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カテゴリ:矢沢あいの世界
マンガがアニメになってしまうと
イメージが崩れることが多い。 アニメ会社やスポンサーによって話が 変わることが多々あるし、声優がマッチしてないと 見る気もおきなくなってしまう。 その中でも、映画で実写かされた『NANA』は 観るに耐えない作品になっていた。 そもそも実写化が難しい部分があって 描いていたイメージとはほど遠いものに感じた。 その後にアニメ化が決まったと情報が入ったとき 凄く不安に陥っていた。 ただ私の中のイメージだったのでそれが 叶うとも思っていなかったが、映画化されたとき 身内と話してたことの一つが、中島美嘉よりも 土屋アンナが合ってると。 それがアニメ版のBLACK STONESの曲が 土屋アンナが歌うと聞いてちょっと 期待を持ってしまった。 実際、観てみると制作会社(その他関連会社)の いやらしい部分が見え隠れがするものの アニメとしては、NANAの世界観を崩さないように 上手く仕上がっていたと思う。 話は途中で終わってしまったが、また 後半が放映されることを期待している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.22 23:27:15
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