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カテゴリ:日本の歴史の世界
桶狭間の戦いと言えば、歴史の授業で一度は
聞いたことがあると思う。 織田信長と今川義元が戦い、この合戦から 信長が天下統一の一歩を踏み出す。 ただこの合戦については不明よな点が多く 実際、桶狭間の戦いがどこで、行われたかも まだ謎のままである。 歴史は発見された文献や言い伝えであったり 実際、何が行われたかを見た人は今の時代にはいない。 それを学者が色んな説を立てて一番有力な ものが教科書に載ったりするかもしれない。 ただその上で、それが今の時点での真実であり 仮説でもあるということは、最初に伝えないと いけないことではないのだろうか? 実際、数十年前に教えられてたティラノザウルスは 今のSF映画で見られたりするティラノザウルスとは 立ち方から大きく違う。 今この時点で習ってるものが全て真実なのか? もし変わったものがあるのなら定着するまでは 教え続けなければいけないのではないのだろうか? それが無理だったら一つの仮説として伝えるべきだ。 その桶狭間の戦いで一つの仮説を打ち立てて 今川義元を描いたのが『桶狭間戦記』 一巻だ。二巻は信長の真実に迫る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.27 14:48:05
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