家族一緒に観て、午後から家で留守番というパターンだった。でも、昨年はトラックの中に乱入しようとしたり、合図の大太鼓を叩こうとしたりするのを制止するのが大変だったので、今年は気の毒だけどお昼だけ一緒に食べて、あとはまた家でお風呂で遊びながら留守番してもらった。夫は一度家に戻った後、最後の騎馬戦を今年はぜひ観たいから、と留守番をもう一度ペン太に頼んで出て来た。

騎馬戦、大将の馬の後ろがペン次だった。いつの間にあんなに背が高くなったんだろう。肝心の勝負は、女子が赤に多く、上に乗る子がスポーツをやっていてすばしこいのは白が圧倒的。ラストの大将戦だけはかろうじて勝てたが、あとの総当りと一騎打ち、赤は惨敗だった。

最後の紅白リレーを残した時点で見事に点数が一点差。このリレーだけは点数が2点与えられるので、勝負の結果すべてがリレー選手の活躍にかかってきた。応援もにぎやかだ。信じられないことに、選手のバトンの受け渡し練習を全然していなかったと見える。普段の練習で、バリバリにバトン受け渡し練習をしてリレーを楽しんでいるドッジのメンバーが多い赤の勝ちぃっ!

騎馬戦に毎回練習で負けて悔しい、と言ってたけど、最後の最後に本番で一矢報いることができた。なにより6年間のうち、赤組が5回目だったけど、初めて赤組で勝てたね。おめでとう、ペン次。


わが家にとって、小学校の運動会すべてが終わった。いつも私に「一緒に帰れるよね?」と声をかけてきたあの小っこいペン次はどこかへ行ってしまった。






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Last updated  2005年09月21日 03時20分59秒
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