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カテゴリ:日本の歴史の世界
木下籐吉郎秀吉
過去の二つの文献に秀吉は指が6本あった。 そう記載されているらしい。 一つだったら疑わしいが二つの文献に書かれていて そのうちの一つがルイス・フロイスという 宣教師が書いたものであるというから真実に近いと思う。 普通に5本ある人間のことを文献に書くときに わざわざ指が5本あってと書かないからだ。 6本と記載されていたのなら、明らかにそれに 気づいて書いたと思うし、5本だったから書く必要はない。 特に外国人だったら尚更で、日本に来て 沢山、日本のことを伝えるために書かないといけない 文献にわざわざ個人の指の数は書かないだろう。 何故それを真実として伝えないのか? もし有力ではないと思ったとしても教科書に 記載しても良いものではないのかと思う。 実際、他にも沢山、有力でない情報も歴史として 記載され学校で教えているのだから。 指が一本多いだけで、それが重要だとも思わないが 真実として伝えるのなら、それは記載するべきだと思う。 それをバネに天下統一に向かった 秀吉が存在していたかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.07 17:57:50
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