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カテゴリ:藤田和日郎の世界
切り裂きジャックはあまりにも有名だが
今の時代は、忘れかけられている伝説かもしれない。 ただロンドンにはもう一つの伝説がある。 『バネ足ジャック』 私もこの本を読むまでは知らなかった。 『黒博物館 スプリンガルド』 このマンガではその伝説をモチーフにしていて 一冊にまとめている。 この人が描くと都市伝説も、深く切ない話になって 心のどこかに生き続けている。 うしおととら、からくりサーカスみたいに 長編で、一気に読むのが難しい場合は この作品で藤田和日郎の片鱗を知るのは良いかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.03 12:37:19
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