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テーマ:歴史の人物(20)
カテゴリ:日本の歴史の世界
徳川次郎三郎家康
教科書では「○○の戦い」と一言で終わり 勝ち負けだけが書かれていることが殆どで 内容は一切書かれてないことが普通である。 でも真実はそれとは異なることが多いことが このマンガを読むと良く分かってくる。 毎年、教科書問題でテレビを騒がせることが多いが 近代の歴史にメスを入れてるのが殆どで それより、もっと昔のことはあまり触れられていない。 そう真実が異なっていたとしても、もう教科書で 伝えることは昔から変わらず、何も問題視することなく 後世に伝えられていってるのである。 これは教科書と呼べるのだろうか? テストでもし真実を書いたとしても、教科書と 違う内容だったら、それは間違いなのだろうか? この巻では姉川の戦いを中心に描かれているが そこで起こった事実が、教科書で一回も見かけたことはない。 四百年経った今でも大阪のだんじりのレリーフにも 使われているこの戦いの出来事が、公にならない事実は 歴史の中で教えても無駄な真実なのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.09 10:46:57
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