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カテゴリ:皆川亮二の世界
この人のマンガはいつも舌を巻く。
小さな入り口から広大な世界へ連れてってくれる。 その中にはきちんとした情報もあり、展開も 良い意味で裏切ってくれる。 西部劇にはそんなに興味がない私でも 全然、関係なく楽しく読むことができる。 戦いたくない青年が伝説の銃士の息子であって 離ればなれになった兄を捜していく物語。 途中で仲間になっていく人物も個性が強く その敵対する相手もしっかりとしたキャラ設定が できている。 最新刊が発売された今、また新しい展開が 始まろうとしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.21 10:34:38
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