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2009.10.12
カテゴリ：▼▼▼▼お笑い▼▼▼▼
最近、また島田紳助バッシングが
ちらほらと聞こえてくる。 色んなところで目にするときがあるが それを静観していると常々思うことがある。 この人たちはどの立場に立って、島田紳助を どの位置において話をしているのかと。 島田紳助は聖人でもなければ神でもなんでもない。 お笑い芸人であり人間です。 気に入らないことがあれば怒るでしょう。 この人が感情深いことは少しでも知ってる人だったら わかると思うし、それをわかった上で バッシングしてる人が多いのがまた不思議だ。 怒ったりしない人だと思ってた？ 何でも上手く例え話で切り替えられる人だと思っていた？ この人が怒ったということは、それだけよほどの事が 起きたとは誰も思わないんだろうか？ 逆にバッシングする人たちはどの立場にいるのか知りたい。 数字だけで判断するのは嫌なので視聴率の話はしたくないが 今、数字が取れる番組の傾向から判断していくと クイズ番組が多いことに気づく。 クイズ番組の今と昔の違い。 昔→難問を答える人があがめられた時代 今→見当違いの答えを出す人が重宝されている時代 何故か？ 人は今、自分より下だと思ってる人間を見つけて あざ笑うことが唯一の楽しみになってきているから かもしれない。 今のマスコミの流れは、まずターゲットを見つけて 持ち上げるだけ持ち上げて、旬が過ぎればどん底まで 引きずり落とす方式が当たり前になっている。 そう考えると島田紳助はかっこうの餌食だと思う。 
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Last updated
2009.10.12 13:28:08
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