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芸人の世界では羨ましい部分があり、細かく言うと
吉本の芸人の育て方は、養成所が出来たときに廃れるかと 思っていたが、一期のダウンタウン、トミーズ、ハイヒールが 流れを作ってくれたために、上手く上下関係が出来て 簡単には崩すことができない要塞が出来たと思う。 二丁目劇場が出来たときに舞台に何人もの若手を立たせ そのときの恩を受けた人たちは同じ事を後輩にし続けた。 それが一つの形になって今も続いている。 その先駆けで同期の人間も連れて後輩も同時に上げてきたのが 『今田耕司』だと思う。 ダウンタウンが引き上げた後、どん欲に笑いを求めて 新しいお笑いの形も、昔からのお笑いの形も全てを 取り入れていった。 ごっつええ感じが終わってからは一人での仕事も増えてきて 最初の頃はぎこちないながらも、色んな人たちと絡んでいき その後ろから、東野幸治が援護射撃をしてくれたおがげも あってか良い位置に辿り着いたと思う。 その位置に満足いかず、そこを終着点にしないで、まだ どん欲に自分の場所を探し続けている。 そんな中でも、若手を引き上げる作業を怠らない 今田耕司の凄さを分かってる人は少ないかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.19 23:23:40
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