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カテゴリ:日本の歴史の世界
源氏の血がほんの少しだけ入っている私にとって
源義経の存在は、初めて知った時から大きく もしかするとその前から大きく私の中に 存在していたかもしれない。 すでに何百年も経っているので私の中には、限りなく薄く、 残っているだけだが、源氏の血がそうさせるのか、義経の話を 聞くだけで心が躍っていた。 今まで色んな作品を見てきたが、マンガでもドラマでも 今ひとつで映画になっていても自分に納得する作品はなかった。 そんな中で歴史の文献もきちんとふまえた上で、表現された 『ますらお 秘本義経記』は私の中では、憧れる義経であった。 幼少の頃から描いているこの作品は、途中虚しくも 終えてしまったが、もしまた、いつか続きが始まるのであれば 是非とも読みたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.05 16:27:35
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