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カテゴリ:FINAL FANTASYの世界
ゲーム業界の中で数々の名作があるが
そのうちの一本が『FINAL FANTASY 7』 FFシリーズのクオリティは高くて個々に 素晴らしい物があるが私の中では7は別格にあたる。 たぶん、4あたりくらいから感情移入できる人が 多くなった気がすると思うが、7の登場は 全てを覆した作品だったと思う。 そのせいかスピンオフの物も多く出ていて 全てがクオリティの高い作品になっている。 『ファイナルファンタジー10』 切ない物語を綴る10も作品として素晴らしかったと思う。 その想いが『ファイナルファンタジーX-2』に結びつき そこでもまた新しい世界を表現した。 キャラに愛着を持てたのはX-2の方かもしれない。 10では物語の素晴らしさ。X-2では個々のキャラが 引き立つ作品だったと思う。 7の技術を元に新しい世界観を出したのが8 『ファイナルファンタジー8』は学園ものでもあり FFファンにとっては物足りないと思った人も多いかも しれないが内容は良くできていてFFと思わずにやったら 普通に楽しめる作品だったかもしれない。 そして『ファイナルファンタジー12』 6までの頃のFFをリアルに再現したのが12だと思う。 9もその位置にあったがファンタジーの世界を表現するのに 特化したためリアルさには欠けていた。 12は良くできた作品だと思うしキャラの特徴も充分に 引き出していたと思う。 ただ、何かが足りなかった? FF特有の自分との戦い。仲間への想い。 それが中世の時代を意識して作ったせいか、感情移入が 難しく、どんなに表現しても異国の地の話とでしか 捉えることができなかった気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.13 22:45:47
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