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テーマ:歴史の人物(20)
カテゴリ:日本の歴史の世界
武田法性院信玄
あまりにも有名な武将であって、あまりにも 有名な『風林火山』 この一説には続きがあったということを知った。 『其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、 侵し掠めること火の如く、動かざること山の如し』 ずっとここまでと思ってた私にとっては センゴクを読んでまた新鮮な言葉になり、 私の中に入っていった。 『知り難きこと陰の如く、動くこと雷霆の如し』 この本を読んでいると学生時代の歴史が 覆ったものになっていく。 教科書が全てではない歴史が世の中には渦巻いている。 知らない方が幸せかもしれない。 しかし、生きていく上で歴史が一つの道しるべに なっていることに気づいて良いと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.11 13:24:48
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